日系社会ニュース
-
WILLフォンに苦情=「17chまでしか見られない」
日本のテレビ番組が46チャンネル分見られるインターネットサービス「WILLフォン」について12日、読者から編集部に苦情がきた。 「46チャンネルあるはずなのに、先週から突然17チャンネルまでしか見
-
アサイ市=伝統の農産品評会盛大に=盆踊り、花火、音楽ライブも=祭りダンスに非日系も乱舞
パラナ州のアサイ文化連合会(中川武宣会長)は「第76回農産品評会」を7~9日、パラナ州アサイ市のトヨサブロウ・イケダ・イベントセンターにて開催した。同市近郊の農家が栽培した農産品の展示、盆踊りや打ち
-
広島風お好み焼きに大行列=2時間待ち、迅速化に課題
ブラジル広島文化センター(吉広ロベルト貞夫会長)は「第4回広島風お好み焼き祭り」を9日に、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館で開催し、午後2時には売り切れの大人気を博した。同時に、2時間待ちの行列が
-
幸せになり成功する心構えとは=学びと実践を反復して体得=倫理法人会、佐藤福男さん講演
「京セラ(創業者)の稲盛和夫さんは『私より才能があって努力もしている人がいるのに、成功していない人がいる。それはレールから外れているから』と言い、松下幸之助さんも同じ様なことを言いました。そのレール
-
パラナで一足先に移民111周年=しめやかに開拓先亡者を追悼=令和の世、先人への敬意新たに
パラナ日伯文化連合会(鈴木エドアルド会長)は「ブラジル日本移民111周年パラナ開拓先亡者追悼慰霊祭」を8日、パラナ州ローランジア市のパラナ日本移民センターにて執り行った。木村元・在クリチーバ総領事、
-
県連日本祭り=待ち時間と食事場所の改善検討=来年の会場は4千平米拡大へ
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「5月度代表者会議」が先月26日、文協ビル内の県連会議室で行なわれた。7月の開催が迫っている日本祭りについては、来場者調査から見えた待ち時間と食事場所
-
110周年記念事業=順調に進むパビリオン建設=国士舘大学スポーツセンター=基礎工事中、年内に竣工予定
日本移民110周年記念のメイン事業の工事が順調に進行している。ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)はサンパウロ州サンロッケ市の「文協総合センター」(国士舘大学スポーツセンター)再開発の一環とし
-
こだわり自家製パン新登場=エスパッソ和が新装開店
改装工事のため4月から休業していたサンパウロ市リベルダーデ区の和食レストラン「エスパッソ和」(Rua Tomas Gonzaga, 84)が4日、全館内装を一新し、営業を再開した。定休日も火曜日に変
-
コパ・アメリカ=チケット購入はお早めに!=日本代表の初戦は17日サンパウロで開催
今月14日からいよいよ開幕となるサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)。今月17日には日本代表の初戦となるチリ戦がサンパウロ市東部のモルンビースタジアム(Praça Roberto Gomes Ped
-
日本政府が4億円余りの支援=ブラジルのベネズエラ難民流入に
在ブラジル日本国大使館の山田彰大使は今月6日にブラジリアで、ブラジルの国連難民高等弁務官事務所のジョゼ・エガス代表と「ベネズエラ難民・移民人道支援計画」の書簡の交換を行った。これにより、日本政府がベ