日系社会ニュース
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研修生を募集=福島県人会
2007年5月15日付け ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は現在、母県の「高校・青年短期研修生」を募集している。 期間は来年一月末ごろから十日間。高校生は十八歳まで、青年は四十歳までで、親が県
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日本初、外国人交通安全指導員=静岡県警が日系三世女性を採用=浜松で学童対象に講習会=クリスチーナさん=企業での講演にも
2007年5月15日付け 【浜松発=池田泰久記者】年々増加する在日外国人による交通事故を改善しようと、日本初の外国人交通安全教育指導員として今年四月に静岡県警に採用された日系ブラジル人女性、スズキ・
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地域の信頼を得る=サンパウロ州のモデル交番=ジョルジ軍曹、多忙な1日=「住民と密着した仕事を」
2007年5月12日付け 【既報関連】日本の〃おまわりさん〃を目指して――。「安全な国・日本」の治安を根幹で支えている交番制度を取り入れようと、サンパウロ州でJICAが進めている交番プロジェクト。こ
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世界最大級の図画展へ――家の光協会事業に協賛――ADESC=こどもの作品募る
2007年5月12日付け 世界中のこどもを対象とした約四万五千点以上の作品が応募される「第十五回世界こども図画コンテスト」(社団法人・家の光協会主催)。ブラジル農協婦人部連合会(ADESC吉泉美和子
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「みなとみらい文芸祭」=短歌と俳句を募集=締め切り6月末日
2007年5月12日付け 第四回海外日系文芸祭「みなとみらい文芸祭」(海外日系新聞放送協会主催)の作品募集が始まった。作品は短歌と俳句。ブラジル在住者の成人は、一般の部に参加できる。要項つぎのとおり
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日系人の結束がいい=オザスコ運動会=非日系参加者が賞賛
2007年5月12日付け 第四十三回家族慰安運動会が、六日、オザスコ日伯文化体育協会運動場で開催された。晴天に恵まれ、会場には高々と万国旗がはためき、三組の鯉のぼり、十五匹が空を泳いだ。来場者は約三
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古武道、個人戦=「全伯」をブラジリアで
2007年5月12日付け 第六回全伯古武道選手権大会が、去る四月二十八、二十九日、ブラジリアの陸軍クラブで行われた。全伯から選手百七十人が参加、観衆は延べ六百人を数えた。大会の主催は、ブラジル古武道
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熊川さんらの賞状、記念品を保管
2007年5月12日付け 〇六年の「みなとみらい文芸祭」の入賞、入選者への賞品と記念品が、ニッケイ新聞社に滞ったままになっている。発送したが戻ってきた。熊川清さん(賞状と記念品)、下川ひろしさん(賞
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鳥取熟年大学=テーマ「セラミカ」
2007年5月12日付け 鳥取熟年大学は、十六日(水)午後一時から鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で、五月例会を行う。高井ジャシー講師による「セラミカ」。製作も楽しむ。一般
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「100周年コーヒー」の発売も=日伯交流年=すすむ日本側の事業認定=文化・メディアなど18事業
2007年5月12日付け 来年の「日伯交流年」に向けて日本側実行委員会が行なっている認定事業の募集で、四月現在、十八の事業がすでに認定を受けていることが分かった。内容も、文化事業や講演、メディア関係