日系社会ニュース
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東洋街の伝統行事=花まつり始まる
2007年4月10日付け お釈迦様の誕生を祝う仏教行事、第四十一回リベルダーデ花まつりが九日午前十時過ぎ、サンパウロ市リベルダーデ広場ではじまった。 広場で行なわれた入仏式にはブラジル仏教連合会、
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外務省人事
2007年4月10日付け 日本政府は六日の閣議で、ウルグアイ大使に竹元正美・前宮内庁式部副長を充てる人事を決めた。九日に発令される。 竹元氏は現在六十二歳。一九七〇年に外務省入省後、スペイン大使、
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デング熱を知ろう=初期は風邪の症状、発熱=20歳代の感染者が多い=雨水溜まらない環境を
2007年4月10日付け デング熱が流行している。今年三月、日系人女性がデング熱より重篤なデング出血熱を発病し、死亡したのは記憶に新しい。デング熱の予防策、症状は何か―。日伯友好病院の感染症専門医、
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デング熱を知ろう=初期は風邪の症状、発熱=20歳代の感染者が多い=雨水溜まらない環境を
2007年4月10日付け デング熱が流行している。今年三月、日系人女性がデング熱より重篤なデング出血熱を発病し、死亡したのは記憶に新しい。デング熱の予防策、症状は何か―。日伯友好病院の感染症専門医、
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日本で出版社を設立したブラジル人=クレスポさんの絵本の世界=〃世界〃を日本へ=〃日本〃を世界へ
2007年4月10日付け 「読者に、その国のことを知ってもらいたい」。四十三年間という長いときを日本で過ごし、出版社「新世研」を設立した非日系ブラジル人、マウリシオ・クレスポさん(69)。ブラジル文
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和太鼓、講習会と検定試験=ソロカバで日本から講師4人
2007年4月10日付け ソロカバ文化協会の体育館で、去る三月十六、十七、十八日、和太鼓の講習会、練習、検定試験が行われた。日本から古屋邦夫、松枝明美、影山伊作、蓑輪敏泰の四人の講師が来伯、指導した
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カイアシ〃溺愛〃する荒さん=ブラジルでの研究も本に
2007年4月10日付け 「生まれ変わっても、またやりたいぐらい好きです」と、カイアシ類への〃愛〃を熱烈に訴えるのは九〇年代に在伯研究七年、現在は日本大学生物資源科学部専任講師を務める荒功一さん(3
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苗木持参、沖さんの指導で=「森づくり」に弾み=パ国イグアスー移住地=自然への恩返し、恵みと楽しみを=銘木ジュキチーバも持参
2007年4月6日付け 【既報関連、イグアスー発】植物事情に精通していることで知られているサンパウロ市在住の沖真一さん(在伯東京農大会副会長、広島県)が、去る二月中旬にパラグアイのイグアスー移住地を
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援協福祉センター設計者は――台湾系親子の「SHIEH」
2007年4月6日付け 【既報関連】「非常に光栄です。日系コロニアのためによいセンターを設計したい」―。「援協福祉センター」の設計を手掛ける「SHIEH社」代表の謝学堯(55、Shieh shueh
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〃新人〃が増えていく酉年会=軌道にのって磐石の態勢
2007年4月6日付け ブラジル酉年会第九回親睦昼食会が、一日、老ク連センターで行われた。酉年でないにも関わらず、毎回参加者が増え、今回は約六十人が出席。一九〇九年(昭和四十二年)生まれ、二一年(大