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聖母婦人会=慈善バザー

2006年6月24日(土)  聖母婦人会(畑中ひろみ会長)恒例のバザーが七月二日午前九時から、サンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で行われる。同婦人会の名物、福神漬をはじめ、会員手作りのエプロンや布巾などを販売。食堂では寿司、うどん、てんぷら、シュラスコ、今川焼などを用意。協賛業者の製品も多数出品される。  来 ...

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美しくする会=講演会「水資源」

2006年6月24日(土)  ブラジルを美しくする会(玉根丈之会長)は、二十八日午後八時(七時開場)から、SOHO源気店(ドミンゴス・デ・モラエス街1426)で定例講演会を催す。演題「チエテ川とビリングスの水資源を考える」。講師は水質保全の専門家、田島正廣氏。問い合わせ電話5543・6952(すずき)、9193・7814(たまね ...

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みなさんの胸に残る式典を=手腕を発揮大役こなす=堀村大使がサンパウロ市で会見=帰任を前に百周年へ檄

2006年6月24日(土)  「最高レベルの方の往復を補佐させてもらった。トップの交流は国と国の関係を前進させると痛感した」。外務省から六月一日付けで帰国令がでていた堀村隆彦駐箚特命全権大使は二十一日午後、サンパウロ総領事館で記者会見を開き、二年余りの在任期間を振り返った。  堀村大使は〇四年五月に着任。同年九月には小泉首相来伯 ...

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今年は「祭り」をテーマに=県連日本祭=15万人来場見込み、予算は縮小

2006年6月24日(土)  県連は二十二日、文協ビルで会見を開き、七月に開催される第九回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)の開催準備状況を説明した。今回のテーマは「祭り」。今年は準備の遅れもあり、前回の路線を受け継いだ内容になりそうだ。昨年百万レアルを計上した予算は、七十万レアルに縮小。同委員会では二週末、四日間の期間中に ...

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一千人のラジオ体操=百周年式典の会場で=サンパウロ市

2006年6月24日(土)  ブラジル・ラジオ体操連盟(木下ジョージ会長)の「第二十四回ラジオ体操大会」が十八日に開かれ、五十五の体操会から昨年より二百人も多い一千人の参加者が、会場のアニエンビーのサンボードロモに集まった。  日本移民の人にちなみサンパウロ州と市で制定した「ラジオ体操の日」を記念して開催されている同大会。今年は ...

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節目迎え、さらに充実=第10回文協さくら祭り=7月1、2日

2006年6月24日(土)  桜のつぼみが膨らみ始めました――。毎年恒例の「文協さくら祭り」が七月一、二の両日、国士舘大学センター(在サンロッケ)で開催される。ブラジル日本文化協会、カウカイア・ド・アルト、ヴァルジェン・グランデ・パウリスタ、イビウーナ、マイリンケなど地元文協の共催。  十回の節目を迎えた今年は、和太鼓やよさこい ...

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ついに日本方式決定=デジタルTV=新たな日伯交流に期待=商議所「待ちに待った」=竹中大臣来伯へ調整開始

2006年6月23日(金)  いよいよ大統領の決断が下った。デジタルTV方式に関して、ブラジル政府は二十二日午前、在ブラジリア日本国大使館に「日本方式採用」を正式に通知した。今月二十九日に首都で調印式典が開催される予定。ブラジル政府は竹中平蔵総務大臣(和歌山県出身)の訪問を強く望んでおり、日本側もその方向で事務的な調整に入った。 ...

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盛り上がった応援合戦=W杯日伯戦=日伯メディア取材に殺到=文協体育館で500人が声援

2006年6月23日(金)  驚喜、落胆、そして諦観――。二十二日午後四時から行われた日本対ブラジル戦の観戦イベント(copa no bunkyo)が文協体育館で行われ、約五百人が手に汗を握った。  W杯初の日伯戦となった同試合では、四対一と惜しくも惨敗を喫したが、前半戦で先制ゴールを決めた日本チームに会場からも「よくやった」の ...

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白寿表彰今年は34人=文協で25日に表彰式

2006年6月23日(金)  二〇〇六年度白寿者表彰式(ブラジル日本文化協会主催)が二十五日午前九時から、ブラジル日本文化協会大講堂で多くの来賓、関係者を集め、行われる。  コロニア芸能祭(二日目)に先立ち、毎年実施されているもの。九九歳の白寿から、今年一〇二歳になる人まで、三十四人が表彰される。  受賞者(代理)には、文協から ...

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新人、ベテラン一堂に=25日、琉球民謡の祭典=琉球民謡保存会

2006年6月23日(金)  琉球民謡保存会ブラジル支部(大城文正支部長)主催による「第二回民謡祭典―十八番大会」が二十五日午後一時から、沖縄県人会館(トマス・デ・リマ街72)で開かれる。約二百人が出演して、それぞれ十八番の曲を披露する。  従来のコンクール形式から、ベテランも参加できるようにと始まった民謡祭典。二回目の今年も、 ...

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