日系社会ニュース
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変遷する日本料理店=木下が閉店、サンパウロ市南部へ=カレーから創作和食の31年=「時代は変わった」
2006年12月20日付け リベルダーデ区グロリア街にある、創業三十一年の老舗日本食レストラン「木下」が十六日をもって閉店した。来年前半には新店舗をサンパウロ市南部のジャルジンス方面に新規開店する見
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目的果たし戻ってきて=サンパウロ市=赤間さんの志継ぐ伝統校=ピオネイロ校87人が巣立ち
2006年12月20日付け 学校法人赤間学院(赤間晃平アントニオ理事長)のピオネイロ校小中学部(赤間馬場エウザ校長)の「第二十九回卒業式」が十六日、同校体育館で開催された。会場には卒業生の親族ら約五
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松柏・大志万=茶道、書道も〝予習〟して=訪日使節団25日に出発
2006年12月20日付け 松柏学園・大志万学院の第十六回訪日使節団が二十五日から約四十五日間かけて沖縄、東京、千葉、名古屋、奈良、鳥取、広島、北海道など日本各地を訪問、姉妹校交流や正月行事に参加、
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日系作家12人の絵画展=マベ画廊で1月まで開催=サンパウロ市
2006年12月20日付け 日系画家の作品による絵画展「nucleo alianca brasil-japao」が来年一月三十一日まで、サンパウロ市のジョー・マベ画廊(間部譲代表、Av.Brigad
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商工会議所=年末休業日
2006年12月20日付け ブラジル日本商工会議所事務局は二十六日から来年一月三日まで休業する。
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全老連、杉本さんを表彰=老ク育成功労者として=農業分野でも大いに貢献=好々爺、昔は恐い百姓の〃親分〃
2006年12月20日付け 日本の全国老人クラブ連合会は、育成功労表彰者として、ブラジル老人クラブ連合会相談役を務めている杉本正さん(89)を表彰した。杉本さんは、老ク連の理事、副会長を歴任したほか
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訪日生徒を激励=センター=来年37人送り出す
2006年12月20日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、「JICA日本語学校生徒研修」で訪日する生徒の送別会を、十二日同センターで開催した。今年は、ブラジルをはじめペルー、パラグアイ、
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仏連年末寄付は「コメ」=5つの施設、購入費節約なる
2006年12月20日付け ブラジル仏教連合会(佐々木陽明会長)は十八日、毎年恒例の年末助け合い運動の一環として、サンパウロ日伯援護協会傘下の五つの施設に、総計三千四百八十キロの米(コメ)を寄付した
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ブエノスでもセミナー=二天、古武道実技も
2006年12月20日付け 二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)ブエノス・アイレス支部は、八、九、十日、古武道の実技を伴うセミナーを開催した。会場は市内の建築家クラブ、パラグァイ・スポーツクラブ。サン
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折り紙による=プレゼピオ展
2006年12月20日付け 折り紙作家エイコ・アベさんの折り紙によるプレゼピオ展が、二十六日まで、ショッピンゲD(クルゼイロ・ド・スル通り1100)で一般公開されている。展示プレゼピオ数は二十一。問