ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2219)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

80周年迎える第2アリアンサ=ミランドポリス=7月22日に記念式典=鳥取からも慶祝団が来伯=会館拡張や記念誌配布も

2006年6月14日(水)  ミランドポリスの第二アリアンサ移住地(鳥取村=佐藤勲会長)が今年、創設八十周年を迎える。五年ごとに記念式典を実施しているアリアンサ移住地。現在、記念事業として会館の拡張工事が進んでいる。節目の年にあわせ、創設から現在まで移住地との関わりを続ける鳥取県からも慶祝団が来伯。二十二日に記念式典が開かれる。 ...

続きを読む »

本物にこだわる日本祭り=リ・プレットで「日本の美」

2006年6月14日(水)  「日本の美」と銘打ったフェスチバル・ド・ジャポン(USP主催)が、九日から十一日まで、リベイロン・プレットのUSPキャンパスで開催された。今年で第二回目となる。今年は初めてグアタパラ移住地が参加。メイン会場のホールでは、生け花、茶の湯、剣道、筝、盆踊りなどが次々に紹介され、駐車場には陶芸、和凧、日本 ...

続きを読む »

日本の伝統音楽を満喫=大盛況の長唄サンパウロ市公演=文協

2006年6月14日(水)  日本国内外で活躍する長唄演奏家、藤間日本舞踊学校、花柳金龍会、和の会で構成される『長唄音楽と舞踊の会』が十一日午後三時から、ブラジル日本文化協会大講堂で公演した。会場を埋めた約千人が歌舞伎と共に発展した日本の伝統音楽、長唄の魅力に魅せられた。  舞台に先立ち、上原幸啓文協会長や今回の公演に協力した国 ...

続きを読む »

福祉推進に地道な寄与=野村さんに旭日双光章

2006年6月13日(火)  〇六年度の春の叙勲で旭日双光賞を受けた野村次郎さん(82)への叙勲伝達式が、八日午後三時からモルンビー区のサンパウロ総領事公邸で開かれた。  家族やサンパウロ日伯援護協会役員、モジ・ダス・クルーゼス市の関係者が見守る中、西林万寿夫在聖総領事から勲章と勲記が伝達された。  野村氏は五五年に家族と共にブ ...

続きを読む »

サンベルナルドでも移民祭=猪野チサエさんを表彰

2006年6月13日(火)  サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会(波多野幸夫会長)と同市市議会は、「第二十五回サンベルナルド日本移民祭」を十七日に行なう。  午前七時半より瑞穂球場で記念ゲートボール大会が行われた後、午前十時半より記念演芸会が市立カシルダ・ベッケル劇場(サムエル・サバチーニ広場50番)で催される。地元の ...

続きを読む »

天野日本料理教室=フェリアス講習会

2006年6月13日(火)  天野日本料理教室(タマンダレー街734、ロージャ19、天野武さん主宰)は、七月、フェリアス特別講習会を開く。教授種目は家庭でもきれいに美味しくつくれる寿司と刺身。基本知識と盛り付けを教える。八日から毎週土曜日午前九時半から正午まで。問合せ、申込み電話47870154(ポ語、パウロ)、3277・161 ...

続きを読む »

寄付

2006年6月13日(火)  希望の家福祉協会は、九日、ブラジル日本音楽協会から二千六百八十レアルの寄付金を受け取った、と明らかにした。これは、協会が五月二十七日開催した慈善ショーの収益。

続きを読む »

逆転負けにコロニアも落胆=サッカーW杯=「残念」「次に期待」=文協で50人が応援

2006年6月13日(火)  落胆のため息が文協を包んだ――。サッカーW杯予選Fグループの初戦、日本対オーストラリア戦が十二日、午前十時から行われた。ドイツ、日本での応援に負けじと、ここサンパウロでも文協ビル内の国外就労者情報援護センター(CIATE)事務所内で約五十人が観戦。「ニッポン」コールが響いた。グローボやTVレコルジ、 ...

続きを読む »

汎パ芸能祭にぎやかに=9都市から400人が出演

2006年6月13日(火)  日本の踊りの祭典、第十一回汎パウリスタ芸能祭が四日、バストス文協会館で盛大に開催された。当日棄権もあったが、参加九都市で演目数は七十を超えた。午前九時の開演からのべ四百人近くが次々と舞台に立ち、午後五時、トリはバストス文協婦人会の十八番「きよしのズンドコ節」で賑やかに幕を閉じた。主催は汎パウリスタ連 ...

続きを読む »

19歳で踊りの「師匠」=琉舞の世界伝える斉藤さん

2006年6月13日(火)  十九歳で踊りの先生――。昨年県費留学で沖縄へ行き、琉球舞踊を学んだ斉藤悟さん。滞在中に玉城流扇寿会の認定証を受け、ブラジルで教えることができるようになった。  三世の斉藤さん。踊り始めたのは四歳のころだ。「祖母の持っていたビデオを見ながら真似して覚えた」という。その後七歳から沖縄を訪れ、琉球舞踊の世 ...

続きを読む »