日系社会ニュース
-
障害者施設の「現場」で学ぶ=希望の家から訪日研修生
2007年4月18日付け 社会福祉法人希望の家福祉協会(木多喜八郎知事長)から、今回が初めてとなる二人の研修生が、今先週末日本に向かった。心理療法士の内村ベアトリーヌ・みえさん(25、二世)と、竹中
-
ノロエステの将棋=五段戦、舛永さん勝つ
2007年4月18日付け 【バウルー】第四十九回全ノロエステ将棋大会が、八日午前九時から、バウルー文協会館で行われた。四十数人が参加、成績はつぎのとおりだった。新人=早川正雄、初段=佐藤清寿、二段=
-
短歌2首を募る=9月、全伯短歌大会
2007年4月18日付け 椰子樹社(安良田済代表)、ニッケイ新聞社共催による第五十九回全伯短歌大会が、来る九月九日午前九時から、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。主催
-
9月、全伯川柳大会=自由吟3句を募る
2007年4月18日付け 第五十四回全伯川柳大会が、九月十六日午前八時(受け付け)から、エスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で催される。主催ブラジル川柳社(柿嶋さだ子主幹)、後援各支部吟社、実行が
-
「星と森国際短歌大会」=作品1首募集
2007年4月18日付け 第九回「星と森国際短歌大会」の作品が募集されている。締め切りが近づいており、「四月三十日(当日の消印有効)」。要項つぎのとおり。 □歌題=「森」。もり、しんと詠んでもよい
-
再び三つ巴の争いか=文協選挙=シャッパ統一は不調に=今日午後5時半締め切り
2007年4月18日付け 統一シャッパの夢、潰える―――!? 今日十八日午後五時半の文協会長選挙シャッパ締め切りを受け、十七日午後、GASの渡部和夫氏と「しんせいきのかい」の小山昭朗氏が調整に入った
-
記念事業の審議は後送り=百周年定期総会=07年分の予算のみ承認=今週、一般伯字紙向け会見へ
2007年4月18日付け ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の定期総会が十四日午前、文協展示室で行われ、〇八年の記念事業分を視野に入れた審議を求める声を振りきって、〇七年度分のみの百六
-
■記者の眼■―――みなで補い合う百周年に=組織としての取り組みを
2007年4月18日付け 総会後、谷広海日本語センター理事長は松尾執行委員長に歩み寄り、日本で免税口座を作る時に必要な書式一式を手渡した。執行委員長は「すぐに手続きを始める」と感謝し、小川事務局長に
-
「ブラジル風の日本」開幕=サンパウロ市営市場で22日まで
2007年4月18日付け 日本食と日本文化を紹介するイベント「Japao a Brasileira(ブラジル風の日本)」が十五日、サンパウロ市営市場(Mercado Municipal de Sao
-
モジ秋祭り=第22回、鯉のぼり22本=100周年祭の〃前夜祭〃3日間に6万人=農産物を誇示=多岐に「日本紹介」空間
2007年4月17日付け テーマは『百周年の前夜祭』――。モジ・ダス・クルゼス文化協会(中山喜代冶会長)は、第二十二回秋祭りを、十三日から十五日にかけて、モジ市内の堀井記念体育館周辺で開催した。晴天