日系社会ニュース
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40回の節目盛大に=29日に日本民謡大会=宮城県人会
2007年4月26日付け (財)日本民謡協会ブラジル支部(横山正支部会長、ブラジル日本民謡協会長)主催の「第四十回日本民謡ブラジル大会」が二十九日午前八時より宮城県人会館(Rua Fagundes,
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坂口陞氏が死去=森林農業の推進者
2007年4月26日付け パラー州トメ・アスー移住地で農場を経営する坂口陞(さかぐち・のぼる)さん(74)が、宿泊先の東京農大会館で死去していたことが二十五日分かった。 坂口さんは二十二日に来聖後
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本田剛氏=初七日ミサ
2007年4月26日付け 二十三日に六十八歳で死去した本田剛(ほんだ・たけし)サンスイ・プラスチック工業社長の初七日ミサが、二十九日午後六時半から、サンパウロ市のノッサ・セニョーラ・アスンソン教会(
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高野泰久氏=初七日法要
2007年4月26日付け 二十一日に六十六歳で死去した高野泰久氏(高野書店店主)の初七日法要が、二十七日午後八時からサンパウロ市の東本願寺(Av.do Cursino,753,Jardim Saud
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本田剛氏が死去
2007年4月25日付け サンスイ・プラスチック工業社長の本田剛氏が二十三日午後十時五十分、肺ガンのためアルベルト・アインスタイン病院で死去した。享年六十八歳。 サンパウロ州バストス出身。一九七一
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湧いた講演会=「日本食への入門」=完成期は江戸時代=明治に西洋食文化取り入れ=奥村、石毛両氏快活に=「日本人にとりコメは特別だった」
2007年4月25日付け 「今の日本人は米(コメ)でなく、料理で腹をいっぱいにする」「ブラジルのイワシをおいしく食べる」などなど、様々な論題で来場者を沸かせた、講演会「日本食への入門」。国立民族学博
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アンゴラ医療支援――JICA事業、ポ語圏なので――尾崎医師ら前面に
2007年4月25日付け サンタクルス病院(日伯慈善協会病院)の尾崎正幸ミルトン理事長補佐はさきごろ、十日間にわたってアフリカのアンゴラを視察した。アンゴラはポルトガル語圏の国、アフリカで最も貧しい
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大学生、剣道愛好者増える=連盟が2回目の大会
2007年4月25日付け 全伯剣道連盟(児島修徳会長)は、二十八日、第十六回南米剣道選手権大会のブラジル予選と、「剣道形」「居合道」についての講習会を、二十九日には、第二回全伯大学生剣道選手権大会を
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あん餅づくり講習会=レジストロ=「サブロー名人」迎えて
2007年4月25日付け 【レジストロ】もち米の産地、レジストロで「あん餅とどら焼き」の講習会が去る六日、午前九時から午後四時まで、レジストロ文協会館で行われた。主催は文協。 講師はサンベルナルド
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熊本県人会のバザー古本販売へ
2007年4月25日付け 熊本県人会(福田康夫会長)は二十九日、慈善バザーを開催するにあたり、同時に行う古本市の、古本を集めている。福田会長は「家で眠っている本をバザーに寄付してください」と呼びかけ