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日系社会ニュース

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デゼーニョと版画の展示会

2006年6月2日(金)  ガレリア・グラヴーラス(フランヂッケ・コウチニョ街953)で、十九日まで、デゼーニョと版画の展示会が行われている。開場は月曜日~金曜日午前十時~午後六時、土曜日午前十一時~午後三時。問い合わせ電話3097・0301。

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日伯EPAの早期締結を=ブラジリア=首都で経済セミナー=投資環境の改善求める=「両国関係の再スタート」

2006年6月2日(金)  伯下院外交・防衛委員会と在ブラジル日本国大使館の共催による日伯経済セミナーが五月三十一日午前、ブラジリア連邦区の下院第二別館で開かれた。「日伯経済関係の更なる強化・発展をめざして」をテーマに両国関係者が意見を発表。日本側の出席者を中心に、日伯両国の経済連携協定(EPA)の早期締結が求める意見が出された ...

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ブラガンサ・パウリスタ市の親友=辻正夫さん寄稿=古川長官ごくろうさま=悔し涙に複雑な思い=「正真正銘のサムライ」

2006年6月2日(金)  五月二十六日付けで辞任したサンパウロ州刑務所統括管理局長官の古川長さんが、PCC暴動の責任をひとり負わされた状況を厳しく批判し、記者会見で見せた悔し涙は記憶に新しい(五月三十日本紙二面)。国内で最も危険な犯罪者を収容管理する〃火薬庫の番人〃の重責を務めるかたわら、地元日系団体では運動会のライン引きまで ...

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慰霊碑法要=高齢者対象にバス3台=県連「多くの人に参拝を」

2006年6月2日(金)  W杯や他日系団体との調整不足で日程が二転三転した県連主催の「日本移民九十八年開拓先亡者追悼法要」が六月十九日に行われることを受け、松尾治県連会長、仏教連合会の佐々木陽明会長、大江田晃義仏連事務次長が先月三十一日来社、コロニアに参拝を呼び掛けた。  今年は初めて、高齢者(介添人含む)を対象にバスを三台準 ...

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彫刻展「エヴォルソン」中銀スペースで

2006年6月1日(木)  アライデの彫刻展「エヴォルソン」が、二十一日まで中銀スペース(パウリスタ通り1804)で行われている。祭日を除いて開場は月曜日~金曜日の午前十時~午後四時。

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「日系人受け入れは失敗」=河野法務副大臣が発言=3世受け入れ厳格化へ=在留資格に日本語能力

2006年6月1日(木)  日系人受け入れは失敗だった―――。入管行政の改革を検討している法務省プロジェクトチームの座長、河野太郎法務副大臣は五月三十日に同省で記者会見し、近くまとめる改革案で、日系人の在留条件に「定職と日本語能力」を盛り込むことを明らかにした。共同通信、時事通信、朝日新聞など大手新聞が報じた。外国人受け入れ施策 ...

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BAND-TV=百周年の特別週間を企画=4月にNHKと放送提携=サアジ会長「日本移民はブラジル変えた」

2006年6月1日(木)  日伯のテレビ局で初めての本格的な提携が、このたびNHKとバンデイランテス・グループの間で行われた。四月十七日、同グループのジョアン・カルロス・サアジ会長が訪日したおりNHKを訪れ、大枠で合意した。  提携の主な内容は、お互いのニュース映像を一定の枠の中で自由に使うようにするもの。これにより、日本に関す ...

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書道の研修留学始まる=富山・サンパウロ州文化交流の一環

2006年6月1日(木)  昨年十月に開催された「ブラジル富山県人会創立四十五周年式典」と「富山県とサンパウロ州との友好州県提携二十周年式典」の機会に提案された書道研修留学が始まり、この七月に州立のサンパウロ大学(USP)から学生二人が日本へ行くことになった。  この制度は、昨年南米親善訪問団一員として来伯した北陸書道院の青柳志 ...

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母県訪問団が知事を表敬=古川知事「皆さんによろしく」=佐賀県人会

2006年6月1日(木)  ブラジル佐賀県文化協会(辻定男会長)の母県訪問団が三月から四月にかけて訪日した。  この訪問は、昨年七月にサンパウロで開かれた同協会創立五十周年式典で、母県から古川康知事、石丸博県議会副議長ほか五十人の慶祝団が来伯したことへの答礼として実施された。  辻会長、井上清前会長らをはじめとする十七人の一行は ...

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『のうそん』小説賞発表=富岡絹子、田口さくお両氏が入選

2006年6月1日(木)  第二十八回『のうそん』小説賞の選考会が十八日午前、サンパウロ市リベルダーデ区のレストランで行われ、九編の応募作品のなかから、「落ち葉の季節」(富岡絹子、サン・カルロス)、「南米の片隅で」(田口さくお、クリチーバ)が入選作に選ばれた。選考委員は宮尾進(人文研顧問)、栢野桂山(俳人)、浜照夫(ブラジル日系 ...

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