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「交流年と百周年は一体」=島内憲大使が着任挨拶=21世紀協提言実現に意欲

2006年10月21日付け  先月二十五日に在ブラジル大使館に着任した島内憲特命全権大使(60、東京)が十九日来社し、日系コロニアに向けあいさつ、百周年や日伯関係についての取材に答えた。なお、二十日には、在聖総領事館で記者会見を行った。21世紀協議会の提言実現に向け意欲を見せ、百周年に関しては、「全力を挙げて取り組んでいきたい」 ...

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08年を両国前進の契機に=島内大使歓迎会に130人=サンパウロ市

2006年10月21日付け  日系三十三団体による島内憲駐伯日本国大使の歓迎会が十九日夜、文協ビル貴賓室で行われ、関係者約百三十人が訪れた。  堀村隆彦前大使の帰国から約二カ月間空席が続いていた駐伯日本国大使。島内大使にとっては、着任後はじめての来聖となる。  日系団体、県人会代表者、近郊各市の日系市議のほか、西林万寿夫総領事、 ...

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故田中さんの「ろうけつ染め」=生徒十一人が展覧会

2006年10月21日付け  ろうけつ染めの展覧会「BATIK~田中カズコが伝えたろうけつ染め~」が、二十四日から十一月五日まで、陶芸家、鈴木章子さん宅のアトリエサロン(Av.Joao Paulo Abalas,330-Jardim da Gloria-Cotia)で開かれる。  出品するのは、昨年八月に亡くなった美術作家、田中 ...

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この人を知りませんか?《3》=ここはどこ?この人は誰?

2006年10月21日付け  ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。三回目となる今回の写真は、撮影年月、撮影された場所ともに不明の一枚。  何かの会合か、パーティの席で撮られたものと思われるが、中央の女性二人をはじめ、写真の人物については何も分かっていない。  寄贈者の情報もなく、全く白 ...

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大会収益から寄付=さつまカラオケ愛好会

2006年10月21日付け  さつまカラオケ愛好会(森国人会長)はこのほど、同会が先月主催した第十回カラオケ大会の収益金の一部を福祉施設に寄付した。寄付先は「子供の園」と「GIRASSOL」という恵まれない子ども達が通う幼稚園の二つ。  寄付を始めたのは九十二年のカラオケ大会から。「自分たちだけが楽しむだけではなく、少しでも世の ...

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南米から北海道へ=06年度海外訪問団

2006年10月21日付け  二〇〇六年度「北海道海外訪問団」の一行八人が二十三日から、視察訪問のため訪日する。  神取忠さん(ブラジル北海道協会評議員)が団長となり、ブラジルの交流団員六人と、今回はパラグアイの交流団二人を加え、「道庁」「NRC」を表敬訪問するほか、「北海道開拓記念館」「北海道開拓の村」「雪印乳業資料館」「札幌 ...

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最高賞46人が競演=第16回紅白民謡歌合戦=琉球民謡保存会

2006年10月20日付け  琉球民謡保存会ブラジル支部(大城文正支部長)主催による「第十六回紅白民謡歌合戦」(城間信雄実行委員長)が二十二日午後二時から、サンパウロ市の沖縄県人会館(Rua Tomas de Lima,72)で開かれる。  同支部で最高賞に選ばれた男女二十三組、四十六人の歌い手が、それぞれの十八番を披露。白組で ...

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練習の成果見てほしい=29日に「ドレミ発表会」=療育音楽ボランティア

2006年10月20日付け  ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)は二十九日午後十二時半から四時まで、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウス(Av. Condessa Elizabeth Rubiano,2100)で「第十八回ドレミ音楽会~AMOR QUE TOCA~」を開催する。山下理事長はじめ、京 ...

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「県民運動」として盛り上げ=千葉県人会館の建設に=官民一体で協力体制へ=パンフ百万部を配布

2006年10月20日付け  県が音頭をとって地域の民間主力団体を巻き込み、県人会館建設の資金を募る協賛会を立ち上げた。この「ブラジル千葉県人会設立50周年記念事業協賛会」は7月、日本で設立され、すでに募金活動をはじめている。来年、節目の年を迎える千葉県人会(原島義弘会長)は、記念事業として会館建設を目指しており、それに県側が官 ...

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玉川大学から3人来伯=教育事情の視察など

2006年10月20日付け  松柏・大志万学院と提携する玉川学園から三人の教員らが十八日に来伯。学院のスピーチコンテストの審査員を務め、同校設備を視察して、ブラジルでの日本語教育、教育一般の手法について理解を深める。  三人ともブラジルは初めて。小田眞幸・玉川大学文学部比較文化学科教授(交際教育センター長)は「ブラジルにおける日 ...

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