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日系社会ニュース

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「100周年に戻れて嬉しい」佐藤=クリチーバ総領事歓迎される

2007年6月26日付け  日伯文化連合会(西森弘志ルイス会長)主催の佐藤宗一在クリチーバ総領事の歓迎会が、十五日午後七時半から、ロンドリ―ナの連合会会館で行われた。  金城ロベルト・ロンドリーナ市議会議員、上口誠一、島田巧連合会両名誉会長、ロンドリーナ百周年祭典委員会の吉井篤委員長ら日系団体関係者、約二百人が出席した。  去る ...

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愛知県人会コンサート=演奏、サンパウロ・フィル

2007年6月26日付け  愛知県人会(伊藤アンテノール会長)とサンパウロ・フィルハーモニー(山川健一会長)共催の「第十五回愛知県人会コンサート」が、三十日午後四時から、同県人会館(サンタ・ルジア街74)で開催される。  今年で十五回目の同コンサートは、ピアノ、コーラス、オーケストラといった日本とブラジルの曲を盛り込んだ演奏を行 ...

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NB射撃協会=デジタルで競技

2007年6月26日付け  ノーバ・バンデイランテ射撃協会(山本恒夫会長)は、毎月恒例のデジタル射撃大会を七月一日午前八時から、文協ビル展示室で開催する。誰でも参加できるデジタル射撃で試合を行う。実弾は一切使用しない。  優秀者は、来年四月二十八日、移民百周年記念として同協会が主催する射的イベントに参加する権利を得る。  山本会 ...

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熊本県人会=高齢者招待旅行

2007年6月26日付け  熊本文化交流協会(県人会、福田康雄会長)はキロンボ温泉に高齢者招待旅行を行う。七月十七日午後十時リベルダーデ広場出発、十三日午後帰着。先着順四十二人で締め切る。問合せは電話5084・1338。

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植民地は元のジャングルに戻っていた=同次入植者らグァマ桟橋に立つ=当時の美青年、もう70歳代

2007年6月26日付け  五七年、パラー州のグァマ植民地に入植した第四次四十七家族は、去る二日、ベレン市の高級レストランで、入植五十周年記念集会を開いた。同植民地造成は、海外協会連合会(JICAの前身)が企画、実施した。  記念集会には、全ブラジルに散っていた六十四人が参加した。この日は、五七年六月二日の入植日からぴったり半世 ...

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セアザ支部すき焼=熊本県人会=アミザーデが一番大切

2007年6月26日付け  熊本文化交流協会(県人会、福田康雄会長)セアザ支部は、十六日、三回目となるすき焼き会を開催した。今年の四月、支部創立十周年を迎えた同支部。二百人分の前売り券は早々と売り切れ、当日は約二百五十人が来場して、すき焼きを楽しんだ。  牛肉、うどん、こんにゃく、豆腐、椎茸、ねぎ、白菜、卵…、山盛りのすき焼き材 ...

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99周年、慰霊法要=アセル、高齢者ら焼香

2007年6月26日付け  【ロンドリーナ】アセル(ロンドリーナ文協)主催による移民九十九周年記念開拓先没者慰霊法要(仏式)が、十日午前十時から、アセル・カンペストレで行われた。中山哲弥ロンドリーナ西本願寺主管が導師をつとめ、読経した。  アセルの高齢者の集いのメンバーを中心に熟年世代が多数参加、先駆者の霊に黙祷、焼香した。   ...

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サンパウロ相撲=愛好会支部大会

2007年6月26日付け  サンパウロ相撲愛好会(佐藤博孝会長)は、二十四日午前九時から、ボンレチーロ常設土俵で「第四十二回サンパウロ相撲愛好会支部大会」を開催する。  七月二十一、二十二日に、イタクアケセツーバ市で行われる全伯相撲選手権大会の予選を兼ねる。同会支部をはじめ、サントアマーロ、グランデABC、聖北、ノーバ・セントラ ...

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岡田歌謡教室=全伯カラオケ大会=ジュンジアイで24日

2007年6月26日付け  全日本歌楽互恵(カラオケ)審査協会(在日本)ブラジル支部の第六回全伯大会が、二十四日午前八時から、ジュンジアイ文協会館で開催される。  岡田歌謡教室(岡田勲支部長)が主催。全日本歌楽互恵審査協会本部、ジュンジアイ文協が後援。同本部から四人の審査員を迎える。入賞者には、豪華トロフィーと日本本部から持参さ ...

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シニアが地元団体とあつれき=ノロエステ=JICA本部に嘆願書!?=旅行社ともトラブル起こす

2007年6月26日付け  ノロエステはシニアボランティアを派遣するに値しないのか?――。「もう送らないで」。こんな嘆願書が国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長宛に今年四月二十五日付けで送られた。差出人は二年の任期を終え、今月二十五日に帰国するJICAシニアボランティアのNさん。派遣先機関であるノロエステ日本語普及会(白石一 ...

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