日系社会ニュース
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カナネイア方面へ=来月、博研が研修旅行
2007年3月27日付け サンパウロ博物研究会は、来る四月十四、十五日、一泊二日の日程でカナネイア方面に研修旅行を行う。参加費は、会員二百五十、非会員三百五十レアル。参加受け付けはガルボン・ブエノ薬
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「外国人労働力の活用のあり方」=広島経済同友会調査まとめる
2007年3月27日付け 【中国新聞】広島経済同友会の地域経済委員会は、「広島県における外国人労働力の活用のあり方」と題した調査をまとめた。少子化や団塊世代の大量退職で労働人口の減少が見込まれる中、
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選抜ジュニオル野球選手権
2007年3月27日付け 第三十六回大会最終日が十八日、マリンガのアセマ球場で行われ、カピタルAチームが優勝した。優勝戦はソロカバナとの間で争われ、11×1で一方的に勝った。セミフィナルに残ったのは
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新会長に森口イナシオ氏=援協=理事会初の複数シャッパ=センター建設に意欲見せる
2007年3月27日付け サンパウロ日伯援護協会は二十六日午後、十七日の定期総会で選出された新役員による臨時会議を開き、森口イナシオ理事(二世、72)の会長就任を決めた。森口新会長は「会長に推された
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半世紀の歴史に光あてる=文協=50年史を来月末に刊行=世代超えた座談会も充実
2007年3月27日付け 〇五年に創立から半世紀を迎えたブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、編纂を続けていた「文協五十周年史」(大原毅編纂委員長)を四月末に刊行する。約千部が全伯日系団体、日
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「息子の声に似てる」=オレオレ詐欺に注意
2007年3月27日付け 「似てる」。振り込め詐欺と思われる電話を受けた本紙の男性読者は、自称〃息子〃が風邪ひいてガラガラ声で苦しげに「パパイ」といった言葉を電話越しに聞き、最初はそう思った。 「
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日本大学=「環境に国境はない」=ラプラタ川管理を研究
2007年3月27日付け ウルグアイ首都モンテビデオのユネスコ事務所で三月一~二日、来年開催される第五回ラプラタ川貯水池管理ワークショップのための準備委員会が行われ、日本から主催者の山敷庸亮(40)
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全部の味を楽しんで=今年も3県屋台まつり
2007年3月27日付け 愛知、和歌山、大分三県人会の共催による「屋台まつり」が四月一日、サンパウロ市の愛知県人会館(Rua Santa Luiza,74)で開かれる。昨年は約五百人が訪れるにぎわい
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ペデレイラ文協=第45回運動会
2007年3月27日付け ペデレイラ日伯文化協会(永山喜代司会長)主催による第四十五回家族慰安大運動会が四月二十二日午前九時から、マウア市ジャルジン・マリンガのカンポで開かれる。同男女青年会、日本語
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援協福祉センター稼動すれば=黒字見込み=月額1万2千レ――森口建設委員長が試算発表=施工会社決定、7月か
2007年3月24日付け 「みなさま、これでご安心下さい」――。サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十二日、現役員による最後の定例理事会を開き、「援協総合福祉・医療センター」(通称・福祉センタ