日系社会ニュース
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歩こう友の会=ベルチオガへ
2007年3月22日付け リベルダーデ歩こう友の会は、四月二十一、二十二日、ベルチオガ海浜でのインジオ祭り見物と魚介類買い物の小旅行を行う。日本人経営のホテル(シー・フラワー)に宿泊、希望者は約二時
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ポルトガル語博物館1周年
2007年3月22日付け ポルトガル語博物館(ルス広場無番地)は、二十一日、開館一周年を迎え、これを記念した午後十時までの「特別延長開館」(無料)を行った。同館は〇六年三月二十一日にイナウグラソン、
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日系女性がサンパウロ州初の犠牲者に=デング出血熱=東洋人街在住ヤマモトさん=入院から一カ月で死亡
2007年3月22日付け デング出血熱、今年のサンパウロ州最初の犠牲者は日系女性―。女子大生、ヤマモト・アンドレアさん(26、サンパウロ市リベルダーデ区在住)が今月一日、デング出血熱を発症して市内の
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有権会員数は1523人=文協=評議員選管委=30日までの投票を呼びかけ=28日まで再発行受け付けも
2007年3月22日付け 三十日までの投票を―。ブラジル日本文化福祉協会の評議員選挙管理委員会は二十一日午後、記者会見を開き、二十日夜に行われた第二回会合(十三委員が出席)について、山内淳委員長、大
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賛同者の〝絆〟を再確認=文協評議員選=現体制支援グループが決起集会
2007年3月22日付け 文協評議員選挙を三十一日に控え、「現体制を支援するグループ(Gurupo de Apoio da Situacao=GAS)」は二十日午後八時から、サンパウロ市リベルダーデ
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サ蘭協会=世界的な珍種が特別賞=9月は創立40周年盛大に
2007年3月22日付け 今年も十六日から三日間、サンパウロ蘭協会主催の第七十六回蘭展が文協で行われ、時折激しく降る雨にも関わらず、一万五千人以上が来場してにぎわった。蘭の濃厚なにおいが立ちこめた貴
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佐藤副領事が帰国=後任の梶谷さん着任=在聖総領事館
2007年3月22日付け サンパウロ総領事館の佐藤博文副領事(戸籍・国籍担当)が任期を終え帰国することになり、二十日、後任の梶谷健二郎副領事と本紙を訪れた。 佐藤副領事は法務省民事局からの出向で二
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熱気帯びる評議員選挙=文協=3勢力が凌ぎ削る=2派相次ぎ決起集会=沈黙守る小川氏
2007年3月21日付け 三つ巴の戦いとなるか――。文協分け目の決戦となる今月三十一日の総会で行われる評議員選挙。各派がそれぞれの活動に拍車をかけている。戦後移民を中心に結成された「しんせいきのかい
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大成功の資金カンパ芸能祭=沖縄県人会=総勢三百人の多彩な舞台=八百人が沖縄芸能を堪能
2007年3月21日付け 県人会サロンの舞台改修などを目的とした「資金カンパ芸能祭」が三月四日午後、サンパウロの県人会本部で開かれた。約三百人、二十一団体の在ブラジル沖縄芸能団体・有志が出演。会員・
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■記者の眼■―――争点見えない評議員選=ヴィジョンを明らかに
2007年3月21日付け 「今回の選挙どうなってるの?」。そんな声をよく聞く。 非常に明快だった前回の直接投票を定款改正により、評議員による代理選挙に変えたことにより、選挙制度そのものを分かりにく