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日系社会ニュース

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なんでもやでバイレ・エリカ

2006年8月30日付け  バイレ・エリカ・カワハシが、九月二日午後七時から、「なんでもや」で開かれる。生(なま)音楽のバイレ。テクラジスタはエリカさん。入場料十七レアル(前売り十五)。予約9827・9925。

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「いちゃりばちょーでー」で歩んだ80年=沖縄県人会=80周年夕食会盛大に=300人が先人の営み称える

2006年8月30日付け  「いちゃりばちょーでー(出会ったら皆兄弟)」の精神をこれからも――。今年創立八十周年を迎えたブラジル沖縄県人会の記念夕食会が二十五日夜、サンパウロ市の同県人会館ホールで開かれた。県人会の前身、球陽協会の設立から八十年。歴代会長、長年の関係者をはじめ老若男女三百人以上が訪れ、節目の年を祝った。  笠戸丸 ...

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上原会長単独訪日へ=文協理事会=目減りする銀行残高

2006年8月30日付け  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は第三百五十六回理事会を二十八日正午から、文協会議室で開いた。理事十三人が出席した。  上原会長があいさつ、花城アナクレト常任理事の司会のもと、第六十九回から七四回までの常任理事会議事録の承認が行われた。  九月三十日から開催されるのじぎく兵庫国体に招待されたとして ...

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憩の園の活動を表彰=「介護者の日」でサンパウロ市議会

2006年8月30日付け  サンパウロ市議会がこのほど、高齢者や身体障害者を対象にボランティア活動に携わってきた団体を表彰した。市が八月二十六日を「介護者の日(Dia do Cuidador)」に制定することから行われたもの。表彰式が二十六日午前十時から、市議会貴賓室で開かれ、日系福祉団体からは社会福祉法人救済会「憩の園」が受章 ...

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京都の大学での伯史研究=来伯中の住田教授が報告=リオ

2006年8月30日付け  研究のためリオデジャネイロに滞在中の住田育法・京都外国語大学ブラジルポルトガル学科長が二十三日、ブラジル歴史地理院(IHGB)の定例講演会で、京都の大学におけるブラジル史研究の動向について報告した。  ブラジル歴史地理院は帝政期の一八三八年に創設され、ブラジルの歴史アカデミーとして高い権威をもつ。毎週 ...

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ひぐま、はまなす、大雪会=3つの節目を一度に祝う=北海道協会

2006年8月29日付け  ブラジル北海道協会は九月三日午前十時から、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道交流センター(Rua Joaquim Tavora,605)で、青年部「ひぐま会」創立十五周年と婦人部「はまなす会」創立十周年および、留学・研修生OB会「大雪会」創立五周年記念式典を行う。  当日は式典のほか、記念昼食会な ...

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なまのブラジル文化学びに=愛知県の小学校教諭2人自費研修=デカセギ子女が〃居た〃現場=身を置いて理解深める

2006年8月29日付け  「生」(なま)のブラジルの文化や言葉を学び、今後の授業に活かしたいとして、六日から来伯していた豊橋市立磯辺小学校国際学級担当の片桐孝雄教諭と半田市立横川小学校外国人指導担当の石原文代教諭が、このたび二週間の自費研修を終え、去る二十一日、二十三日にそれぞれ帰国した。「充実した研修生活が送れた」と笑顔の二 ...

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プロミッソンの名誉市民=中川トミさん受証

2006年8月29日付け  笠戸丸移民唯一の生存者中川トミさん(99、パラナ州ロンドリーナ在住)が、十三日、サンパウロ州プロミッソン市議会から名誉市民証を受けた。式にはジェラルド・C・バルボザ同市市長をはじめ、約二百五十人が集まり受章を祝った。またプロミッソン日伯文化協会会館で行われた受証祝賀会では、トミさんの百歳の誕生日を前倒 ...

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「南米GB」に備えよう=来年3月、リマ市で開催へ

2006年8月29日付け  第十三回南米ゲートボール選手権大会(南米ゲートボール連合=本藤利会長=主催、ペルー・ゲートボール協会主管)の開催要項が決まった。〇七年八月ペルーで開催予定であったが、会場の都合で三月開催と早まっている。南米ゲートボール連合およびブラジル・ゲートボール連合の本藤会長は、二十三日午前、「主催者、主管者が、 ...

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熊本県へ文化交流員=明石さん3ヵ月陶芸学ぶ

2006年8月29日付け  明石照久さん(63)が熊本県人会(福田康雄会長)派遣で、文化交流員として、三十一日に日本へ発つ。三カ月のあいだ、陶芸の技術習得を目指して陶芸家に弟子入りして、県内の釜で研修を行う。  熊本県で文化交流員の制度が始まったのは、三年前。一年おきにブラジルから日本へ、日本からブラジルへ交流員が文化を学ぶため ...

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