2007年4月14日付け オザスコ文化体育協会(荒木進会長)は、五月六日午前八時半から、協会運動場(アセンボ街100)で、第四十三回会員慰安運動会を行う。老若男女に合わせた競技が盛りだくさん、婦人部による売店も開設される。
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南リオ・グランデ州カラオケ祭り
2007年4月14日付け 南日伯援護協会は、五月十九日午前九時から、ポルトアレグレ市内パロキア・サグラーダ・ファミリアのサロンで、第二十六回リオ・グランデ・ド・スル州カラオケ・フェスティバルを催す。売店なども併設される。
続きを読む »文協が「古本まんが市」=およそ7千冊販売へ
2007年4月13日付け 文協図書委員会は、二十二日午前九時から午後三時まで、文協新館の展示室(図書館下)および体育館で「古本まんが市」を開催する。 本は一冊一レアルから、まんがは三レアルからの販売。文協図書館が所有する重複本を中心に約七千冊が用意される。ビデオの販売もある。 書籍の寄付や当日と前日の会場準備のボランティア ...
続きを読む »岩波短歌賞=作品募集中
2007年4月13日付け 【既報】『椰子樹』(安良田済代表)が、第四十回岩波菊治短歌賞の作品を募集中である。締め切りは、五月末だが、郵便事情が悪いため、早めに送ってほしい、といっている。要領はつぎのとおり。 応募資格=『椰子樹』会員に限らず、短歌愛好者はだれでも応募できる。作品=自作、未発表の作品二十首、書式=原稿用紙(でき ...
続きを読む »二天、クリチーバで「さむらい」展示
2007年4月13日付け 二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)は、十三日から十五日まで、クリチーバ市のショッピング・エスタソンで、展示会「日本からブラジルへ来たさむらいたち」を催す。主催はクリチーバ二天文化協会(二天研支部)。内容は、刀剣などさむらい関連品展示、写真と映像公開、刀剣はじめ武器使用の実演。原ルイ州議、クリチーバ総領 ...
続きを読む »「これから募金始める」=百周年=免税口座団体の設立認可=10日の連邦官報に掲載=来週から企業まわりへ
2007年4月13日付け 「ようやく出来ました」と松尾治執行委員長は安堵のため息をもらした。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の免税口座団体「日伯社会文化統合機関」(Instituto Brasil-Japao de Integrac,a~o Cultural e Social)の連邦法務省からの認可がおり、十日 ...
続きを読む »統一シャッパ、一歩遠のく=文協選挙=大原氏が要請を固辞=票獲得に走る他派勢力
2007年4月13日付け 「無理だと思う。文協にも迷惑をかけることになる」――。 十一日夜に開かれたGAS(現体制支援グループ)の会合で文協会長への立候補要請を受諾するとみられていた大原毅氏(現文協評議員会長)が、仕事の多忙を理由に要請を断っていたことが十二日、分かった。 再考の余地を残しつつも唯一の大同団結の候補だっただ ...
続きを読む »「出会いの大切さ学んだ」=修養団=宮原、ヴィダル両氏が訪日
2007年4月13日付け ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)のヴィダル・マルコ・アウレリオ副会長と宮原ジョルジ渉外担当理事は二月七日から二十五日まで訪日、修養団のセミナーなど関係行事に参加した。先月三十日に桜井会長、蓮沼芙美雄さんとともに来社、感想を述べた。 七一年に創立されたブラジル修養団は海外唯一の支部。〇五年十一月に東 ...
続きを読む »市営市場で日本食イベント=「ブラジル風の日本」15日から
2007年4月13日付け サンパウロ市営市場で十五日から二十二日まで、日本食と日本文化を紹介するイベント「Japao a Brasileira(ブラジル風の日本)」が実施される。 ブラジル日本移民百周年記念協会、インスティトゥート・パウロ・コバヤシ、国際交流基金などが共催する同イベント。期間中は、日本食・料理方法などの紹介コ ...
続きを読む »ソロカバナ、聖南西を行く=県連移民のふるさと巡り
2007年4月13日付け ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する「第二十七回移民のふるさと巡り」が五月十六日から十九日の二泊四日で実施される。 今回はサンパウロ州ソロカバナ線から聖南西へ。今年で入植九十周年を迎えるアルヴァレス・マッシャードの日本人墓地で慰霊法要を行なうほか、プレジデンテ・プルデンテ、オウリーニョスなどを訪 ...
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