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「100周年コーヒー」の発売も=日伯交流年=すすむ日本側の事業認定=文化・メディアなど18事業

2007年5月12日付け  来年の「日伯交流年」に向けて日本側実行委員会が行なっている認定事業の募集で、四月現在、十八の事業がすでに認定を受けていることが分かった。内容も、文化事業や講演、メディア関係から、食品関係まで、幅広い事業が挙がってきている。募集開始から約三カ月。日本側でも着々と、関係者が動き始めているようだ。  今年二 ...

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文協=新理事15人決まる=「しんせいきのかい」からは3人=委員会人事は16日に決定

2007年5月12日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓理事長)は十一日午後四時から記者会見を行い、新理事十五人の発表を行った。「しんせいきのかい」から三人が理事に入るなど融和のポーズを示した人事となったが、理事会二十五人中、一世は六人のみとなった。  新執行部から「しんせいきのかい」に三人の〃入閣要請〃があり、推薦された ...

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百周年のプレ・イベントに=今年もレジストロ寿司祭り

2007年5月12日付け  「日本移民ゆかりの地」レジストロの「寿司祭り」が六月十六、十七両日、同市のエスポヴァーレ(EXPOVALE-BR 116-km449)で開かれる。今年十二回目。開催にあわせ市内の移民資料館で「日本週間」を実施することも決まっており、「百周年のプレ・イベントとして盛り上げたい」と主催者は来場を呼びかけて ...

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■ひとマチ点描■これが〝金券〟

2007年5月12日付け  アリアンサ移住地、その近郊で1927年から32年まで使用されていた「金券」が先日、ブラジル日本移民史料館で発見された。  アリアンサで現在進められている「80年記念史」の編纂に携わる渡辺伸勝さん(関西学院大学大学院生)が先月4日付けの本紙で情報を呼びかけたところ、俳人の栢野桂山さんが今月3日付け投稿欄 ...

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「無心のほほ笑み」展=基金で12日まで開催

2007年5月12日付け  ブラジル日本移民百周年記念事業の一つとして今月五日から行われている墨絵の展示会「無心のほほ笑み~信行真哉の世界~」が十二日、最終日を迎える。  同展示会は古くからの友人である林宗円裏千家ブラジル・センター代表夫人を中心に、百周年記念協会、国際交流基金、福岡県人会、禅文化研究センター、松柏学園、大志万学 ...

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母の日にちなんで=恒例の「夕光会」

2007年5月12日付け  高齢者が集う「夕光会」が十九日午前九時から午後一時まで、サンパウロ市の自由メソジスト・リベルダーデ教会(Rua Martiniano de Carbalho,43)で開かれる。  今回も歌やお話し、体操や衛生講話、血圧測定、昼食会などを実施。「母の日」にちなんだ特別プログラムとしてお母さん方へのプレゼ ...

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今年も多彩に日本を紹介=文協=20日に第3回文化祭り

2007年5月11日付け  日本ブラジル文化福祉協会(上原幸啓会長)主催による「第三回文化祭り」が二十日午前九時から午後五時まで文協ビル(Rua Sao Joaquim,381)で開かれる。日本移民九十九周年を記念し、子供から大人まで幅広く日本の文化に触れられるようにと入場無料で行われる。  昨年は約八千人が来場。文協主催として ...

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マ・ゴルフ連盟大会=163人が腕競う

2007年5月11日付け  パウリスタ・マレットゴルフ連盟(橋詰アキオ会長)第二回大会およびイビウナ文協マレットゴルフ部(池谷正治部長)第十一回大会の共催によるマレットゴルフ大会が六日、イビウナ文協で開かれた。州内各地の十一チームから百六十三人が出場。好天に恵まれた会場でプレーを楽しんだ。  大会結果は次の通り(順に一位から三位 ...

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「私の望郷の桂植民地、忘れないでほしい」=坂川さん著書を100周年協会へ=寄贈5千レアル添えて=2月、第2版が支援図書に

2007年5月11日付け  自分の故郷「桂植民地」をコロニアのみなさんに知ってほしい、忘れて欲しくない、という思いで書いた二世・坂川オノフレさん(82、サンパウロ)の自分史『望郷の桂植民地』――両親が辿った道そして私達の今日までの歩み――第二版が、先月初め刊行された。「桂植民地を知ってほしい」という動機で第二版が刊行された書物は ...

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期待される本邦研修生=日語セ「成果出してほしい」

2007年5月11日付け  本邦研修継続のためにも、成果を出してほしい――。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)では、JICA日本語教師基礎Ⅰコースとして、六月から四カ月間、本邦研修を受ける六人の受講生がサンパウロに到着。八日、三週間の事前研修が、同センターで始まった。  受講生らは、今年二月から三カ月間の通信講座を受けて基礎 ...

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