日系社会ニュース
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フェローシップOB=基金センターで講演
2007年5月17日付け 国際交流基金サンパウロ文化センターは二十三日午後七時半から同多目的ホール(Av.Paulista,38-1a)で、昨年同基金の研究制度「フェローシップ・プログラム」で訪日し
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イタイプーで再スタート=パラナ商議所=イグアスー支部が移転=日本との連携強化めざす
2007年5月16日付け 【フォス・ド・イグアスー発】パラナ商工会議所(上野アントニオ会頭)のフォス・ド・イグアスー支部が、イタイプー発電所内にある研究機関「Parque Tecnologico I
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ブラジリア=島内駐伯大使が昼食会=伯日議連に百年祭アピール
2007年5月16日付け 島内憲駐ブラジル大使主催の昼食会が八日、ブラジリアの同公邸で行われ、アルリンド・シガグリア下院議長を初め、伯日議員連盟(高山ヒデカズ会長)の議員約四十人を含めた八十人ほどが
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地蔵通して〝日本〟に触れる=信行真哉さん「無心のほほ笑み展」が閉幕
2007年5月16日付け ブラジル日本移民百周年のプレイベントとして行われていた墨絵・彫刻展示会「無心のほほ笑み~信行真哉の世界~」が閉幕した。 同展は今月五日から国際交流基金サンパウロ日本文化セ
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国外逃亡犯罪被害者=支援NPOが法人申請=浜松市
2007年5月16日付け 【静岡新聞十一日】国外に逃亡した外国人による犯罪 被害者の遺族らで組織するNPO「国外逃亡犯罪被害者をサポートする会」(湖西市)の役員が十日、浜松市の静岡地方法務局浜松支局
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笠戸丸移民が携行=100年経た三線=息子演奏、いまもいい音色=宮城伊八さんの生活記録=子孫らから聴く――FDP調査、ビデオ撮影――末広がりの繁栄=現在47人の大家族
2007年5月16日付け 百年近い歳月を超えた音色とともに――。笠戸丸移民の生活を記録しようと、十日、沖縄県人の笠戸丸移民、宮城(みやしろ)伊八さんの末っ子・宮城セイシンさん(72)への、聞き取り調
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日本文化継承に熱心=茨城県人会=その「成果」見せる
2007年5月16日付け 茨城県人会(鈴木康夫会長)の六年ぶりとなる墨の藝術展「第二回ブラジル茨城県人会文化事業作品発表会」が十二日、十三日に文協ビル貴賓室で行われた。 十二日正午に開会式が開かれ
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笑顔いっぱいの運動会=援協5施設の入居者ら楽しむ
2007年5月16日付け 第五回援協総合運動会が、六日、あけぼのホーム(グアルリョス市)で、入居者、家族、ボランティア、役職員合わせて五百人を集め開催された。来賓として、JICAサンパウロ支所の野末
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恒例、錦鯉の品評会=今週末、アチバイアで
2007年5月16日付け 全日本愛鱗会ブラジル支部主催の「第二十七回錦鯉品評会」(共催ブラジル錦鯉協会、アチバイア市、後援サンパウロ総領事館)が、アチバイア市エジムンド・ザノニ公園で十九日午前十時か
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マリンガで全パラナ将棋名人戦
2007年5月16日付け マリンガ文協(鈴木エドアルド会長、小原康宏将棋部部長)は、六月十日午前九時半から会館で、第四十八回全パラナ将棋名人戦大会を催す。広く参加を呼びかけている。