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狂言公演とワークショップ=USP劇場で25日から

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  カンピーナス大学(Unicamp)芸術学部講師で演出家・振り付け師のアリセ・Kさんによる狂言の公演と講演、ワークショップが二十五日から、国際基金の後援によりサンパウロ大学劇場(R.Maria Antonia,294,Consolacao)で行われる。  アリセさんは一九九一年、日本で大蔵 ...

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教育の改善と人材育成を=飯星さんが連邦下議に立候補

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  昨年十二月までサンパウロ市ジャバクアラ地区長を務めていた飯星ワルテルさん(45、PFL)が連邦下院議員への立候補を表明し、十月の選挙に向けて活動を行っている。  コチア青年を父に持つ飯星さんは、松柏学園で学び、大学では経営学を専攻。二年間のアメリカ留学を終え、その後、家族で事業経営を行っ ...

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講演で学びショー楽しむ=老ク大会、「教養教室」も成果発表=PCCのせい、参加者やや不調

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は第三十回老人クラブ大会を、十三日に文協大講堂で開催した。千馬寿夫サンタクルス病院老人科医による医療講演や、下本八郎元サンパウロ州議員の講演、同連合会教養教室の発表に加え、日本芸能ショーなど様々なプログラムが行われた。来場者数は約八百人と平年よ ...

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健診の医師団派遣=ブラジル被爆者協会断る=国の支援策に反発

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  【中国新聞】南米に住む被爆者の健康診断のため、広島県が十月に予定している医師団派遣が、南米で最も被爆者が多いブラジルで見送られることがさきごろ分かった。国の在外被爆者支援策の一環として取り組んできたが、今年春、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)から県に「断り」が入った。背景には、国の ...

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バザー収益17万3千レ=こどものその=新園長に坂本さん

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  社会福祉法人「こどものその」(岡本ルイス理事長)は、十一日、新園長・坂本アントニオ由紀雄さん(58)さんの就任と、さきに行った恒例大バザーの収益発表を行った。収益は約十七万三千レアルにのぼった。理事会は、ボランティア団体、個人の支援とコロニアの協力に感謝した。  坂本新園長は七代目。「日 ...

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「首都日系花生産者による活花講習会」

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  【ブラジリア支局】首都における日系花生産者たちが開催の中心になり、去る七月、生け花講習会が開催された。ABAF(academia brasileira de arte floral)から、副会長であり、その道の権威として名高いターヌス・サアビ氏を講師として招いた。日程は十八、十九、二十一 ...

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日語模擬試験実施へ=県連とASEBEX

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(留学・研修生OB会、柏俣勝彦会長)は、県費留学生・海外技術研修員日本語模擬試験を、九月七日に文協展示室(Rua Sao Joaquim,381 Liberdade)で実施するにあたり、申し込みを受け付けている。  試験は午前九時 ...

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サウーデ文協=家族運動会

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  サウーデ文協(桂川富夫会長)は、二十日午前八時から、沖縄文化センター運動場で、第三十六回家族慰安運動会を催す。  鈴木清文協学務と藤田美恵文協日本語学校校長らの案内によると、運動会は日本語学校と陸上部が主として実施を担い、幼稚園児、小学校生徒を中心としたプログラムが組まれている。理事たち ...

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カンフーとお茶祭り

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  マンティス・カンフー協会と煎茶靜風流ブラジル灯楽会は、第一回東洋芸術文化祭りを二十日、大阪なにわ会館(ドミンゴス・デ・モラエス1581)で行う。  祭りでは太鼓、習字、忍術、折り紙などの日本文化と、カンフーの中国文化が紹介される。ストリート・ダンスやライオン・ダンス、ビンゴも行われ、バン ...

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帰伯逃亡デカセギ問題解決に向け=伯日比較法学会=司法共助協定原案を討議=9月に浜松でセミナー開催

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  帰伯逃亡デカセギ問題を解決するため、伯日比較法学会(渡部和夫理事長)は十二日午前、サンパウロ市セントロのUSP法学部講堂で専門委員会を開き、日本でブラジル人が起こした犯罪をブラジルで裁判にかける(逆も可)代理処罰を迅速化する司法共助協定の原案を検討した。  叩き台にしたのは今年三月に発効 ...

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