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カラオケキャラバン=11日、サンパウロ市で全伯大会

2007年3月10日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催の「ブラジルカラオケキャラバン2007」全伯大会が十一日午後二時からブラジル日本文化福祉協会大講堂で開かれる。  各地方大会でリクエストの多かった日本のアーチストのDVDショー(ラジオ・フェニックス)、日本の歌を使った日本語教室、地区予選を勝ち抜いた十四組の代 ...

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この人を知りませんか?《14》=カフェランジャ地方委員

2007年3月10日付け  史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか」。今回は、ブラジル日本移民五十周年を祝った一九五八年、サンパウロ州カフェランジアで撮影された一枚です。  写真下部には「日本移民五十年祭カフェランジャ地方委員一同19―6―1958」の記述。通訳五人男の一人、平野運平に率いられた初期移民が入植 ...

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ブラジル「女子ソフト強くしたい」――〃世界一〃の総監督、早大の吉村さん=指導、充実した11日間=「リオ五輪」があれば=正式種目の可能性=5月、3選手日本に招く

2007年3月10日付け  「もの凄く充実した十一日間でした」。二月二十三日に来伯して以来、ソフトボール女子代表チームに付きっきりで指導にあたってきた早稲田大学ソフトボール総監督、吉村正氏(61)は六日に帰国する直前、そう感想をのべた。吉村氏は早稲田大学の男子ソフトボール部を〇五年世界大会で優勝に導き、本人も最優秀監督賞を獲得し ...

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広告代理店、日系の草分け=『JUNCO』が創立40周年

2007年3月10日付け  広告代理店『JUNCO』(坂和三郎社長)が今年、創立四十周年を迎えた。広告レイアウト、パンフレット、TVフィルム製作などを手掛けてきた、この業界では日系の草分け的存在だ。  JUNCO(ジュンコ)はフランスの哲学者、パスカルの言葉で有名な「考える葦」にちなんでいる。「葦は細いが柔軟性があり、踏まれても ...

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認知症高齢者=徘徊の原因はトイレ探し?=介護者にはたいへんだが=食事は小分けし1時間置きに=隼田助教授が「住環境」講演=「満足感継続させることが重要」

2007年3月9日付け  北海道情報大学助教授で工学博士の隼田尚彦さんが一日、文協小講堂で「認知症高齢者に適した住環境、施設環境とは」と題した講演会を開いた。サンパウロ日伯援護協会が協力。福祉施設の関係者など約百人が会場をおとずれ、熱心に耳を傾けていた。隼田さんによれば、認知症高齢者の特徴的な症状である徘徊の原因はわかっていない ...

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首都でコチア青年親睦会=日本酒酌み交わし盛況

2007年3月9日付け  【ブラジリア支局】今年も恒例のコチア青年親睦会が去る二月二十四日、ブラジリア西本願寺で催された。親睦会に先立ちコチア青年先没者の冥福を祈り供養が行われた。  現会長の今井真治さんの挨拶があり、その後、新会長にコチア青年一期生である高柳次郎さんを選出し昼食、懇談に移った。  コチア青年に特別の想い出を持つ ...

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「岩波賞」作品募る=20首、5月31日まで

2007年3月9日付け  『椰子樹』(安良田済代表)が、第四十回岩波菊治短歌賞の作品を募集中である。締め切りは、五月末だが、郵便事情が悪いため、早めに送ってほしい、といっている。要領はつぎのとおり。  応募資格=『椰子樹』会員に限らず、短歌愛好者はだれでも応募できる。作品=自作、未発表の作品二十首、書式=原稿用紙(できるだけ)を ...

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小南みよ子氏の1周忌法要

2007年3月9日付け  小南みよ子国際女子研修センター元理事長の一周忌法要が、二十四日午前十一時から、仏心寺(サンジョアキン街285)で催される。中伯ききょう会、研修生OB会の発起。縁者の出席を呼びかけている。

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ANBA、文協ビルで射撃大会

2007年3月9日付け  ANBA(ノーバ・バンデイランテ射撃協会、山本恒夫会長)は、二月十一日、文協ビルで第十六回射撃大会を開催した。各カテゴリアの勝者は◇新人男子トシカズ・オダ、◇同女子マルタ・カワゾイ、◇ベテラノ、ジャイルソン・リマ◇PPDFマルコス・ズアナゼ、◇メリョール・セントロ・オリンピコ、アキオ・オガワ。

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伯メディア 百周年に企画続々(上)=グローボ、アブリウ、クルツーラ=実現すれば百年祭一色に=スポンサーはこれから

2007年3月9日付け  ブラジル日本移民百周年協会の理事会が三日行われ、ブラジル大手メディアから続々と提案が持ち込まれていることが報告された。マスコミ最大手のテレビ・グローボが今年九月から百周年キャンペーンを始め、出版社最大手のアブリウ社も週刊誌『ベージャ』や経済誌『エザメ』『クラウジア』などの傘下十六媒体を使って積極的に記事 ...

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