ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2045)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

沖縄県人会総会=常任理事選挙を

2007年2月15日付け  沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第七十回定期総会が、二十五日午前十時半(第二次招集)から、会館(トマース・デ・リーマ街72)で行われる。会計報告のあと定例議事、次期常任理事と会計監査役の選挙。

続きを読む »

千葉県人会=総会、新年祝賀会

2007年2月15日付け  千葉県人会(原島義弘会長)は、三月四日午前十時半(第二次招集)から、栃木県人会館で、定期総会を催す。定例議事と五十周年記念式典について審議、会館建設状況の説明がある。終了後に新年祝賀会、会費十レアル。

続きを読む »

「評議員に立候補して」=文協選挙=小川副会長が呼びかけ=文協改革への思い語る=締め切りは今月23日

2007年2月15日付け  評議員選挙が文協を変える?――ブラジル日本文化福祉協会副会長の小川彰夫氏が十三日来社、評議員選挙が行われる三月三十一日の総会を「文協、百周年を変えるスタート」と位置づけ、評議員に立候補することを呼びかけている。先月十九日に登録された新定款で、理事会は評議員の投票により選出されることが定められている。つ ...

続きを読む »

日系医師の貢献たたえ=20人のパネルを博物館に=パ医師協

2007年2月15日付け  パウリスタ医師協会(APM、ジョルジ・カルロス・マシャード・クリー会長)は六日夜、サンパウロ市のAPM医学歴史博物館(Av.Brigadeiro Luis Antonio,278)において、ブラジルの医学に大きく貢献した日系医師二十人のパネル展示セレモニーを行った。  これは、APM館内五階の同博物館 ...

続きを読む »

「ウニツール」閉店か=責任者の所在わからず=リベルダーデ

2007年2月15日付け  閉じたままのシャッターは「閉店」の印か――。リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街の日系旅行社「ウニツール」のシャッターがここ一週間ほど前から閉じられたままになっている。同社では最近になり、航空会社やホテルへの支払いが滞っていたらしく、責任者の所在も分からない状態が続いている。  ウニツールは、かつて日系大 ...

続きを読む »

日本文化講座「ジャポニズム」=ダンス実習講座も開講

2007年2月15日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催による日本文化ミニ講座「ジャポニズム」が三月に実施される。  日本の近現代の芸術を分析し、より文化理解を深めるための手がかりを提供することを目的とする同講座。今回は、十九世紀後半に日本の美術が世界的に注目され、ヨーロッパの印象派作家にも影響を与えた「ジャポニズ ...

続きを読む »

天野鉄人氏=「私の存在は元首相より上」=真意不明の独演会再び

2007年2月14日付け  〇八年までのアイアン(鉄人)レースはまだまだ続く――!?「ブラジルに住む日本人は日本語の理解力がないらしい」「今の質問者は知能指数が低い」「福祉センターの運営は六五歳以上のお年よりに任せる」「日伯関係において、私の存在は小泉元首相より上」。またまた再度のご登場、リベルダーデに土地を所有する天野鉄人氏( ...

続きを読む »

「人間じゃない」とミサキさん=帰伯逃亡で被害者が会見

2007年2月14日付け  静岡県浜松市役所で七日午後、ブラジル人による犯罪被害を受けた四人が記者会見を行った。昨年十二月に焼津市で起きた母子三人殺害事件で元妻と子供二人を殺されたミサキ・マルシリオ・コウイチさん(46、サントス出身)は、エジウソン・ドニゼッチ・ネーヴェス(Edilson Donizete Neves)容疑者(4 ...

続きを読む »

「100年祭は最大の観光資源」――観光客向けに日語資料作成――SPツーリズモ=開発に力入れる=V・マリアが08年カーニバルで=テーマに取り入れ

2007年2月14日付け  「来年の日本移民百周年は、サンパウロ市にとっても最大のイベントの一つになる」。八日にブルーツリーパウリスタホテルで記者会見したSPツーリズモ(サンパウロ市観光公社)のルイス・サーレス局長補佐官は、市側の認識をそう表現した。  同公社は、サンパウロ市の百周年式典のメイン会場となるサンバ会場を含むアニェン ...

続きを読む »

日本人青年=人命救助活動=アマゾンでポ語通訳=遭難外国人の窮状みかねて

2007年2月14日付け  古屋義雅さん(21)が旅行先のアマゾンで人命救助活動。「言葉のわからないはがゆさは、よくわかるから。とにかく助けたいと思った」――。古屋さんはアマゾンで台湾人観光客が行方不明になった際、同行していたポルトガル語のわからないアメリカ人の通訳をかってでた。事件は現地紙で大きく報じられ、観光業の安全のあり方 ...

続きを読む »