日系社会ニュース
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百周年への志継ぎ=250人が秋葉さん偲ぶ
2007年2月6日付け 今年一月、心臓発作のため五十四歳で急逝した秋葉なつみさんを偲ぶ会が二日夜、サンパウロ市の宮城県人会館で行われ、友人ら約二百五十人が参列した。 上智大学でポルトガル語を学んだ
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文協ビルに深夜泥棒=援協、ひどく荒らされる=内部事情にくわしい犯人?=奇怪、当直員は巡回したはず
2007年2月6日付け 「まさかと思いました」―。サンパウロ市リベルダーデ地区の文協ビルにある二つの事業所が泥棒の被害に遭っていたことが二日、関係者の話から分かった。被害にあったのは五階と四階に事務
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セッちゃん、神戸で「講演」=初めて「芸」以外で人前に=「役者冥利」ということば=ブラジルで身にしみた
2007年2月6日付け セッちゃん、神戸で「講演」=初めて「芸」以外で人前に=「役者冥利」ということば=ブラジルで身にしみた 丹下さんはサンパウロでレストランの経営を始めて、店は成功する。 ――一番
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母県の町村合併にともない=ブラジル南城市民会、必然的に発足=濃い地縁、強調された兄弟愛=新年の初集い、祝いの舞尽くし
2007年2月3日付け ブラジル南城市民会(比嘉和郎会長)の第一回新年祝賀会が、沖縄文化センターで一月二十一日午後二時から開かれ、会員二百名がそれぞれ食べ物を持ち寄りカラオケ、琉球舞踊、民謡などで楽
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セッちゃん、神戸で「講演」=初めて「芸」以外で人前に=文協芸能祭に出演依頼されて=「いくらもらえますか?」
2007年2月3日付け 「役者冥利って言葉があれば、私はブラジルに行ってそれを覚えたっていうんですよね。そういうものを与えてくれたのがブラジルの日系人なんですよ。だからもう日本に帰らなくていいかなっ
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イタクアに多大な貢献=体育館に「中原田」と命名
2007年2月3日付け 地域の発展に貢献した移民に敬意を表する――。中原田スミヨシ氏(一九八八年死去、享年七十四)。一九三〇年に来伯して以降、イタクアケセツーバの発展に大きく貢献した。学校建設に従事
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西会から池畑接骨師=親伯の人、講演と実技を
2007年2月3日付け 親伯の接骨師で西式健康法の実践者、池畑啓作さん(千葉県、大田接骨院)が、九日来伯、サンパウロ、アチバイア、カンピーナスで「西式健康法を基礎にした接骨」について、講演とデモンス
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新年会=アニャンゲーラ日系ク仲良し会
2007年2月3日付け アニャンゲーラ日系クラブの仲良し会は、去る十三日、クラブと合同で、恒例の新年祝賀会を会館で催した。スミレ部と仲良し会が早朝からエプロン掛で準備を整えた。 開会あいさつは、知
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富山県人会=総会、新年親睦会
2007年2月3日付け 富山県人会(市川良一会長)は、二十五日午前十時(第二次招集)から、会館で〇七年度総会を行う。定例議事と役員改選、監事選出、その他。午後一時から新年親睦会。
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「遺族に心から謝りたい」=桧垣容疑者=本紙取材に悔恨の情=裁判ひかえ心境語る=「結果は受け入れる」
2007年2月3日付け 「もし自分が父親の立場だったら、もっと激しく追求したかもしれないと思う。父親とご家族には心から謝りたい」――。九九年に静岡県浜松市で女子高生死亡ひき逃げ事件を起こし、事件後す