日系社会ニュース
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日本語教師養=成講座生募る
2006年11月29日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、第二十期日本語教師養成講座への参加者を募集している。講座は来年一月から七月まで、十五人の定員で行われる。 同講座は、日本語教育
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イビラプエラ陸上ベテラーノ会忘年会
2006年11月29日付け イビラプエラ陸上ベテラーノ会は、十二月三日、マウア市内のホテル・エスタンシア・サンタ・ルジアで〇六年の忘年会を行う。地下鉄アナ・ローザ駅に集合し、午前七時半出発する。会費
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「なんでもや」で恒例バイレ・エリカ
2006年11月29日付け バイレ・エリカ・カワハシが、十二月二日午後七時から、「なんでもや」で開かれる。テクラジスタ、ヴォカリスタはエリカ・カワハシさん、出演歌手は原田ネルソン、奥村ラウラさんら。
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10月末で赤字約11万レ=文協理事会=INSS問題が影響=晩餐会等で帳尻合わせ=来年度予算も緊縮型に
2006年11月29日付け 先の臨時総会で正式名称を変更した、ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)の理事会が二十七日晩、同会議室で行われ、来年度からの会費値上げ、二〇〇七年度予算の審議、会長を首
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小松氏の中将=昇進祝う会
2006年11月28日付け このほどブラジル連邦共和国陸軍中将に昇進した小松パウロ氏を称える就任祝賀会が、十二月一日午後七時半から、サンパウロ市文福協ビル二階の貴賓室でおこなわれる。各日系団体の共催
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ブラジル西会=無料健康相談会
2006年11月28日付け ブラジル西会(金子明会長)は、十二月二日午前九時から、サンパウロ市こどものその事務所(ガルボン・ブエノ街573)で、恒例無料健康相談会を催す。テーマは「がんから逃れる予防
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「好きな人が上手になる」=全伯日本語スピーチコンテスト=非日系が上位占める=15人が多彩なテーマで=自学自習でペラペラに
2006年11月28日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)は、「第十二回全伯スピーチコンテスト」を二十五日に同センター一階で開催した。全伯八地区で行われた予選を勝ち抜いた十五
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臣道連盟だった沖縄移民=県系二世のオクバロさん=「スージト」で父の苦悩描く
2006年11月28日付け ブラジルへ渡った沖縄移民の一人で「臣道連盟」の一員でもあった、故保久原(ほくばる)正輝(まさてる)氏の人生を二世の息子が描いたノンフィクション小説『Sudito~スージト
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この人を知りませんか?《7》=チエテ産業組合の人々
2006年11月28日付け ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回は戦前のサンパウロ州チエテ移住地(現ペレイラ・バレット)で撮影された一枚です。 「チ
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中堅リーダーも参加して=とっとりファミリーの集い=鳥取県人会
2006年11月28日付け 鳥取県人会(加藤恵久会長)主催による「とっとりファミリーの集い」が十九日、サンパウロ市の鳥取交流センターで開かれた。県人会員家族をはじめ、同センターで実施される文化教室関