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パ国で始まった中平マリコ南米公演の旅=熱い〃歌謡大使〃=感動呼ぶ「ふるさと」の歌=31日ブラジル入り

2006年5月26日(金)  一人、二人、三人と、「ふるさと」を聴く一世古老たちの目が感涙でうるんでいく。二十日、パラグアイのイグアスー移住地にある鶴寿会での一場面だ。歌う中平マリコさん自身が〃ふるさと〃の大切さを自覚させられる場面でもあると言う。ただ歌うだけでなく、一曲、一曲に魂を込めて歌うことの大切さを古老たちの純粋な姿勢か ...

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「ナカジマ ブラジル50年」=州議会スペースで個展開催へ

2006年5月26日(金)  渡伯五十周年を記念した、中島岩雄さん(73、群馬県出身)の個展「ナカジマ ブラジル 50年」が六月五日から九日まで、サンパウロ州議会の「五百年文化スペース」で開かれる。「農産物」「エコロジー」「建築」など、年代別にテーマを分けて、計三十五点を展示。ナイーブ派にいわれる同氏の画風の流れをたどることがで ...

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水曜シネマ

2006年5月26日(金)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の水曜シネマは六月十四日まで上映フィルムが決まっている。上映は、文協ビル大講堂で毎週水曜日午後一時から。会員無料、会員外三レアル(協力金)。五月三十一日「助太刀屋助六」(〇二年作品、真田広之、鈴木京香)、六月七日「新選組始末記」(六三年作品、市川雷蔵、藤村志保)、 ...

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立正佼成会教=「子ども供養」

2006年5月26日(金)  立正佼成会ブラジル教会(永嶋孝至教会長)は、二十八日午前十時から正午まで、同教会(Dr・ジョゼ・エステファノ街40、V・マリアナ)で「第二回子ども供養」を催す。十四歳未満でこの世を去った子どもを持つ親はだれでも参加できる。希望により供養や戒名もつけてもらえるという。事前申し込みが必要。参加費無料。問 ...

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臣道聯盟の映画来年公開へ=原作『コラソンイス・スージョス』=コロニア史をグローボが=注目集まる日本人俳優=監督は外相の息子

2006年5月26日(金)  コロニア史の中でももっとも深い謎であり、歴史の焦点ともいえる勝ち負け抗争。その中心団体、臣道聯盟の歴史がブラジルで映画化されるプロジェクトが進んでいることが分かった。二十三日付けグローボ・オンラインによれば、フェルナンド・モラエスの著書『コラソンイス・スージョス』を原作に、新進気鋭の映画監督ヴィセン ...

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日本語センターが作品コンクール=参加生徒増える=合計作品数2千63=事務の効率化めざす

2006年5月25日(木)  日本語センター(谷広海理事長)主催の全伯日本語学校生徒作品コンクール大会のうち、書道と絵画部門の制作が、二十日、全伯二十二地区の各会場で実施された。応募生徒はそれぞれ出された課題にそって作品作りに取り組んだ。参加生徒数が増え、合計作品数は二千六十三だった。  このコンクールは、参加することによって日 ...

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「沖縄の音」に酔いしれる=民謡コン、若い世代の活躍顕著

2006年5月25日(木)  沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催の第三十一回琉球民謡コンクール大会が、二十一日、同会館大サロンで開催された。  過去最高の約百三十名が参加し、午後二時から十時頃に及ぶ熱戦を繰り広げた。参加者は日頃鍛えた自慢ののどを競い合い、来場者は「沖縄の音」に酔いしれた。  三世、四世の若い世代の活躍が目立った。「 ...

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和やかに高齢者敬う=佐賀県文協で「母の日」祝賀会

2006年5月25日(木)  ブラジル佐賀県文化協会(辻定男会長)主催の敬老会、母の日祝賀会が、二十一日午前十一時から同会館で開催された。  天気にも恵まれ、高齢者、付き添いの家族など約百名が出席。八十歳以上の高齢者に記念品が贈られたほか、昼食後ビンゴ大会、カラオケ大会が行われ、終始和やかだった。  辻会長は「最後まで楽しい時間 ...

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マリンガで全パラナ王将戦

2006年5月25日(木)  第四十七回全パラナ将棋名人戦大会が六月十一日、マリンガ文体協(矢野清会長)学生寮で行われる。文体協の主催、将棋部(小原康宏部長)が実行。開会式は午前九時半から。

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エ婦人会慈善=バザー収益寄付へ

2006年5月25日(木)  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、去る七日の慈善バザーの収益金のなかから、つぎのように寄付金を贈ることを決めた。六月七日、贈呈式が行われる。援協へ五千、救済会三千五百、希望の家三千、こどものその三千二百、ABEUNI一千。

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