日系社会ニュース

  • 沖縄県人会=先亡者法要

    2007年6月6日付け  ブラジル沖縄県人会は十七日午後二時からサンパウロ市の同会館(Rua Dr.Tomas de Lima,72)で第十三回開拓先亡者追悼慰霊法要(田場ジョルジ実行委員長)を行なう

  • 老クで親しまれた=宇野シニア帰国へ=レクレーションのコツ伝授=自分が楽しむ中で=他の人と楽しみ共有できる=置きみやげはマニュアル本=各クでゲーム応用を期待

    2007年6月6日付け  「元気が出る。若返る!」と、エネルギーあふれるレクレーション指導を行ってきた、老人クラブ連合会(重岡康人会長)所属の宇野妙子JICAシニアボランティア。二年間の任期中に、老ク

  • デカセギ子弟の日語教育=訪日研修生、実地で担当

    2007年6月6日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、去る五月三十一日、JICA日本語教師基礎Ⅰコースのサンパウロ研修会を終了、閉講式を同センターで行った。受講生六人は、二日、訪日へ出発

  • 能登半島地震被災者へ=義援金2百万円超、母県から礼状

    2007年6月6日付け  今年の三月二十五日、能登半島沖で発生した能登半島地震(マグニチュード六・九)の災害義援金を、石川県人会(小堀勇会長)が中心になって集め、五月三十日、二百十六万二千八百九円を日

  • 日本移民99周年祝う=サ・アンドレー市議会でも

    2007年6月6日付け  サントアンドレー市議会は、十二日午後七時から、議場で日本移民九十九周年を祝うオメナージェン議会を開催する。  四日午前、パウリニョ・セーラ市議、牧半治サントアンドレー日系連合

  • 世界のウチナーンチュを=沖縄県人会=100周年祝賀会に招く

    2007年6月6日付け  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)では、去る五月二十四日、総務委員会が同県人会館で開かれ、移民百周年記念事業について意見が交わされた。  現段階での案で、来年八月二十二日から

  • 伝統のウライ農工展、9、10日開催へ

    2007年6月6日付け  第五十四回ウライ農工展が、九日、十日、ウライ文化体育協会会館で行われる。市役所と文体協の共催。農産品、農業機械展に併せて日本文化紹介、数々のアトラクションが繰り広げられる。

  • 百周年前夜祭=ACEL農産展

    2007年6月6日付け  第四十六回ACEL農産展が、七日から十日まで、ACEL(ロンドリーナ文化体育協会)本部会館で開催される。移民百周年祭の前夜祭と位置付け。同地方の農産物の展示はじめ、日本食、日

  • 梅花流詠讃歌教える=ブラジル各地で講習会

    2007年6月5日付け  曹洞宗主催の「梅花流詠讃歌南米巡回講習」が、二十日まで、北海道第一宗務所の千走寺住職・梅花流一級師範村上秀典師が来伯し、ブラジル各地で講習会が行われている。  梅花流が創立五

  • 交流研修旅行=日本語教師研修生OB会

    2007年6月5日付け  日本語教師研修生OB会(宮崎高子会長)は、マリンガと、イグアスーの滝をめぐる交流研修旅行を、七月十一日から十五日にかけて実施するにあたり、現在、参加者を募集している。また特に

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