ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2034)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

ショーロの熊本さん=FECAPで公演中

2007年3月3日付け  リオ在住のフルート奏者の熊本尚美さん(兵庫県出身)が活動する『カウデレッタ・カリオーカ~caldereta carioca』が来聖、四日まで、TEATRO―FECAP(リベルダーデ街五三二番)で公演している。当日は、ショーロの名曲、『Escovado』『Carioca』『Flor do abacate』 ...

続きを読む »

この人を知りませんか?《12》=コロニア実態調査

2007年3月3日付け  ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回の写真は五十年前、日本移民五十周年を機に実施された「コロニア実態調査」の写真です。  一九五八年から六年、のべ六千人の調査員を動員して行われた日系コロニアの一大事業「コロニア実態調査」。写真は調査がはじまった五八年ごろ、 ...

続きを読む »

在外ブラジル人に向け=特別住宅融資を設置=CEF

2007年3月3日付け  「モニトール・メルカンチル・ジジタル」のサイトによれば、連邦貯蓄金庫(CEF)は、今後「特別住宅融資」枠を設ける予定であると発表した。今年中には、海外からもブラジルの土地の購入できるようになるようだ。  日本や、アメリカ、ヨーロッパなどで移住しているブラジル人の中には、その土地での永久または長期の滞在を ...

続きを読む »

「風土とフード」追加講演

2007年3月3日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターは十四日午後七時半から、森幸一USP教授による食文化講演会「風土とフード・食を巡る移民史」の追加講演を同センター(Av.Paulista,37)で行う。ポ語通訳つき。申し込みは電子メール(www.fjsp.org.br)または電話(11・3141・0110)で。

続きを読む »

1千人太鼓新曲を発表=日本の指導者も来伯して=太鼓協会

2007年3月2日付け  来年のブラジル日本移民百周年記念式典で披露される予定の一千人の太鼓演奏を成功させようと、一日、日本太鼓連盟から指導者の古屋邦夫、松枝明美、影山伊作、簔輪(みのわ)敏泰さんが来伯した。去る二月二十七日、ブラジル太鼓協会から矢野ペドロ会長と島田謙二副会長が来社。一千人太鼓の新曲発表会を、十四日午後三時から文 ...

続きを読む »

アセベックス夏祭り=11日に愛知県人会で

2007年3月2日付け  アセベックス(=ASEBEX、留学生・研修生OB会、内村明美会長)は十一日午前十一時から午後六時までリベルダーデ区の愛知県人会会館(サンタ・ルージア七五番)で『夏祭り2007』を開催する。ブラジル移民百周年委員会、ラジオフェニックス、Hai‐Kaiが後援。  当日は、くじや金魚すくいが楽しめるほか、太鼓 ...

続きを読む »

ブラジル日本文化福祉協会=評議員立候補者名簿――会員に投票呼びかけ

2007年3月2日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は今月三十一日の定期総会で評議員選挙を行うにあたり、二百三十三の団体、個人の立候補を受理、会員に投票を呼びかけている。要項は別記のとおり。選出された百人が四月二十八日に行われる理事会選挙の投票権を得ることになる。百周年を迎える〇八年の文協会長、そしてブラジル日本移 ...

続きを読む »

ハジメ被告、容疑を全面否認=ベロ・オリゾンテ=浜松店主強殺の初公判=「自分の後にも客いた」=帰伯計画は以前から=高まるマスコミの関心

2007年3月2日付け  【ベロ・オリゾンテ発】ミナス・ジェライス州都ベロ・オリゾンテ市の州裁判所ラファエッチで一日午前九時過ぎから午後二時前まで五時間近くにわたって、浜松の店主強殺事件の国外犯処罰(代理処罰)に関する初公判が行われた。ウンベルト・ジョゼ・ハジメ・アウバレンガ被告(35)は、当日に現場へ行ったことは認めたが、強盗 ...

続きを読む »

今年は合併と百周年準備を=沖縄県人会=総会で与儀会長を再選

2007年3月2日付け  ブラジル沖縄県人会の定期総会が二十五日、サンパウロ市の会館で支部関係者約九十人出席のもと行われた。百周年に関する議題のほか、県人会とジアデマの沖縄文化センターの合併に関して進ちょく状況を報告。役員改選も行われ、与儀昭雄会長を新会長とするシャッパが承認された。  収支報告によれば、〇六年の収支は四十六万三 ...

続きを読む »

カーニバルツアー、「マンゲイラ」に参加=情熱、歴史、創造力、パワー=パレードして実体験=日系人25人ほとんど初めて=「食わず嫌いはもったいない」と企画

2007年3月1日付け  「カーニバルはブラジルが自慢できるポイント。観客じゃわからない感動を体験してもらいたい」。高校時代からサンバのリズムに惹かれていたという細川多美子さん(『ブンバ!』編集長)は毎年、知り合いの移住者や駐在員を集めて「マンゲイラに出ようよ」と気軽なツアーを計画している。今年も去る二月十七日から二十日にかけて ...

続きを読む »