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クリチーバも100周年に向け始動=委員会設立、山脇さんトップ=〃合意〃大切に事業推進=計画の1つ=デイケアセンター設立へ

2006年5月30日(火)  パラナ州クリチーバ市で日本移民百年に向けての準備が始動した。百周年委員会委員長に選任されたクリチーバ日伯文化援護協会の山脇ジョージ会長は、「手間はかかるが、大勢の意見を取り入れ、最後には皆が『参加した』と思えるような協力体制を作っていきたい」と抱負を述べた。  現在同市では、四つの企画が提案され、多 ...

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援協巡回診療、40人診察=レジストロで活動

2006年5月30日(火)  【レジストロ】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)巡回診療班のバス「神内号」が、十四日早朝、当地文協(高橋国彦会長)会館に到着、診療を行った。一行は、根塚弘団長、肥田ミルトン医師、宇高ルイス医師、松永デニーゼ医師、角館メイリ医師、飯田アルツール助手の六人だった。  根塚班長から援協の事業について説 ...

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援協、値上げ=施設入居費など

2006年5月30日(火)  援協(酒井清一会長)は、老人ホームなど五施設の入居費の値上げ、同協会診療所と日伯友好病院の初診料の改定を六月から実施する。十八日の定例役員会で承認された。変更前と変更後の施設入居費は次の通り。単位はいずれもレアル。  【あけぼのホーム】二千四十から二千百五十、【カンポス桜ホーム】千四百から千四百七十 ...

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泌尿器科人間ドック=援協診療所

2006年5月30日(火)  援協総合診療所は六月一日から三十日まで、主に四十歳から七十歳までの男性を対象に、泌尿器科の人間ドックを実施する。坂野アキオ、金城ヒデキ医師が担当。診察・触診のほか、超音波、血液、尿など計八種目の検査を実施し、腎臓・尿路・前立腺などをチェックする。  泌尿器科の異常は、特に四十歳以上から起こりやすく、 ...

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「海外日系人会館」の実現を=旧神戸移住センター=保存署名運動すすむ=08年の実現めざして

2006年5月30日(火)  海外日系人会館の保存署名に協力を――。神戸市で現在、一九七一年まで神戸移住センターとして利用された旧移民収容所を「国立海外日系人会館(仮称)」として整備保存するための署名運動が進んでいる。同センター内に事務所を置く在日ブラジル人支援団体「関西ブラジル人コミュニティー(CBK)」が中心になって行ってい ...

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ニシン750尾売上げ=にぎわった北海道まつり

2006年5月30日(火)  ブラジル北海道協会(大橋皖吾会長)の「第十一回北海道祭り」が二十八日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同協会で開かれた。今年は約六百人が来場。ニシン七百五十尾、イカ五百杯以上を売り上げたほか、イカ焼きやイカ飯など「故郷の味」を楽しむ人たちでにぎわった。  毎年多くの人が訪れる同祭り。昨年は六百尾用 ...

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移住開始から半世紀=ドミニカ裁判、7日に判決

2006年5月30日(火)  【東京支社】二〇〇〇年七月十八日、原告百二十六名が外務省を相手に争う訴額二十四億九千万円のドミニカ日本人移民(第一次)裁判が東京地裁ではじまり、約六年後の本年六月七日、やっと判決が下されることとなった。  「カリブ海の楽園」と称されたドミニカ共和国に、日本政府が移民を送り出したのは一九五六(昭和三十 ...

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会長に諸川有朋氏=ブラジル日系ユニオン

2006年5月30日(火)  「ブラジル日系ユニオン」(樹の会から改称)は二十四日午後、第一回理事会を開き、初代執行部メンバーを決定した。来年の定期総会までの任期。  二十一日の創立総会で七人の理事が選任されていたが、それぞれの役職の振り分けは理事会に委ねられていた。  日ポ両語に堪能として、会長に推選された二世の諸川会長は「一 ...

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首都で経済セミナー=下院・大使館の共催で

2006年5月30日(火)  連邦下院議会外交・防衛委員会と日本大使館が共催する日伯経済セミナーが三十一日、ブラジリアの下院別館で開催される。テーマは「日伯経済関係の更なる強化・発展をめざして」。当日はセルソ・アモリン外相やルイス・フェルナンド・フルラン開発商工大臣なども出席の予定。  ブラジル側からは外交・防衛委員会、外務省、 ...

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熊本高齢者旅行=アチバイアで秋満喫

2006年5月30日(火)  熊本県文化交流協会婦人会による高齢者招待旅行が、六月二十日から二十二日まで実施される。今回はアチバイアのヴィラージュ・ホテルに滞在、お湯のプールを楽しみ、マンチケイラ山脈の秋の風情を満喫する。同会で現在参加を呼びかけている。  費用は一人二百六十レアル。熊本県人以外の参加も歓迎している。ただし定員に ...

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