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日系社会ニュース

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奈良県人会=「父の日」親睦昼食会

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  奈良県人会(今西ラウル会長)は、二十七日正午から会館(マッシャード・デ・アシス街101)で「父の日」親睦昼食会を催す。一品持ち寄り。  同県人会はまた、新たにヨガ教室、ビーズ手芸教室、太極拳教室を開設,受講希望者を募っている。問合せは事務局へ。電話5539・2686。

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ラーモス移住地に新名所=サンタ・カタリーナ=観光物産館「八角堂」=日本政府の草の根協力で

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  ラーモス移住地に新名所――。南伯サンタ・カタリーナ州のラーモス移住地で進められてきた「多目的観光物産館(通称〃八角堂〃)建設プロジェクト」に、日本政府の草の根無償資金が出ることが決まった。地元農産物の販売や日本文化の紹介などを目的とした総合物産館で、建設費用は総額八万九千八百ドル。梨の栽 ...

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「会長補佐」を新設=文協=〝歯抜け〟理事会に対策

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  【既報関連】ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の理事会は、十月の総選挙などのために副会長三人と理事三人の計六人が休職という、異例の歯抜け状態を補うため六月から「会長補佐」職を新設していたことが五日の評議員会で報告された。  副会長七人のうち三人――と半数近くが任務をまっとうできない異例 ...

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現代ブラジルの都市と政治=京都外大=住田教授が研究報告

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  ブラジルだけでなく、ポルトガルの政治経済や映画についてなど幅広い分野を対象に研究を重ねている京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科、住田育法学科長が来伯、二〇〇四年~二〇〇五年度科学研究費補助金で進められてきた「現代ブラジルにおける都市問題と政治の役割」についての研究結果を報告した。   ...

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鹿児島でブラジルを紹介=研修生OBが「ブラジル展」

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  鹿児島県でこのほど、ブラジルでの研修OBらが中心となって「ブラジル展」が開催されることになった。同県の鹿児島、鹿屋両市で十九、二十、二十七の三日間開かれる。  同展を開くのは、ブラジルと鹿児島の交流を目的に行われている鹿児島県語学・農業研修生のOB・OGなどからなる「ブラジル展実行委員会 ...

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サンパウロ市からバスツアー=アルジャ花祭り=9月3日

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  汎ヅットラ花卉生産者協会主催、アルジャ市役所、サンパウロ州農務局後援の「第十五回アルジャ・アフロード花祭り」が開催されるにあたり、期間中の九月三日、会場へのバスツアーが出る。  当日は午前九時にリベルダーデ広場を出発、午後三時に帰聖する予定。  費用は交通運賃、入場料、車内サービス(朝食 ...

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たゆまず学ぶ=東京農大校友会員=シスコで持ち回り汎米大会=大学の最先端農場見学=ブラジルからも16人参加

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  「大学多しといえども、私たちの母校のように、(海外の)校友会支部が回り持ちで大会を開いているところはないでしょう」と誇らしげに語るのは、東京農業大学ブラジル支部の沖真一さんだ。今年の第八回パンアメリカ・サンフランシスコ大会が、去る三日から三日間、同地で開催された。親睦を前面に出してはいる ...

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ブラジル日本商工会議所=業種別部会長シンポ=06年上半期回顧、下半期の展望=【金融部門】=困難乗り越え正常に戻る=【貿易部門】=レアル高、輸出の勢い減少

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 【金融部門】  今年の上半期を「〇四年以降拡大を続けてきたブラジル経済が初めて経験する試練の時期」だったとしつつも、結果的には「困難を乗り越え、正常に戻った」と評価。  これから、外部環境の変化、つまり①原油価格の上昇によるインフレリスクの増加、②米国経済の減速感、③日本における金融政策の ...

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すきやき祭りに400人=サウーデ文協満足の〃団結〃

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は、第八回すきやき祭りを五日、同文協会館で開催した。昼食時と夕食時を合わせての来場者は約四百人。友人や家族とともに一つの鍋を囲んでのひと時に、会場は楽しそうな話し声でにぎわった。  カセットコンロにすきやき専用の鍋。牛肉、野菜、豆腐、卵、うどんなど材料 ...

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第2の人生=ブラジルで始まる=看護士のベテラン=シニア生島さん「ポ語覚えたい」=大阪の病院定年退職して応募

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  「看護士としての二十五年の経験を生かしたい」――。そう語るのは、七月から介護支援専門員としてサンパウロ日伯援護協会に赴任しているJICA(国際協力機構)シニアボランティアの生島茂子さんだ。初めての土地、全く違う生活環境―ブラジルの日系社会に飛び込んだ現在の心境、今後の目標などを聞いた。 ...

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