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日系社会ニュース

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沖縄郷土祭り=29日、30日=ヂアデーマで

2006年7月28日付け  【既報】ブラジル沖縄文化センター(与那嶺真次理事長)は、第十九回沖縄郷土祭りを、二十九日、三十日に同センターで開催する。  両日、ショー、バザー、空手や太鼓、生け花、折り紙などが行われ、三十日にはエイサー祭りと、ミス琉装、ミスター・ウチナンチュー、ミス・ミッソーのコンテストが実施される。  開催時間= ...

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名画友の会が鑑賞会「河」など

2006年7月28日付け  名画友の会は、八月十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで、第百三十回鑑賞会を行う。邦画洋画二本立て。「八月の狂詩曲」(九一年作品、村瀬幸子、吉岡秀隆)、「河」(五一年作品、パトリシア・ウオルターズ、アドリエンヌ・コリ)。

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新しい日伯関係めざして=日伯21世紀協議会=最終提言まとまる=両国の新時代の指針に

2006年7月28日付け  日伯の有識者が両国関係の将来について意見を交換する「日伯二十一世紀協議会」の第二回会合が二十四、二十五両日、東京の外務省で開かれ、同二十五日、小泉純一郎首相に最終的な提言書が提出された。「新たな日伯関係をめざして」と題された同文書は、政治経済、科学技術、環境など両国関係の多分野にわたる交流促進に加え、 ...

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経団連自然保護基金の助成決まる=植林活動と環境教育=パ国、イグアスー日本人会に=〃牽引的役割〃に期待高まる

2006年7月27日付け  パラグァイのイグアスー日本人会(福井一朗会長、岩手県出身)の「入植五十年に向けた植林活動と環境教育」計画が日本経団連自然保護基金に認められ、二〇〇六年度枠で二百五十万円の助成金が確定した。活動初年となる今年は『育苗センター』の第一期建設と移住地管内にある小中学校の児童生徒に『環境教育』を行うことなどが ...

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「政府支出どれだけ抑える」=選挙の論点、マラン氏講演

2006年7月27日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)が七月の定例懇親昼食会を、二十一日、インテルコンチネンタルホテルで開催した。ゲストの前財務大臣のペドロ・マラン氏は「ブラジル経済の現状と今後の見通し」について、ルーラ政権の成功と失敗を踏まえて講演を行った。  マラン氏は「日本については教育、技術などのよい印象がある ...

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ロ市独自に記念碑建立=100年祭委、代表者会議

2006年7月27日付け  [ロンドリーナ]ロンドリーナ日本移民百周年委員会第一回代表者会議が、去る十一日午後七時から、アセル会館で開催され、意見が交わされた。日系団体六十の代表八十人が参加した。  会議を招集したのは、吉井篤委員長、宮本岩旺実行委員長、城間ルイス、塚本貞夫、鈴木勇の各副委員長、吉井貴美子、平岩ジョージ、城間ミチ ...

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アサイ名誉市民=日系4人に

2006年7月27日付け  [ロンドリーナ]アサイ市議会は去る七日、同議事堂でアサイ名誉市民証授与式を行った。対象となったのは八人、うち四人が日系人だった。四人は――  ◇野々村義広さん(67)  サンパウロ出身。七一年アサイ市のカフェ・ド・パラナに就職。七六年アサイ史上最年少(三十七歳)で日系人初の市長に当選。任期中に市営住宅 ...

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ブラジルの大空泳ぐ鯉のぼり=バストス=第47回卵祭りに15万人=伝統行事に彩り添える

2006年7月27日付け  〃卵の都〃バストス市で、二十一日から二十三日までの三日間、バストス文化体育協会(大野悟朗会長)と同市役所(ナタリーノ・シャーガス市長)、同市議会共催の「第四十七回卵祭り」が開催された。会場には高知から寄贈された鯉のぼりも揚げられ、日本色あふれる祭りには、約十五万人が来場した。  一九二八年にブラジル拓 ...

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30年ぶりの再会楽しみに=76年の県費・研修生が同窓会

2006年7月27日付け  一九七六年にともに訪日した県費留学生・研修生OBらが、三十周年を祝う同窓会を三十日正午から、サンパウロ市の鳥取県人会館(R.Dona Cesaria Fagundes,323)で行う。参加者の大半にとっては三十年ぶりの再会となる。遠くはマナウス、ポルト・アレグレからも馳せ参じる。テーマは「Record ...

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半世紀ぶりに会いましょう=56年のあふりか丸=同船者に呼びかけ

2006年7月27日付け  一緒に海を渡った同船者と語り合えれば――。  一九五六年十月にサントス港に到着した「あふりか丸」の同船者会を開きたいとアチバイアの辻修平さん、弘田智康さんが二十五日来社、関係者へ連絡を呼びかけている。  あふりか丸は約八百人の移民を乗せ、五六年八月三十日に神戸を出港、ドミニカを経由、十月二十一日にサン ...

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