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マンガ、雑誌5千冊販売=初の市=文協ビルで開催へ

2007年1月13日付け  ブラジル初のアニメ専門店のアニマンガ、文協の図書委員会、日本語雑誌『ブンバ』は、二十八日午前九時から午後三時まで、初めてのマンガ市を文協の新館展示場で開催する。  最新のマンガや雑誌など、約五千冊を販売。値段は本の状態や人気別によって分けられ、一冊三レアルから十レアルほどの安価となっている。  『ブン ...

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新潟県人会=総会、新年懇親会

2007年1月13日付け  新潟県人会(南雲良治会長)は、二月四日午前十時半(第二次招集)から、会館で〇七年度定期総会を行う。定例議事を役員改選、その他。終了後、新年懇親会。会費十レアル。

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福井県人会=第54回定期総会

2007年1月13日付け  福井県人会(志田茂夫会長)は、二十八日午前十時半(第二次招集)から、会館で第五十四回定期総会を開く。定例議事と役員改選。

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益田果樹農場=慈善栗拾い

2007年1月13日付け  益田果樹農場(益田照夫農場主)は毎年恒例の福祉栗拾いを十四日午前十時から、同農場(ピエダーデ市バイロ・ドウラジンニョ)で開催する。ビンゴもおこなわれ、終日、家族や友人で楽しめる内容となっている。収益金は援協などに寄付される予定。

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百周年で予算が〝数倍〟か=国際交流基金=ブラジル関連の総額で=本部と企画を調整中=地方への事業展開も

2007年1月13日付け  従来の数倍もの予算がブラジルに?――。二〇〇八年の日伯交流年に向け、国際交流基金が数々の本部主催事業を計画しており、助成事業も含めブラジル国内での事業予算総額が従来の十倍にもなる可能性すらあることが、ニッケイ新聞の取材で明らかになった。本部主催の事業は例年、年に一、二件だが、交流年には、すでに計画が明 ...

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文学から描くノルデステ=田所京都外大教授「ブラジル北東部の風土と文学」

2007年1月13日付け  「北東部は、ブラジル文化の揺籃(ようらん)の地である」――。翻訳・著述家で京都外国語大学ポルトガル語学科で講師を務める田所清克教授がブラジル文学を代表する小説家の出身地、ノルデステ(北東部)を題材にした『ブラジル北東部の風土と文学』(金壽堂出版)を執筆、昨年十二月中旬に出版した。  田所教授にとって、 ...

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年男、年女集まれ=今年も「いのしし会」=サンパウロ市

2007年1月13日付け  年男、年女集まれ――。亥(いのしし)年生れの人たちが集う「いのしし会」(西徹会長)の新年会が二十三日午後七時から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区のブラジル三重県人会館(Av.Lins de Vasconselos,3352)で開かれる。二十二回目を数える同会の新年会。西会長は「今年はいのしし年。ぜひ ...

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〇七年度国費留学生=15日から受け付け開始=在聖総領事館

2007年1月13日付け  サンパウロ総領事館は十五日から、二〇〇七年度日本政府(文部科学省)奨学金留学生(国費留学生)の応募受け付けを始める。  募集するのは、「教育研修」、「日本語・日本文化」の二分野。  日本の大学で学校教育に関する研究を行う「教員研修留学生」分野の対象は、一九七二年四月二日以降に生れた人で、大学または教員 ...

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活動広げるイグアス太鼓工房=二尺の大太鼓がブラジルに=伯各地で太鼓指導も

2007年1月12日付け  「本物の和太鼓の音がします」と胸を張るのは、日本式の和太鼓を製造するイグアス太鼓工房(澤崎琢磨代表)の広報担当、澤村壱番さん(40、高知県出身)だ。同工房産はこれでブラジル内五つ、サンパウロ州内では三つになった。  正規の製造サイズでは同工房最大となる二尺(約六十センチ)の長胴太鼓が八日、コチア市の杓 ...

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世界コンクールで銀賞=サクラ中矢が赤ワインで

2007年1月12日付け  サクラ中矢食品(中矢レナット健二社長)が製造した「ヴェネラビレ・カベルネ・ソーヴィニヨンⅡ(Venerabile Cabernet Sauvignon)~2005~」が『第三回ブラジル世界ワインコンクール』の赤ワイン部門で銀賞を受賞した。  出品国は、ブラジルをはじめ、ドイツ、アルゼンチン、オーストラ ...

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