日系社会ニュース
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城間和枝琉舞道場創立25周年=700人来場、立見客が続出=沖縄から2会主がお祝いに
「皆で沖縄を忘れずに、これからも琉球舞踊を踊りついでいきたい」――大盛況の公演後、興奮冷めやらぬ様子で玉城流玉扇会城間和枝琉舞道場の代表・城間和枝氏(80、大宜味村)が語った。今月21日午後2時から
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世界記録持つ“ホワイトジャック”=佐野医師、USPで専門家に講演=1ミリに8針縫う『無血手術』
「私の手術は血が出ないので『死体の手術をしているようだ』と言われる」――脳神経外科医の権威にして“ホワイトジャック”の異名を持つ佐野公俊(ひろとし)医師は、自らの手術についてそう説明した。医療機器の
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調印文書を史料館に寄贈=サンパウロ州・三重県姉妹提携46周年
サンパウロ州と三重県の姉妹提携46周年を記念し、7月3日にサンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会ビルで式典が執り行われた。 式典には姉妹提携調印当時の州知事のラウド・ナテル氏、当時のサンパウロ市長
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城間和枝道場創立25周年並びに第4回発表会の写真グラフ
玉城流玉扇会城間和枝琉舞道場は今月21日に「玉城流玉扇会城間和枝道場創立25周年並びに第4回発表会(玉城流玉扇会ブラジル支部創立35周年)」を沖縄県人会大サロンで開催した。3歳~93歳まで約100人
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サンパウロ日本人学校が寄付=44回目、日系福祉団体に
サンパウロ市カンポ・リンポ区のサンパウロ日本人学校(曽川和則校長)が、「愛の募金活動」で父兄から募った金品を、日系福祉4団体に寄付した。6月25日に、サンパウロ市のサンパウロ日伯援護協会本部の駐車場
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佛教会が開拓先亡者法要=ロンドリーナ西本願寺で
ロンドリーナ西本願寺佛教会(大沼ニュートン会長)は「日本移民開拓先亡者慰霊法要」を6月16日午後、パラナ州ロンドリーナ市の同寺にて執り行った。法要には汎ロンドリーナ熊本県人会(西村鉄雄会長)の会員ら
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浜松市長=「五輪で交流深めたい」=ブラジル代表団の合宿打ち合わせ=県人会会員とも懇談会
静岡県浜松市の鈴木康友市長と市職員ら4人が20日に来伯した。浜松市は来年の東京五輪・パラリンピックで、ブラジル選手団の事前合宿受け入れ地となっている関係で、鈴木市長らはブラジル五輪委員会などと選手受
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援協=カンポス桜まつり開催中=ブラジル人観光客でいっぱい
日伯福祉援護協会(与儀昭雄会長)傘下の高齢者養護施設さくらホームは、さくらクラブと共催で「第51回桜まつり」を7月20日から、サンパウロ州カンポス・ド・ジョルダン市の同ホーム(Av. Tassabu
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在聖総領事館=令和元年春の叙勲を伝達=公邸で7氏が受勲=文協で200人が盛大に祝宴
在聖日本国総領事館(野口泰総領事)は「令和元年春の叙勲伝達・祝賀式」を25日午後、総領事公邸にて執り行った。親族や日系団体の関係者ら約80人が出席し、在聖総領事館管内7氏の受勲を祝福した。全伯では1
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名門静学サッカー部来伯!=サッカー王国で武者修行
名門・静岡学園高等学校(静岡県静岡市所在)のサッカー部員29人、コーチら2人の31人が、技術向上に向けた遠征のため、22日に来伯した。8月6日まで滞在し、サンパウロFCやコリンチャンスなどのユースチ