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日系社会ニュース

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サントス日本語学校校舎返還署名へ

2006年11月25日付け  [既報]旧サントス日本語学校校舎の、ブラジル政府からの六十五年ぶり返還に関わる署名式が、十二月九日、同校舎で行われる。返還を受けるのはサントス日本人会。政府側からは財務省の担当官の出席が予定されているという。

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大阪なにわ会=恒例慈善バザー

2006年11月25日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は、恒例の第五十五回慈善バザーを、十二月三日午前九時から、同会会館(Rua Domingo de Morais, 1581)で開催する。婦人部が作った手芸品をはじめ、バザリスタの日用品や洋服などがならぶ。食堂部は、なにわうどん、お寿司、天ぷら、おしるこ、おはぎ、特製福神 ...

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親族集って108歳を祝う=コロニア最高齢の浅見さん=子や孫ら87人に見守られ=県知事からも記念品

2006年11月25日付け  日系コロニア最高齢の浅見重平さんが先月三十日、百八歳の誕生日を迎えた。今月五日には全伯各地から親族四十五人が一堂に会し、盛大にお祝いした。「百五十まで生きるのが目標」と以前話していた重平さん。この日はあまり話すことはなかったが、集合写真を撮るなどして大喜びだったという。  インターネットサイトのフリ ...

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文協臨時総会=今後は「文化福祉協会」に=新定款には環境保護活動も

2006年11月25日付け  【既報関連】ブラジル日本文化協会はもう存在しない──。十八日午前に小講堂で行われた臨時総会で定款改正について話し合われ、「ブラジル日本文化福祉協会」となることが正式に決定された。さらに注目の、会長選出方法は間接選挙に決まった。  大原毅評議員会長から主な改正点とその趣旨が説明され、まず名称変更に関し ...

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日系人の活躍を実感=29回目の農業研修無事終了=兵庫県

2006年11月25日付け  今年も兵庫県農業研修団の十五人が来伯、広大な土地と大自然におけるブラジルの農業研修を学んだ。一行は四日に来伯、二週間の研修を終えて帰国した。  今年で二十九回を迎えた同制度。現在までに約四百人もの研修生が来伯。そのうちの約五割が農業に従事している。  今年は県内の高校や大学で農業を学ぶ若者のほか、「 ...

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もち、そば、太鼓演奏も=にぎわった岩手食祭り

2006年11月25日付け  岩手県人会(千田曠暁会長)の「第一回岩手食祭り」が十九日、同会館で開かれた。今回が初の試みだったにもかかわらず、主催者側も来場者も終日満足する結果となった。  当日販売されたのは、「岩手風ざるそば」や同県人会自慢の白餅(ごま・納豆・大根おろし・あんこ)、雑煮、お汁粉、ぎょうざなどの一品料理。  今回 ...

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財政難の文協を支援=日系造型作家らがカンパ展

2006年11月25日付け  日系の造型・工芸作家を中心とした文協資金カンパ展(Mostra PRO-BUNKYO de Artes Plasticas e Koguei)が二十九日から十二月二日まで、文協ビルで開かれる。財政再建が課題となっている文協を支援する目的で実施されるもので、現時点で三十九人の出品が決まっている。  日 ...

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岡本アヤオさんも参加して=サンパウロ市でアーティスト6人展

2006年11月24日付け  六人の造型作家による展示会「,6(ビルグラ6)」が二十一日から十二月九日までピニェイロスの「インフィニータ画廊(Galeria Arte Infinita)」(マテウス・グロウ街629)で開かれている。  日系の岡本アヤオさんのほか、アプリジオ・フォンセッカ、シャルベル、デシオ・ソンシーニ、フランシ ...

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〃新日系文化〃――こんな「新語」がふさわしい=若者たちが取り組む=日本文化の紹介・体験=サンパウロ市内の大学で広く実践

2006年11月24日付け  若手日系人が中心に企画し日本文化を広く紹介する「JAPAN・EXPERIENCE―日本文化体験06―」が十八、十九の両日、サンパウロ市のUNINOVEで開催された。今年で二回目。ブラジル移民百周年の一環事業で、青年文協や青年会議所などの日系青年団体が主催。約六百人のボランティアが参加した。彼らボラン ...

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「マベ美術館」建設へ=資金カンパの歌謡祭

2006年11月24日付け  マナブ・マベ日伯近代美術館建設支援歌謡祭(NAKブラジル、オンキョウ=北川彰久代表=主催)が、十五日、静岡県人会館で行われた。四百人の歌手が参加、祭りの純益五千六百九十レアルが、北川代表から間部ケン美術館建設委員長に贈られた。間部委員長は「寄付金は美術館の土台となり、後世に伝えられるでしょう」と謝意 ...

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