2006年6月6日(火) JICA日本語教師本邦研修生OB会は、第二回じっくり勉強会を七月十三日から十六日に開催する。その最終日に、メモリアル・ド・イミグランテを見学。午後からビデオ「アマゾンの読経(第二部)」鑑賞をする。現在、一般からの参加申し込みを募っている。 メモリアル見学では、若手教師による日本語の説明が付き、蒸気機 ...
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ブラジリア日本語モデル校繁盛=成人多く生徒150人=学習動機もさまざま=協会誌発行=スキルアップ研修会特集
2006年6月3日(土) ブラジリア日本語普及協会(三分一貴美子理事長)が運営するブラジリア日本語モデル校は特殊だ。生徒数が国内最多規模の百五十人、しかも成人が多い。学習動機も成人だけあってさまざまだ。教室が足りない、という事態も起きている。このほど、協会誌十三号が発行された。実施したスキルアップ研修会特集だった。 ブラジリ ...
続きを読む »ピアノとバイオリンのリサイタル=文協ドミンゴコンサート=日系演奏者2人迎えて
2006年6月3日(土) ブラジル日本文化協会音楽委員会(杓田美代子委員長)は、十一日午前十一時から、第二十八回文協ドミンゴコンサート「ピアノ・バイオリン・リサイタル」を催す。 ピアノ演奏者は重田亜由実さん。バイオリン演奏者はルイス・アマートさん。共演と独奏を交えて、モーツファルト、ドビュッシー、リストやショパンの局を奏でる ...
続きを読む »恒例、友愛セール=11日、サンパウロ友の会
2006年6月3日(土) サンパウロ友の会(杉尾宣柄総リーダー)は、十一日午前十時から午後三時まで、サンパウロ市ピニェイロス区ヴァレリオ・デ・カルヴァーリョ街63番のピラチニンガ文化体育協会会館内のサロンで「友愛セール」を開く。今年で五十一回目。 家庭で使わなくなった衣服や雑貨など、約四千点を安価で販売。収益は例年通り、希望 ...
続きを読む »サウーデ文協=婦人部バザー
2006年6月3日(土) サウーデ文化協会婦人部主催の慈善バザーが、十一日午前九時から午後五時まで、同協会会館で行われる。この一年間に婦人部の会員が作ったエプロンやパジャマなどの手芸品、衣料品や家庭用品が販売される。おしるこ、うどん、焼きそば、パエージャ(スペイン風炊き込みご飯)なども食べられる。 「自慢の手料理を今から準備 ...
続きを読む »池坊南米支部=慈善バザー
2006年6月3日(土) 華道家元池坊華道会南米支部(島野蝶子支部長)は、毎年恒例の慈善バザーを、十一日午前九時から午後五時まで、北海道交流センター(ジョアキン・ターボラ街605、地下鉄アナ・ローザ駅近く)で開催する。収益の一部は希望の家などの社会福祉団体に寄付される。 バザーでは会員の手作りの焼きそば、おしるこ、お寿司、赤 ...
続きを読む »岩手県人会=恒例餅祭り
2006年6月3日(土) 【既報】岩手県人会(千田曠暁会長)主催の第十七回餅祭りが十一日午前十一時から、会館(トマース・ゴンザガ街九五)で開催される。お雑煮やあんこ餅、胡麻餅、砂糖醤油餅、納豆餅、大根餅、きな粉餅など約十種類の餅が用意される。 案内に来社した千田会長は「今年のお餅もとてもおいしいですよ。是非大勢の方に来て欲し ...
続きを読む »神奈川県人会=4日、臨時総会
2006年6月3日(土) 神奈川県人会は、四日午後三時から会館で、臨時総会を開く。議題は「新会館購入の件」。
続きを読む »多発する空港強盗に注意を=現職県人会長も被害に=本紙取材に事件を語る=サンパウロ市=総領事館「対策講じる必要」
2006年6月3日(土) 去る一日、訪日していた熊本県人会の福田康雄会長が、帰国当日に強盗被害に遭っていたことが分かった。自宅に到着後、強盗集団に襲われたもの。空港からの帰路をつけられていた形跡もなく、周到に準備された犯行と見られる。今年に入って、デカセギ帰りだけでなく、旅行で訪日、帰国した日系人や、サンパウロを訪れた人がホテ ...
続きを読む »本紙連載を日本で出版=『海を渡ったサムライたち』=邦字紙として初めて=日本での関心喚起を狙い
2006年6月3日(土) 日伯交流年や日本移民百周年を二年後にひかえ、日本でのブラジル移民に対する関心を喚起するために、ニッケイ新聞社は連載記事をまとめ、この六月に本として出版した。ブラジルの邦字紙が連載記事をまとめて日本で出版するのは、これが初めて。 これは第九十八回目の移民の日を記念すると同時に、百周年に向けての準備の一 ...
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