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日系社会ニュース

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東京都友会=ホテルで新年会

2007年1月16日付け  東京都友会(坂和三郎会長)は、二十七日午後六時から、ニッケイ・パラセ・ホテルのメザニーノで新年会を催す。会費三十レアル。二十五日まで出欠を電話/FAX3254・3540(シルビア)へ連絡を。

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総額を11億円以内に設定=百周年=理事会で大枠を承認=「現実性のある数字」に=あと17カ月で式典本番=今週から奉加帳開始へ

2007年1月16日付け  あと正味十七カ月で百年祭当日──。昨年末以来、予算を大幅削減するための見直しを進めているブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会が十一日に、理事会が十三日に行われ、同協会が募金目標とする総額は「一千五百万(八億四千万円)から二千万レアル(十一億二千万円)程度とする」ことが承認された。上限が決められた ...

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百周年=大型イベントが目白押し=交流基金やブラジル銀行でも

2007年1月16日付け  十一日の百周年記念協会の執行委員会や、十三日に行われた理事会で、重要な決定や報告がいくつか行われた。既報のように国際交流基金はいくつもの大型イベントや事業を計画しているほか、ブラジル銀行なども企画していることも分かった。  〇八年にブラジル銀行が創立二百周年を迎えることもあり、日本移民百周年にもちなん ...

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百周年=連邦の委員会に渡部氏ら=テーマ曲は島田氏に決定

2007年1月16日付け  百周年記念協会の執行委員会や理事会で、連邦政府の百周年組織委員会への人員選定、百周年記念誌プロジェクト、テーマ曲の決定など主催事業に関する重要な報告がいくつかあった。  連邦政府レベルの百周年国内組織委員会に対して、ブラジル外務省アジア・オセアニア局のレジナ・ドゥンロップ局長から人員選定の要請があり、 ...

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日伯交流年実行委=東京で第1回総会

2007年1月16日付け  二〇〇八年の日伯交流年に向けた日本側実行委員会の第一回総会が十八日、東京の外務省で開かれる。  麻生太郎外務大臣(日ブラジル会議員連盟会長)、河村建夫衆議院議員(同議連幹事長)ほか、関係議員、省庁、公益法人、地方公共団体、民間企業などから同委員会委員等の出席が予定されており、日伯交流年に向けた実行委員 ...

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イビウナ文協=〇七年度役員

2007年1月16日付け  イビウナ文化体育協会二〇〇七年度役員=【理事長】福寿保広【副理事長】碁石博文。【理事】〔学務担当〕白旗ロベルト〔第一会計〕村松宏〔第二会計〕上野清一〔会館〕西岡健三〔営繕〕塩川譲二〔日語書記〕渡部文蔵〔ポ語書記〕上口ネルソン〔スポーツ〕野球=川合カジロー、陸上=天野拓二。【監事会】監事長=宮崎光男、監 ...

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懐かしよき時代=コロニアの〃情報屋〃だったビアジャンテ=奥地で歓迎され「モテてモテてたいへん」=新年親睦会、往年の勢いなく=それでもなお〃青年〃

2007年1月16日付け  五十年以上の伝統を誇るビアジャンテ倶楽部(橋浦行雄世話人代表)の新年親睦会が十二日、サンパウロ市リベルダーデ区の万里食堂で開かれた。今年の参加者は十人。元ビアジャンテたちは、仲間との再会を喜び、往時を懐かしむように旧交を温めあった。  「現在生きているビアジャンテの人は大変貴重です」――。橋浦代表は席 ...

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裏千家センター初釜=和敬静寂〃理解〃につとめる

2007年1月16日付け  茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)は、十四日、ルネッサンスホテルで初釜を開催した。約二百人が参会し、特設された茶の間でのお手前が始まると、会場内の参加者は神妙な面持ちで作法を見つめていた。林代表は「多くの日系人の子弟のおかげで、この百年の間に、茶の湯をブラジルに紹介することができた」と、茶道が普 ...

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日本語研修事業の廃止案=総務省内で取りまとめ=「本邦研修」なくなる危機=日語セ、反対運動に動く

2007年1月13日付け  「移住者の子弟や日系人の日本語教師に対して行われている日本語研修事業については(中略)廃止を含めた抜本的な見直しを行うものとする」――。総務省内に設置されている政策評価・独立行政法人評価委員会(丹羽宇一郎委員長)が取りまとめた案には、国際協力機構(JICA)の主要事業改廃について勧告の方向性が記され、 ...

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富重かずまさん1周忌=誌友ら追悼俳句大会

2007年1月13日付け  一昨年十二月十六日死去した富重かずまさん(当時ニッケイ俳壇選者、『蜂鳥』誌主宰)の一周忌追悼俳句大会が、去る十二月二十日、文協ビルで催された。俳句愛好者五十人余りが出席、追悼句を作句してかずまさんを偲んだ。  来賓は、小川彰夫文協副会長、栢野桂山『のうそん』『老壮の友』選者、浜照夫日系文学編集長、大熊 ...

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