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日系社会ニュース

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援協、会員増えているが…=地区委員総会で報告=会費未納が40%も=役付き理事任期は3期まで

2006年11月30日付け  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十五日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館で「第二十九回地区委員総会」を開いた。地区委員や協会関係者など約六十人が参加。来年の総会員目標を一万八千人に設定し、広報活動をより充実していくと発表された。同会に引き続き開かれた臨時総会では定款変更がなさ ...

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希望の家に2万2千レ余=歌謡祭の〃篤志〃贈る

2006年11月30日付け  第七回希望の家支援歌謡祭が十二日、イタクアケセツーバの同施設で開催された。日伯音楽協会(北川彰久会長)、ブラジルNAKの主催だった。同日午後六時から行われた閉会式の席上、北川会長から希望の家の小野会計理事に、祭りのあがり二万二千八百六十六レアルが「恵まれない人たちのために」という言葉とともに、そっく ...

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首都日語モデル校修了式=全生徒がスピーチ

2006年11月30日付け  【ブラジリア支局】ブラジリア日本語モデル校(三分一貴美子校長)で去る十一月二十五日、二〇〇五年度後期の修了式が催された。全生徒による一分間スピーチも盛り込んだ修了式で、生徒たちは堂々と臆することなくスピーチを述べた。  小林政博JICA所長は来賓祝辞で「ブラジリア日本語モデル校の運営の面での能力、そ ...

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ADESCフェイラ=来週週日カゼイロ豊富

2006年11月30日付け  ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、吉泉美和子会長)は、第十回手作り加工品市を、十二月六日、七日の両日午前七時から午後五時まで、SBC病院(Rua Blumenau, 320-Vila Leopoldina)の駐車場で開催する。  毎月行われているADESCのフェイラが拡大し、全伯十七近くある支部 ...

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老ク連でなつメロ合唱の集い

2006年11月30日付け  なつメロ合唱の集いが、十二月二日正午から、老ク連センターで行われる。参加随意、会費なし。会場費五レアル。世話人電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。

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ブラジル金閣寺の納骨箱譲りたい

2006年11月30日付け  開静香さん(サンパウロ市内在住)が、イタペセリカ・ダ・セーラ市にあるブラジル金閣寺の納骨堂の納骨箱を格安に譲りたいといっている。関心のある人は電話3721・2364(ひらき)へ一報を。

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ブラジル日系文学会忘年会

2006年11月30日付け  ブラジル日系文学会は、十二月十六日午後一時から、ブラジル日本語センター(マノエル・デ・パイバ街45、アナ・ローザ駅近く)で忘年会を催す。会費二十五レアル。準備の都合上十一日まで申込みを。電話3241・5784(浜)。

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世界の沖縄県系人がブラジルに=サンパウロ市=08年にウチナーンチュ会議=WUB世界大会も同時開催

2006年11月30日付け  ブラジル日本移民百周年を迎える二〇〇八年の八月に、世界の沖縄県系人が集う「世界のウチナーンチュ会議」がサンパウロ市で開催されることになった。県人ブラジル移住百周年式典を行う八月の開催を予定。あわせて、各国の県系ビジネスマンによるWUB(ワールド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)の世界大会 ...

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百周年協会=大口寄付第一号は日本から=IPC=ポンと100万レアル寄付=「立派な百周年をやって」

2006年11月30日付け  日本からポンと百万レアルを寄付──。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)への、初めての大口寄付の贈呈式が二十九日午前に同事務局で行われた。寄付したのは、日本でポ語新聞や衛星放送などを運営するインターナショナルプレス・ジャパン(以下、IPCと略)=本社・東京都大田区=。ブラジル日本移民百周 ...

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南伯から〝女王〟も=夏の蘭展1日から

2006年11月30日付け  サンパウロ蘭協会(森本みどりルシア会長)主催の第七回夏の蘭展が今年も十二月一日から三日まで、文協駐車場で開催される。南大河州、サンタカタリーナ州、リオ州やミナス州などの遠方をはじめ、サンパウロ州内各地の栽培業者や好事家からも出品される蘭展はレベルが高いと好評で、例年一万五千人が訪れる。  南伯では〃 ...

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