閉店した『伴』の元店主、原口政信さん(66、宮崎県)が今日4日から、サンパウロ市リベルダーデ区の居酒屋『一茶』(Rua Barao de Iguape, 89)で日替わり定食を提供する。一食35レアル。 原口さんは「お昼時なので提供出来るものは限られていますが、腕によりをかけます。是非いらっしゃってください」と呼びかけている ...
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JH=県人会が母県紹介に一肌脱ぐ=恩返しの好機と申し込み続々=県庁からも協力の申し出
母県紹介をブラジル社会へ――サンパウロ市のジャパン・ハウス(マルセロ・マトア・アラウージョ館長、以下JH)の呼びかけで、4月30日から8月11日まで各県人会による企画講演会がJHにて開催されている。この企画は、同館が4月22日から7月17日まで行っている『日本の47人の職人』展に合わせ、47都道府県の特色を紹介するものだ。 ...
続きを読む »熟連GB大会=グアラニー桜クラブBが連覇=非会員参加で賑わい取り戻す=ベレン3チームと交流も
ブラジル日系熟年クラブ連合会(熟ク連、上野美佐男会長)主催、ブラジルゲートボール連合会(GB連合会、萩尾勝巳ジュリオ会長)後援の『第34回ゲートボール大会』が25日、サンパウロ市ジャバクアラ区ブラジルGB連合会コートにて開催された。今年から熟ク連会員以外の参加も可能(75歳以上限定)となり、前回大会から参加者35人増の90人、 ...
続きを読む »■ひとマチ点描■100歳の西山さん=熟ク連GB大会最高齢参加者
熟連のゲートボール大会では、88歳以上の参加者12人に高齢者賞が贈られた。今大会の最高齢参加者は西山長光さん(100、熊本)。 ゲートボール歴30年のベテラン選手。西山さんは15歳で家族とサンパウロ州バーハボニータ近くの農園に入植。「畑を荒らす60キロ級のカピパラを罠で捕まえて農園主と食べた」「刈り取った稲束を天日干しした翌 ...
続きを読む »アリアンサ=大城氏が二期四年で勇退=後任は前副理事長の吉田氏
日伯文化連盟(アリアンサ)の前理事長の大城幸夫氏と新しい理事長の吉田エドワルド氏(71、三世)が交代の挨拶に来社した。 大城前会長は、2016年にアリアンサ創立60周年や、17年に開設したピニェイロス文化センターの建設に尽力し、二期四年務めた会長職を勇退した。 新理事長となった吉田氏はサンパウロ市出身。大学では経済や法律に ...
続きを読む »サンバ講師葛西ジョエさん=ストレッチ等の生徒も募集中
サンパウロ市在住の日本人サンバダンサー葛西ジョエさんが開催する、サンバ及びストレッチ、ピラティスのレッスン「ヴァモサンバ教室」(Rua Teixeira da Silva, 531 – Paraíso)が生徒を募集している。同教室は、現在駐在員の家族を中心に大人4~50人、子供15人が通っている。 完全月謝制のサ ...
続きを読む »第34回熟連GB大会写真グラフ=90人、全18チームで腕競う=遠路はるばるベレンから参加
ブラジル日系熟年クラブ連合会(熟ク連、上野美佐男会長)主催、ブラジルゲートボール連合会(GB連合会、萩尾勝巳ジュリオ会長)後援の『第34回ゲートボール大会』が25日、サンパウロ市ジャバクアラ区ブラジルGB連合会コートにて盛大に開催された様子を、特別に写真グラフにした。
続きを読む »文化祭り写真グラフ=成果上げる文協の取組み=本文化体験して愛好家に
文協=文化祭りで来場者新記録=非日系中心に1万7千人=実演体験、料理教室が大好評
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は「第13回文化祭り」を25、26日にサンパウロ市の文協ビル全体を使って開催し、一般市民を中心に1万8599人が来場して新記録を更新した。地下の日本文化スペースの料理教室コーナーが念願の初稼働をし、7階が改装オープンされた移民史料館では2日間の来場者が2850人を記録するなど、一般市民 ...
続きを読む »2日間で2850人も来場=改装一新された移民史料館
改元記念で4月末に改装再オープンした移民史料館では、カラムル・ボーイスカウトが100人もボランティアとしてガイドや誘導を手伝った。文化祭り中は無料ということもあって、通常の週末には200人程度の来場者だが、今回は土曜日1225人、日曜日1625人、約2850人を数えた。 ボーイスカウトの世話をしていた藤浦オリエさん(44、二 ...
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