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■記者の眼■―――争点見えない評議員選=ヴィジョンを明らかに

2007年3月21日付け  「今回の選挙どうなってるの?」。そんな声をよく聞く。  非常に明快だった前回の直接投票を定款改正により、評議員による代理選挙に変えたことにより、選挙制度そのものを分かりにくくさせているようだ。  定款によって改正されたのは、選挙法だけではない。今まで総会で行っていた事業報告・決算承認まで評議員会が担う ...

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文協評議員選にスクラム=「しんせいきのかい」が決起集会

2007年3月21日付け  「文協を真の日系コロニアのリーダーに」との目標を掲げ、七十七の個人、団体が賛同者となっている『しんせいきのかい』の決起集会が十八日午前十時から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の日本語センターであった。  三十二人の評議員立候補者と八人の支援者が集まり、それぞれ自己紹介、三十一日の総会で行われる評議員 ...

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コロニアが育てた大衆演劇役者『響ファミリー』=100周年記念=伯公演決定=女形の舞い、笑いも涙も=今年6月まずミニ公演を

2007年3月21日付け  毎年コロニア芸能祭の舞台を飾った、〃コロニア育ち〃の役者は日本に渡って、旅芸人として独立。今、日本の全国各地をまわって、大活躍している。このほど、一座が、日本移民百周年記念公演を開催することが決定した――。大衆演劇劇団『響ファミリー』が今年の六月下旬から七月にかけて来伯、百周年記念公演の打ち合わせをす ...

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次郎長テーマに=「日本人の精神」議論――主催者「催し成功」と位置付け

2007年3月21日付け  幕末・明治維新期の侠客、清水次郎長をテーマにした「第一回先人に学ぶ集い」が十七日、ブラジル日系老人クラブ連合会会館(老ク連センター)で開かれた。サンパウロ市在住者を中心に二十九人が参加。次郎長の功績を称えるとともに「日本人の精神とは何か」をテーマに、〃熱い議論〃を交わしあった  冒頭、代表の浜照夫さん ...

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「日本語教員」の実習=玉川大学学生、松柏で

2007年3月21日付け  玉川大学から、将来「日本語教員」を目指す二人の学生が来伯、松柏・大志万学院で、ほほ一カ月実習した。玉川学園と松柏・大志万のパートナースクール提携による研修で、一昨年から連続三年目。来る七月には松柏側から教員が玉川に行く。  二人は北琢磨さん(21、文学部リベラルアーツ学科三年)と北川真希さん(21、文 ...

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サンミゲル・Aへ=鳥取熟年が親睦小旅行

2007年3月21日付け  鳥取熟年大学は十日、サンミゲル・アルカンジョへの親睦ピクニックをおこなった。参加者は、例会の常連たち、星野瞳さんを囲む俳句愛好者のグループ、さらに一般参加の人たち、合わせて四十二人だった。  サンミゲルは、さまざまの果物が収穫を迎えた時期。一行は、まず篤農として知られるコロニア・ピニャール地区の山下治 ...

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調味料2種発売=さくら・アリメントス社

2007年3月21日付け  創業一九四〇年、日本食品業界の老舗のさくら・アリメントス社がこのほど、同社独自のブランドである「Kenko(健康)」シリーズの新商品として、「ヴィーニャ・ダーリョス」「テンペイロ・カゼイロ」の二つの調味料を発売した。標準小売価格は約四レアル。  前者は三百四十グラム入りで、二キロまでの肉を味付けするこ ...

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社会福祉法人・救済会が定期総会

2007年3月21日付け  社会福祉法人救済会(憩の園、吉岡黎明会長)の〇七年度定期総会が、二十四日午前九時(第二次招集)から、文協ビル五階で行われる。審議は、定例議事、その他。

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鳥取熟年大学=佐々木講師迎えて

2007年3月20日付け  鳥取熟年大学の三月例会が、二十一日(水)午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で行われる。佐々木陽明浄土宗南米開教総監(淑徳大学客員教授)を講師に迎えて「老後を心豊かに生きるために」。一般の参加を歓迎している。

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■寄付■

2007年3月20日付け  ジョン・ブランコ文協婦人部(天達まり子部長)は、十六日、さきに開催したバザーの収益の中から三百レアルを救済会に寄付した。

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