日系社会ニュース
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今年は16講座=文化教室2月から=エスペランサ婦人会
2007年1月24日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)の二〇〇七年度教室が二月から始まる。 開講するのは、ピアノ、ポルトガル語、日本語、洋裁、フォーク・ダンス、コーラス、ピンツーラ、整美体
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モデル交番の訪問会=サンパウロ市内S・セシリア区で=長期専門家・石井警視が招く=「警察の究極の目的、治安改善」
2007年1月24日付け サンパウロ州政府の治安対策の一環として、JICA(国際協力機構)とサンパウロ州軍警察が協力して実施している「地域警察プロジェクト活動」を知ってもらおうと、同プロジェクト長期
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経営厳しくみられる中で――今年も農協活性化セミナー――4カ国18組合が参加
2007年1月24日付け 第七回日系農業協同組合活性化セミナー(JICA、農拓協共催)が、二十一日から二十六日にかけてニッケイ・パラセ・ホテルで開催されている。今回はアルゼンチンの日系農業者団体協議
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ガルサ桜祭りに新趣向=YOSAKOI導入決まる=市随一の催しさらに拡充へ=中央の組織委、積極協力
2007年1月23日付け 人気のYOSAKOIソーランをガルサにも――。毎年十万人を超える観客でにぎわうガルサ桜祭りで、今年から、祭り期間中に「フェスティバル・ド・YOSAKOIソーラン」を開催しよ
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『ブンバ!』編集部に異色の女性加わる=自称〃ブラジル残留孤児〃=ミリアンさんに「日伯の架け橋」期待
2007年1月23日付け 日本語で広くブラジル社会を紹介する情報誌『ブンバ!』の編集部に、非日系の女性が働いている。ミリアン・ビッテルさん、二十一歳だ。父親がドイツ人、母親がブラジル人。きりっとした
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総合学習で職場体験=サンパウロ日本人学校生徒、今年も
2007年1月23日付け サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は総合学習の一環として、十七、十八日の両日、「中学部職場体験学習」を行った。今年で八回目。中学部の一、二年生、二十四人がソニーやコマツ、
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民謡の石川諭さんら友情出演=3月、静源会発表会
2007年1月23日付け [既報関連]静山流静源会(榊原静源会主)の創設二十周年記念発表会が、三月二十五日午前十一時から、愛知県人会館で行われる。生徒およそ三十人が稽古の成果を披露するほか、友情出演
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ロウヴェイラ=伝統ぶどう祭り
2007年1月23日付け 第四十一回ロウヴェイラぶどう祭り(同市主催)が、二十日開幕、二月四日までの金曜日(午後六時から)、土、日曜日(午前十時から)、同市内(アニャンゲーラ街道ジュンジアイ近く、サ
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百周年に日伯学術シンポジウム=SBPN=アニェンビーで3日間=日本からも研究者まねき=「せめてシンポジウムを」
2007年1月23日付け 二〇〇八年に日伯シンポジウム開催へ――。ブラジル・日伯研究者協会(SBPN、仁井山進会長)、サンパウロJICA研修生OB会(ABJICA―SP、立花敏市会長)は十九日、モエ
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移民通し民族意識さぐる=橘川神奈川大教授が来伯調査
2007年1月23日付け 神奈川大学法学部教授の橘川俊忠さん(61、神奈川県出身)がこのほど、調査のため来伯した。日本人の民族意識に関する調査を目的としたもので、現在毎日、サンパウロ市の移民史料館に