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日系社会ニュース

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絵手紙の展覧会=石川県人会で開催中

2006年11月30日付け  「絵手紙」の展覧会が二十九日から在伯石川県人会館(Rua Tomas Carvalhal,184,Paraiso)で開かれている。  同展は、滞伯中の日本の画家、小林美恵さんが十、十一月の毎火曜日に八回にわたり講習した成果を発表する受講生による展覧会で、初心者からベテランまで個性的で美しい色彩の作品 ...

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「自然に直る力引き出す」=体のバランス整える操体法=新潟の須永医師が講演実技

2006年11月29日付け  東洋医学の要素を取り入れた健康法「操体法」の講演会が十八日、リベルダーデの日系パラセホテルで開かれた。整体士の小橋節子さんが企画したもので、この日は新潟県の「木戸クリニック」所長で来伯中の須永隆夫さんが操体法の基本的な考え方や動作を実演を交えながら説明、約百人が訪れ熱心に聞き入っていた。  操体法は ...

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■ひとマチ点描■東山見守る大木

2006年11月29日付け  東山農場には、周囲七メートルを越える大木がある。樹齢にして二百年以上。一七九八年、同地に最初の農場が開かれたときには「もうあったと思いますよ」と東山社長の岩崎透さん。  実はその大木、昨年暮れの大晦日にゴッソリと根ごと倒れてしまった。幹中央にできていた穴に菌がつき、根が負けてしまったのだという。   ...

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一年の締めくくりに=今年も盛況もち祭り=北海道協会

2006年11月29日付け  ブラジル北海道協会青年部「ひぐま会」の「第十五回北海道もち祭り」が二十六日、同協会で開かれた。来場者は約四百人(主催者側発表)。餅つきのデモンストレーションには見物人も大勢集まり、一足早い正月気分を楽しんだ。  同協会の一年間の活動中、青年部が主役となるのがもち祭り。同祭りの収益が青年部の運営費とな ...

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富重かずま氏偲び=12月に一周忌句会

2006年11月29日付け  俳人の故富重かずま氏の一年忌追悼句会が、十二月二十日、ブラジル日本文化協会(サンジョアキン街381)十四号室で催される。  午前八時に受付を始め、午前九時開会。当日の兼題は「かずま忌」(十二月十六日)「極楽鳥花」(ストレリチア)「クリスマス」一切通して計五句。俳句は会場で発表されるほか、後日「蜂鳥」 ...

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「ブラジル小唄」=歌詞を知っている人は

2006年11月29日付け  編集部で現在、「ブラジル小唄」の歌詞(特に三番)を知っている方を探している。ご存知の方は編集部(11・3208・3977、大谷または深沢)まで連絡を。  分かっている歌詞は次の通り。 【ブラジル小唄】 (一)山はアンデス 流はアマゾン 囲む世界は 囲む世界は宝国 ソレ 明日のトラバヤはりきって 夜の ...

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暁星学園で学んで=「人生の最初」の準備をした――同窓生たち今年も集う=岸本氏が教えた勤勉、我慢、不屈=今も忘れない「勤労寮歌」

2006年11月29日付け  「みんな腕白坊主だったのが、いいおじいちゃんになって」。二十年間にわたって暁星学園教師を務めた西原(さいばら)文子さん(91、高知)は、十八日正午から静岡県人会で行われた同学園・勤労部合同同窓会で集まった百人以上を見て、目を細めた。同窓生たちは今年も、思い出話に花を咲かせた。  創立者は岸本昂一さん ...

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日系初の陸軍中将誕生=コロニア=小松氏の栄誉祝賀へ

2006年11月29日付け  【既報関連】日系としては初の陸軍中将に昇進した小松パウロ氏(58、二世)の就任祝賀会が、十二月一日午後七時半から、文福協会館二階貴賓室で開かれる。日系三十四団体の共催。  サンパウロ州パカエンブー市出身。六八年に士官候補生としてブラジル陸軍に入隊。八六年には参謀補佐としてパライーバ州ジョアン・ペッソ ...

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ブラジル優勝=アルゼンチンで南米射撃大会

2006年11月29日付け  ANBA(バンデイランテ射撃協会、山本恒夫会長)によれば、南米射撃選手権大会で、ブラジル選手団が団体戦で優勝、個人戦でも一、二位を占めた。  同大会は、六日から十一日までブエノスアイレスで開催された。団体戦のブラジル代表は、山本会長の息子の山本ステニオ昭さん、とジュリオ・アルメイダ少佐。個人戦はジュ ...

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「家庭がうまくいく」=「倫理の会」セミナー参加勧める

2006年11月29日付け  ブラジル倫理の会(山田充伸会長)は、日本から四十六歳の若い平尾勝講師(日本倫理研究所・生涯局普及開発部)を迎え、あす三十日午後七時(六時半受け付け)から、日本語センター(マノエル・デ・パイバ街45)で、イブニング・セミナーを催す。  ブラジル側が「これからも長いお付き合いをしたいので、若い講師を派遣 ...

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