2006年7月26日付け 十四日から二十一日まで来伯していた後藤博子参議(大分県選出)はニッケイ新聞の取材に答え、今月三十日に開催される「第四回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り」(浜崎マルセリーノ実行委員長)に、次のように熱い応援メッセージを語った。 「音楽には国境がありません。言葉ではできない交流が音楽や踊りでは可能。日 ...
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中平マリコさん=ロ市でコンサート
2006年7月25日付け 滞伯中の歌手中平マリコさんのコンサートが、二十八日午後八時から、ロンドリーナ市のマリスタ劇場で行われる。スダメリス銀行の後援。入場は無料だが、慈善団体へ寄付をする保存食料(一キロ)を持参してほしい、と呼びかけている。(土屋雅晴さん通信)
続きを読む »UNESPで「きのこ栽培クルソ」
2006年7月25日付け UNESPボツカツ校は、八月十二、十三日と、十九、二十日、二回にわたり、同校で「きのこ栽培クルソ」を行う。前半はアガリクス、後半はシイタケ。クルソに関する問い合わせは、Eメール/modcogumelo@fca.unesp.br、電話は14・3811・7213。
続きを読む »7万人が〝ニッポン〟を体験=県連日本祭=2週目も満場のにぎわい=神輿で「祭り」を演出=大統領候補も会場に
2006年7月25日付け 今年初めて二週末にわたって開催された、県連(松尾治会長)主催の「第九回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」。二週目が二十二、二十三日の両日にイミグランテス展示場で行われた。一週目の様子がテレビ、新聞等で報じられたこともあって、客足は順調。無料送迎バスの乗り場や会場入り口は来場者の長い列ができた。二 ...
続きを読む »サンパウロ=七夕祭り準備すすむ=今年は大阪橋に屋台も=七夕200本が冬の東洋街彩る
2006年7月25日付け サンパウロ市の冬の風物詩、「サンパウロ仙台七夕祭り」が、今月二十九、三十日の二日間にわたってリベルダーデで開催される。今年で二十八回目。開催まであと一週間に迫り、主催のブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)会館では、二十日夜、七夕祭りの概要発表会が行われた。 会館内は大小の七夕や笹、バラッカで本番さなが ...
続きを読む »海外日系人大会=岡野事務局次長が来伯=9月の大会参加呼びかけ
2006年7月25日付け 海外日系人協会(塚田千裕理事長)の岡野護事務局次長が十七日来社、今年九月二十六日から二十八日の三日間東京で開催される海外日系人大会への参加を呼びかけた。 今年で四十七回を数える海外日系人大会。テーマは「海外日系社会の新たなる発展を目指して―歴史を振り返り、明日への活力に―」。 初日には、憲政記念館 ...
続きを読む »今回は世界遺産めぐる旅=南伯・パ国日系社会とも交流=県連ふるさと巡り
2006年7月25日付け 県連の恒例行事「第二十六回ふるさと巡りー三カ国四つの世界遺産を巡る九日間の旅」が九月二十二日から三十日まで実施される。県連で現在参加者を募っている。 今回のふるさと巡りはブラジル、アルゼンチンの世界遺産を訪ねる旅。イグアスの滝(ブラジル側)、パラグアイのトリニダード・ミッション遺跡、サントアナ、サン ...
続きを読む »YOSAKOIソーラン祭り=入場券配布中
2006年7月25日付け 三十日にサンパウロ市の「ヴィア・フンシャル」で開かれる「第四回YOSAKOIソーラン祭り」の入場券配布が始まった。「あらかじめ入場券を持ってきてください」と浜崎マルセリーノ実行委員長は呼びかけている。 券は、午前十一時開場の昼の部(黄色)と午後四時開場の午後五時の部(青色)の二種類。当日は入場券のほ ...
続きを読む »ブラジル選抜歌謡=グランプリに芦原ジャネさん=728出場者の頂点に=弟の平田ジョーさんも応援
2006年7月25日付け 全伯ののど自慢による年に一度の大競演、第二十一回ブラジル選抜歌謡大会が二十一、二、三の三日間、ブラジル日本文化協会大講堂で開かれ、二十四団体、七百二十八人の出場者から、芦原ジャネさん(ノロエステ)がグランプリの栄冠に輝いた。実弟のコロニア歌手、平田ジョーさんは、「小さい時からカラオケを始めた姉は三十年 ...
続きを読む »デカセギの現地事情聴く=後藤参議「皆さんと共に取り組む」
2006年7月25日付け 「『ごまめの歯ぎしり』(無力感に歯ぎしりして悔しがること)という言葉がありますが、みなさんがこの問題に関して、まさにそのような思いでいることが良く分かりました」 十八日午後、来伯中の後藤博子参議(日伯議員連盟事務局次長、大分県選出)は文協で、デカセギ問題を扱う中心機関である文化教育連帯協会(ISEC ...
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