日系社会ニュース
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南リオ・グランデ州カラオケ祭り
2007年4月14日付け 南日伯援護協会は、五月十九日午前九時から、ポルトアレグレ市内パロキア・サグラーダ・ファミリアのサロンで、第二十六回リオ・グランデ・ド・スル州カラオケ・フェスティバルを催す。
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文協が「古本まんが市」=およそ7千冊販売へ
2007年4月13日付け 文協図書委員会は、二十二日午前九時から午後三時まで、文協新館の展示室(図書館下)および体育館で「古本まんが市」を開催する。 本は一冊一レアルから、まんがは三レアルからの販
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岩波短歌賞=作品募集中
2007年4月13日付け 【既報】『椰子樹』(安良田済代表)が、第四十回岩波菊治短歌賞の作品を募集中である。締め切りは、五月末だが、郵便事情が悪いため、早めに送ってほしい、といっている。要領はつぎの
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二天、クリチーバで「さむらい」展示
2007年4月13日付け 二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)は、十三日から十五日まで、クリチーバ市のショッピング・エスタソンで、展示会「日本からブラジルへ来たさむらいたち」を催す。主催はクリチーバ二
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「これから募金始める」=百周年=免税口座団体の設立認可=10日の連邦官報に掲載=来週から企業まわりへ
2007年4月13日付け 「ようやく出来ました」と松尾治執行委員長は安堵のため息をもらした。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の免税口座団体「日伯社会文化統合機関」(Instituto
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統一シャッパ、一歩遠のく=文協選挙=大原氏が要請を固辞=票獲得に走る他派勢力
2007年4月13日付け 「無理だと思う。文協にも迷惑をかけることになる」――。 十一日夜に開かれたGAS(現体制支援グループ)の会合で文協会長への立候補要請を受諾するとみられていた大原毅氏(現文
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「出会いの大切さ学んだ」=修養団=宮原、ヴィダル両氏が訪日
2007年4月13日付け ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)のヴィダル・マルコ・アウレリオ副会長と宮原ジョルジ渉外担当理事は二月七日から二十五日まで訪日、修養団のセミナーなど関係行事に参加した。先月
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市営市場で日本食イベント=「ブラジル風の日本」15日から
2007年4月13日付け サンパウロ市営市場で十五日から二十二日まで、日本食と日本文化を紹介するイベント「Japao a Brasileira(ブラジル風の日本)」が実施される。 ブラジル日本移民
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ソロカバナ、聖南西を行く=県連移民のふるさと巡り
2007年4月13日付け ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する「第二十七回移民のふるさと巡り」が五月十六日から十九日の二泊四日で実施される。 今回はサンパウロ州ソロカバナ線から聖南西へ。今年で
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「オブジェ、造形による3次元展」=デコ画廊で来月15日まで
2007年4月13日付け ブラジル現代陶芸界を代表する陶芸家・仁居樹美、在ブラジルの造形作家・吉沢太、東京、大阪を中心に活躍する造形作家・鈴木亘彦の三氏による「オブジェ、造形による3次元展」のイナウ