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日系社会ニュース

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アレルギー、肥満に注意=援協こども検診に109人

2006年11月1日付け  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)主催の十五歳以下向けの児童無料検診が二十一日、同診療所で行われた。十月の「こどもの日」にちなんで毎年開催されているもので、この日だけで約百九人の子ども達が検診を受けた。  診療所は朝早くから家族に連れられて参加した児童たちで一杯。日伯友好病院の四人の医師が応援に駆 ...

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□お知らせ□

2006年11月1日付け  二十六日付け読者欄「ぷらっさ」に、「和英対照・仏教経典」配布に関する投稿があり、連絡先としてサンパウロ市サントアマーロ区にあるミツトヨ・スル・アメリカーナ社(精密測定機器総合メーカー)の電話番号が記されていたが、読者から「かからない」との電話が何度も編集部にかかってきた。  確認したところ、電話番号が ...

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治安悪化する福博村=スザノ=強盗被害が頻発=老人ねらう卑劣な輩=村を離れる人も

2006年11月1日付け  今年七十五周年を迎えたスザノ福博村が治安の悪化に悩まされている。高齢者だけで暮らす家が強盗に襲われるケースが増えてきており、十月二十三日にも、村に住む七十七歳の男性の家に四人組の強盗が押し入り、現金五万ドルと車などが奪われる事件が起きた。老人をねらう卑劣な強盗事件。頻発する被害に、地元でも有効な対策を ...

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「ごまかしのない本」祝う=コチア青年50年誌=発刊パーティー盛大に

2006年11月1日付け  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は二十九日、宮城県人会で「コチア青年移住五十周年記念講演会、記念誌出版並びに飯星ワルテル連邦議員当選祝賀会」を開催した。講演会、出版記念祝賀会、当選祝賀会、祝賀パーティーと四部構成で行われ、コチア青年百人を含む、約百七十人が出席。参加者らは、先の統一選で連邦下議に当 ...

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「飛び入り」も歓迎=12日、希望の家支援歌謡祭

2006年11月1日付け  希望の家支援歌謡祭実行委員会(委員長・北川彰久日伯音楽協会会長)主催の「第七回希望の家支援歌謡祭」が十二日午前八時から、希望の家(Cociedade Beneficente Casa da Esperanca Trav.Hideharu Yamazaki s/n.Itaquaquecetuba,SP) ...

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初めての土俵が完成=レジストロ=灯篭流しで奉納相撲

2006年11月1日付け  レジストロで現在、同地で初めてとなる常設土俵の建設が進んでいる。完成記念の奉納相撲大会(レジストロ日伯文化協会主催、ブラジル相撲連盟後援)が二日午後一時から行われる。  「九十年の歴史を持つレジストロに、相撲がないのは寂しいじゃないか」。土俵の建設は、文協役員らの提案により始まった。  設置されるのは ...

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東山農場で史料館会議=希望者の参加呼びかけ

2006年11月1日付け  ブラジル日本移民史料館(大井セリア館長)の呼びかけによる「第二回史料館会議」が十八日午前十時から、東山農場で開かれる。昨年の十一月同様、レジストロ、ペレイラ・バレット、東山、バストス、ローランジャの各史料館関係者が出席する。  前回昨年話し合われた現状と課題を踏まえ、「手軽にできる所蔵史料台帳のモデル ...

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なつメロ=合唱の集い

2006年11月1日付け  なつメロ合唱の集いが四日正午からブラジル日系老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス街134番)で行われる。参加自由。会場費は一人五レアル。問い合わせは電話11・3726・3709(いがらし)または6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。

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中南米選手の発掘も=新たな道歩む玉木さん=巨人コーチ補佐に就任=よろこぶ伯関係者

2006年11月1日付け  プロ野球広島、楽天イーグルスに所属し先月二十六日、来シーズンの戦力外通告を受け引退を表明していたアチバイア市出身の日系人投手、玉木エンリッケ・重雄氏(35)がこのほど、巨人の二軍投手コーチ補佐(育成担当)に就任することが決まった。ブラジル出身の同氏には中南米の選手発掘も期待されている。幼少期から同氏を ...

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去年よりも頑張った=250人が練習成果を披露=ドレミ音楽会

2006年11月1日付け  ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)主催の「第十八回ドレミ音楽会~AMOR QUE TOCA~」が二十九日、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウスで開かれた。知的障害者施設や老人ホームの入所者が一生懸命に練習した歌や楽器演奏を披露した。  療育音楽(赤星式音楽療法)は、音楽 ...

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