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日本民謡ブラジル大会が招く=宮城県人会館で130人出場へ

2006年4月26日(水)  (財)日本民謡協会ブラジル支部(横山正支部長)は、三十日、宮城県人会館(Rua Fagundes,152,Liberdade)で「第三十九回日本民謡ブラジル大会」を開催する。午前八時開演、百三十人が唄う。  プ・プルデンテからの友情出演もあり、総合優勝者は、来る十月、東京の両国国技館で行われる、秋季 ...

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サントス=伝統運動会

2006年4月26日(水)  サントス日本人会(遠藤浩会長)は、来る五月一日午前九時から、A・A・ポルトゥアーリオス・デ・サントス(サントス市ジョアキン・ターヴォラ街四二四番)で、第五十四回家族慰安運動会を開催する。毎年千人以上が参加する伝統運動会。「今回は百年祭に向けて特に力を入れました。皆さんに来ていただけるように役員一同願 ...

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ジャパン・フェスチ大盛況=マリリア=パ線代表する日本祭りに=3日間で6万人楽しむ=150社・団体が手を合わせ

2006年4月26日(水)  サンパウロ州マリリア市で、マリリア日系文化体育協会(笹崎コウゾウ・レオナルド会長)主催の「ジャパン・フェスチ」が、二十一日から日曜までの三日間開催された。周辺の町からも人が集まり、来場者は三日間で約六万人を数える盛況ぶりだった。会場はマリリア・ニッケイクラブの総合運動場で、百五十もの出展業者や日系団 ...

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47年目のあめりか丸同船者会=50人が旧交温める=「今では笑い話」たくさん

2006年4月26日(水)  四十七年目の同船者会――。一九五九年四月に着伯した「あめりか丸」の同船者会が二十三日、ブラジル宮城県人会館で開かれた。今年で二十九回目を数える同会にはサンパウロ市をはじめパラナ、ミナスなど遠隔地から約五十人が集まり、旧交を温めた。  あめりか丸は五九年四月九日にベレン港、同二十三日、サントス港に到着 ...

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松尾氏、文協副会長辞任へ=28日に県連執行部就任式

2006年4月26日(水)  「何も分からず、ガムシャラにやってきた。内部組織の改善や会計の透明化などは実現した」  〇三年四月から文協改革に関わってきた松尾治副会長は、三年の成果をそう振り返る。  先日行われた県連定期総会。初めての複数シャッパによる投票で新会長に選出。日本祭りや県連四十周年、昨年度会計問題解決など、これからそ ...

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秋晴れ、虚子忌全伯俳句大会=リ・ピーレス市に90人=90歳以上には花束贈る

2006年4月25日(火) 第十四回虚子忌全伯俳句大会が、二十一日、リベイロン・ピーレス市と同市日伯文化協会(村木義明会長)の共催(ニッケイ新聞社後援)により協会会館講堂で催された。気持ちのいい秋の晴天に恵まれ、遠くプレジデンテ・プルデンテ市からの参加者も迎えて、総勢九十人が、一日を俳句をひねって過ごした。  サンパウロ市からの ...

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来た、柿狩りの季節=パラナ平和友の会、上口農場へ

2006年4月25日(火)  [ロンドリーナ]パラナ平和友の会(間嶋正典会長)では、アリアンサ俳句会、ロンドリーナ将棋会の人たちにも呼びかけて、柿狩りを行った。去る三月二十七日九時半、二十七名が集い、二台の車(バン)に分乗してロ市を出発、マウア・ダ・セーラ市の上口誠一さんの耕地に向かった。 マウア市は、ロンドリーナから八十五キロ ...

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『幸福の原点』ポ語版=出版記念講演会

2006年4月25日(火)  「幸福の科学」は、三十日午前十時から午後〇時半まで、ニッケイ・パラセ・ホテルで、大川隆法氏の著書『幸福の原点』のポ語版出版記念講演会を開く。ポ語書名は、O Ponto de Partida da FELICIDADE (クルトリクス出版社)。講師は、日本から来伯する大川氏代理の特別講師、及川幸久氏。 ...

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宮崎県人会=初のカラオケ大会

2006年4月25日(火)  宮崎県人会は、来る六月の初のカラオケ大会への出場者を募集している。大会は静岡県人会館が会場となる。詳細問い合わせ、連絡は電話3208・4689(県人会)、6969・6023(たけした)、3207・8299(たかはし)。

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新会長に松尾氏を選出=県連総会=高橋陣営力およばず=世代交代すすむ連合会=昨年度決算は棚上げ

2006年4月25日(火)  ブラジル日本都道府県人会の二〇〇六年定期総会が二十日、宮城県人会館で開かれた。中沢宏一会長の退任を受け初めての複数シャッパによる投票となった執行部選挙は、投票の結果、二十八対十九票(白票一)で松尾治・福岡県人会長を連合会長とする新役員を選出した。一方で、昨年のフェスティバル収支報告を含む〇五年の決算 ...

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