2006年11月28日付け 鳥取県人会(加藤恵久会長)主催による「とっとりファミリーの集い」が十九日、サンパウロ市の鳥取交流センターで開かれた。県人会員家族をはじめ、同センターで実施される文化教室関係者など約百五十人が交流。母県の中堅リーダー交流事業で来伯中の派遣者二人も参加して郷土の文化芸能を紹介するなどにぎやかな一日となっ ...
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岡山県人会=忘年会
2006年11月28日付け ブラジル岡山県文化協会は十二月十日正午から会館(グロリア街734)で忘年会を開く。 一品持ち寄り。飲み物は同協会が負担する。参加希望者は十二月六日までに事務局(電話11・3207・3487)へ申し込む。
続きを読む »報われた農業分野での貢献=高梨さんらに「山本賞」=カンナ、蘭、ぶどう、ゴイアバ=光る品種改良、技術革新
2006年11月28日付け 農業分野の貢献者を表彰する山本喜誉司賞の授賞式が二十四日、ブラジル日本文化福祉協会ビル貴賓室でおこなわれた。同賞選考委員会(杓田美代子委員長)の主催。三十六回目。受賞した五人の家族や関係者、日系団体の代表者など三百人以上がお祝いに駆けつけた。あいさつに立った上原会長は故山本喜誉司氏の功績を称えたうえ ...
続きを読む »記念誌、こうして作る=JICA、手引き発刊
2006年11月28日付け 国際協力機構(JICA)ブラジル事務所サンパウロ支所(野末雅彦次長)が、「ゼロからはじめる記念誌づくり―事例と手引き―」を発刊した。現在、配布中で入手希望者を募っている。 同書は二部構成で、日ポ両語で編纂されている。第一部は、〇五年十一月に行われたJICAの広域研修「記念誌編纂―理念と実践―」を再 ...
続きを読む »「ブラジルともビジネスを」――新東京インターナショナル社――チリでサーモン養殖
2006年11月28日付け サーモン、いくら、たらなどの生鮮食材を日本に輸入して、品質管理の厳しい食品加工業界に提供している新東京インターナショナル社=本社・東京都港区=の十見(じゅうみ)裕代表取締役が十五日、市場調査などのために来伯し抱負を語った。 水産物を扱う商社として八八年に始まった同社は、四年後には売上げを八倍にし、 ...
続きを読む »マルシアさんプロデビュー31周年=社交ダンス教室の生徒ら発表会
2006年11月28日付け コロニア・ダンス界で活躍する藤井マルシアさんが今年プロデビュー三十一周年を迎えたのを記念して、発表会が十五日、サンパウロ市の愛知県人会で開催された。 マルシアさんやマルシアさんの教室に通う生徒ら約五十人が参加。タンゴやルンバ、ワルツ、チャチャチャ、サンバなどの〃本場のダンス〃を可憐に披露した。 ...
続きを読む »待望の「太鼓の森」誕生=パ国イグアスー移住地=植えた苗木に〃聴かせた〃=若者たちの太鼓の音色=炎天の下、未来に夢
2006年11月25日付け [既報関連]パラグァイのイグアスー移住地で十一日、『太鼓の森』の植林が行われた。青少年で構成する「鼓太郎」、成人の「鼓(つつみ)組」、和太鼓制作の「太鼓工房」、三組織の関係者がカナフィスト、ラパチョ(イペー)、サムウ(綿の木)など七種類の苗木を植えた。植林作業を主宰したイグアスー日本人会から幸坂佳次 ...
続きを読む »生演奏で50組が熱唱=ブラジル紅白近づく
2006年11月25日付け 日伯音楽協会(北川彰久会長)、ブラジル日本アマチュア歌謡連盟は、第十二回ブラジル紅白歌合戦を、十二月三日午前九時からブラジル日本文化協会大講堂で開催する。 一九九五年に日伯修交百周年を記念して始められた、この歌合戦。〇三年には日本のNHK(日本放送協会)から、NHK紅白歌合戦で使われているものと同 ...
続きを読む »自閉症学級が学習発表会=日教寺で絵を展示、「あそび」披露
2006年11月25日付け 本門仏立宗日教寺(Rua Ibaragui Nissui,166 Vila.Mariana-SP)にある自閉症学級へ通う四人の児童たちが、来月二日午前十時半から、同寺の体育館で学習発表会をおこなう。 児童たちがこれまでの授業で覚えたあそびを披露するほか、絵の展示、学習の様子もビデオで紹介される。 ...
続きを読む »援協福祉部=お見合い会
2006年11月25日付け サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は十二月二日、「第三十一回お見合い会」を開く。ダンスやゲーム、食事を楽しみながら、参加者の親睦を深める予定。場所と日時は申し込みの時にわかる。服装は動きやすい普段着。参加費はお見合い会の会員が五十レアル、非会員は六十レアル。年齢制限なし。 申し込み・問い ...
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