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年齢感じさせないプレー=72歳野球、今度も盛況

2007年2月27日付け  日本移民九十九周年記念第三回オールドボーイ(七十二歳)野球大会が、二十日、ジガンテ球場で行われた。参加は三十九人。クラブを問わず年齢順に均等に四テームに編成、試合を行った。全員元気で年齢を感じさせないプレーを見せた。今回の最高齢参加者はABCの広瀬テルオさん、八十二歳。今年七十二歳になった初参加〃新人 ...

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立教記念日を祝う=4日、生長の家伝道本部で

2007年2月27日付け  生長の家ブラジル伝導本部(岩坂吉彦理事長)は三月四日午前九時から、同大講堂(サンパウロ市ジャバクアラ区アルマンド・デ・アルーダ・ペレイラ通り1266番)で、第七十八回生長の家立教記念日祝賀式を開く。  一九三〇年三月一日の布教開始を記念したこの祝賀会は、谷口雅春師誕生日記念と並ぶ二大年中行事になってい ...

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日伯交流年=兵庫県実行委が発足=23日、県単位では全国初

2007年2月24日付け  【神戸新聞】二〇〇八年に迎えるブラジル移住百周年を前に、日本とブラジルとの交流を進める日伯協会(神戸市中央区)や兵庫県など官民計二十三団体は二十三日、「日伯交流年兵庫県実行委員会」を設立し、神戸市内で初会合を開いた。交流イベントや訪問団の派遣などに取り組んでいく。  〇八年は全国で記念イベントが計画さ ...

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加藤会長を再選=鳥取県人会総会=11月に55周年式典開催へ

2007年2月24日付け  ブラジル鳥取県人会の二〇〇七年度通常総会が十一日、サンパウロ市の同会館(交流センター)で開かれた。事業決算報告などのほか役員改選が行われ、加藤恵久会長が再選された。総会ではまた、今年会創立五十五周年を迎えることを受け、十一月に記念式典を行うことも確認された。  総会で発表された昨年度収支は、収入が十二 ...

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にぎわった丑年会=43人が親睦深める

2007年2月24日付け  コロニアの丑(うし)年生まれが集う「丑年会」が去る九日、リベルダーデの万里ホテルで開かれた。四十三人が出席し、昼食をともにして親睦を深めた。今回初開催の同会。最年長の〃大丑〃、九十四歳の明石久雄さんも元気に会場を訪れるなど、にぎやかな集いとなった。  「丑年は世話人をする人が多いようです」と話すのは、 ...

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ピラール農畜産展=1日から、ぶどうなど即売

2007年2月24日付け  ピラール・ド・スール市は、第十一回農畜産展を、三月一日から四日の四日間開催する。名産のぶどうが即売されるほか、柿やマラクジャ、野菜などの販売と、牛、ヤギ、羊などの畜産の品評会が行われる。  同展は、市が主催し、同地の文化体育協会が後援。生産品の六五%は日系農家によるもので、昨年は約三万人が来場した。今 ...

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奈良県人会=空手、整体教室も

2007年2月24日付け  奈良県人会は、三月から会館(マッシャード・デ・アシス街101、アナ・ローザ駅近く)で新教室「武道医術」「整体」「指圧」「灸」「空手」を始める。講師は森山雅和さん(空手師範、整体師)。空手は高齢者向けの激しくない程度で教授するという。もう一つの新教室は「手織」(Tear)。  同県人会はこのほか、折り紙 ...

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NAKブラジル講座「カラオケ必勝法」

2007年2月24日付け  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK DO BRASIL)は、二十四日午後七時半から、佐賀県人会館(パンジアー・カロージェラス街108)で、音楽講座を催す。テーマは「カラオケ必勝法―1」。一般の参加を歓迎している。

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皆の力で立派な祭典に=沖縄県人会=百周年実行委員会が設立=08年へ一歩踏み出す

2007年2月24日付け  〇八年への第一歩――。ブラジル沖縄県人会移民百周年実行委員会(与儀昭雄実行委員長)の結成総会が二十二日午後五時半から、サンパウロ市の同会館会議室で開かれた。四つの記念事業、十記念行事の準備を進める同県人会。当日は委員会、支部関係者など約五十人が出席して計画の進ちょく状況などを報告、与儀委員長は「みなさ ...

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「乗船名簿に名前がない!?」=暫定=最古移民・大原さんの〝謎〟

2007年2月24日付け  最後の笠戸丸移民、中川トミさんが昨年亡くなったことを受け、本紙では「生存する最古の日本移民」として、一九一二年の第三回移民船、厳島丸で来伯した大原綾子(熊本県旧鹿郡中富村出身=現在山鹿市)さんを取材、本紙新年号で伝えた。  ブラジル日本移民百周年を来年に控え、もっとも長くブラジルに生活する日本人を明ら ...

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