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日系社会ニュース

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V・モラエス文協運動会

2006年4月27日(木)  ビラ・モラエス文化体育協会(武田精一会長)は、五月七日午前九時から沖縄文化センターの運動場(ヂアデーマ市セッテ・デ・セッテンブロ通り1670番)で、創立四十四周年記念家族慰安運動会を行う。武田会長らは「盛沢山の賞品を取り揃えているので楽しんで頂きたい」と参加を呼びかけている。当日午前八時に、同協会会 ...

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歯抜け状態の文協執行部=異例の副会長3人休職=専任理事や広報ら要職も=なぜか、運営つつがなく?!=総会、評議員会で報告せず

2006年4月27日(木)  文協の歴史始まって以来の異常事態?!―――。文協七副会長のうち、秀島マルセロ(第四)、結城ルイス(第六)両副会長が今年十月の統一選挙の影響で休職(四月一日付け)、松尾治(第三)副会長も県連会長就任のため、今月二十八日付けで離職する。それに加え、重田エルゾ専任理事、ヴィウマ・モッタ常任理事(第三)も州 ...

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《記者の眼》一世の役割と世代交代=県連の将来はどうなる?

2006年4月27日(木)  県連会長選挙で松尾氏が勝った。団体創立以来、初めて二つのシャッパが提出され、一世主体の勢力と二世層を中心としたそれが争い、二世派が勝った。その意味で、昨年の文協会長選挙と瓜二つだ。  しかも、一世側は戦後移民の高橋一水氏(文協の時は谷広海氏)を担ぎ、二世派は準二世の松尾氏(文協は上原氏)という点でも ...

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リベイラ連合会が発足=沿岸部の9団体、2千家族

2006年4月27日(木)  ヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)の創立総会が三月二十五日、セッテ・バーラス文化協会会館で行われた。同連合会は、百周年にむけて、レジストロを中心としたリベイラ地域の日系団体を一つにまとめ、より活発に活動を行っていくことを目指したものだ。  同連合会に参加しているのは ...

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塀の中から振り込め詐欺=日本のデカセギに3万要求

2006年4月27日(木)  エスタード紙二十六日付によれば、サンパウロ市警は十七日、エヴェラルド・ビスポ・ドス・サントス容疑者(28)を逮捕した。サンパウロ市にすむ老人からフスカ車を騙し取るだけでなく、その息子で、日本にいるデカセギに振り込め詐欺を働き、三万レアルを騙し取ろうとした疑いだ。  グアルーリョス市の拘置所に収監され ...

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■増ページのお知らせ■■

2006年4月27日(木)  弊紙ではサービス向上のため、ページ数を来週から増やします。一週間で六ページ分の中面記事を増やしますので、読み応えが違います。ますますのご愛顧のほどを。

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5月に7選手が来伯=車いすテニス世界大会

2006年4月26日(水)  五月一日から七日まで、ブラジリアで車いすテニスの世界大会「〇六年インバケア・ワールドチームカップ・ブラジル大会」が開催されるにあたり、日本から男子、女子、クァード(手にも障害がある)の三クラス、七人の選手が参加する。  日本男子チームはアテネパラリンピックでダブルス優勝、一昨年のワールドチームカップ ...

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自民党議員12人が来伯=政治経済経事情を調査

2006年4月26日(水)  自民党衆議院議員十二人がブラジル政治経済事情の調査を目的に今月三十日に来伯する。来月二日までの滞在期間中、エタノール生成工場やブラジルトヨタ工場の見学、日系団体との懇談が予定されている。  来伯する自民党衆議院議員は次の通り。  奥野信亮(予算委委員)、宮下一郎、山際大志郎、井上信治(沖北特委理事) ...

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カッポン・ボニートで豆腐の普及=材料はパ国イグアスー移住地の「オーロラ種」――担い手、ADESC支部員=市内の開業医も摂取すすめる

 サンパウロ市の南西二百五十キロにあるカッポン・ボニート市で〃豆腐愛好者〃が徐々に増えて、今では月に四百丁ほどが売れている。作っているのはブラジル農協婦人部連合会(ADESC)カッポン・ボニート支部の部員たちだ。材料に使われている大豆は、オーロラというパラグァイの品種。JICA(国際協力機構)の専門家が永年かけて品種の固定化に成 ...

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福岡県青年の農業実習=「第25回」実現へ盛上がり

 二十四年間続き、〇三年に中止になった福岡県の農業実習で、ブラジルの〃お父さん〃、〃お母さん〃にもう一度、会いにいきたいという機運が日本側で盛り上がっている。何とかして、四半世紀の区切りをつけたいようだ。  「心の研修だったのに……」。世話役の久保研介さん(福岡市在住)の気持ちは晴れない。  このほど、知人に宛てた手紙の中でも、 ...

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