日系社会ニュース
-
慈善茶会の収益を寄付=エスペランサ婦人会=5団体に8千レ
2006年11月11日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、十月二十五日に行った慈善茶会の収益金を五つの慈善団体に贈呈した。八日に行われた贈呈式には各団体の代表、会員など約五十人が出席。婦人
-
岐阜県人会レイロン=19日に会館サロンで
2006年11月11日付け ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)主催のレイロンが十九日午前九時から同県人会館(Rua Bueno de Andrade,446)サロンで実施される。 提灯やうちわ、陶
-
70ドルから年商100億円=〝移民の夢〟実現した玉田さん=ニューズウィーク、日経新聞でも紹介
2006年11月11日付け 日本経済新聞六日付けに、一人のデカセギ企業家が「出稼ぎ労働者として来日後、起業に成功して〃移民の夢〃を実現した」として紹介された。わずか十年で年商百億円の会社を作った玉田
-
「パンデイロと人生」テーマに=ブラジル各地で映像記録=打楽器奏者の翁長巳酉さん
2006年11月11日付け 打楽器奏者の翁長巳酉さん(42、おなが・みどり)=東京在住=が「パンデイロと人生」とテーマに、ドキュメンタリー映像作品を制作しようとサンパウロ市やリオで撮影を行った。
-
生活の中で日本語学ぶ=ホーリネス教団日語キャンプ
2006年11月11日付け 子ども達に日本語漬けの生活をしてもらいたい―。ブラジル・ホーリネス教団日本語部(佐藤浩之代表)は来年一月九日から十三日にかけて、コチア部のレブロン・キャンプ場で第五回「日
-
中古衣料、古本など=ルーテル教会バザー=26日
2006年11月11日付け サンパウロ日系ルーテル教会(渡邉進宣教師)は二十六日午前十時からビラ・マリアーナ区の同教会(ドトール・ジョゼ・デ・ケイロス・アラーニャ街116番)でバザーを開く。 日本
-
定款改正を審議=文協が臨時総会=18日
2006年11月11日付け ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は十八日、文協小講堂(サンジョアキン街381番)で臨時総会を開催する。第一次召集は午前八時半、第二次召集は午前九時。 議題は「定款改
-
健やかに老いるために=講演会「21世紀を生きる」=介護の具体的ノウハウ紹介=二百人超が訪れる
2006年11月10日付け ブラジルの二十一世紀をどう生きるか――。憩の園を運営する社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)と国際協力機構帰国研修員同窓会(ABJICA、中田上島エツコ会長)は八日午後、「
-
〝日本の価値〟を日本人に=SOHO飯島さんが自伝=「ぼくのブラジル武者修行」=東京で〃凱旋〃講演
2006年11月10日付け 【東京発=藤崎康夫支社長】東京の一流ホテルで一移民が自伝出版パーティとは、〃錦衣帰郷〃もしくは〃凱旋〃ともいえそうな出来事だ。十一月七日午後四時から東京・ホテルニューオー
-
9日系議員招き=34団体が当選祝賀会=14日
2006年11月10日付け 文協などを筆頭とする日系三十四団体が共催する「日系下院議員・州議員の当選祝賀会」が十四日午後七時半から、ブラジル日本文化協会の貴賓室で開催される。 当日は谷口カシオ(パ