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日系社会ニュース

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帰伯逃亡デカセギ問題――――――浜松市から要望書とどく=検討進め9月に政府提案へ

2006年4月25日(火)  日本で犯罪を起こして帰伯逃亡するブラジル人への対処を積極的に検討している静岡県浜松市(北脇保之市長)から、職員二人が来伯し、伯日比較法学会の渡部和夫理事長らと面会、市長からの要望書を手渡した。両国で専門委員会を立上げ、具体的な条約の提言を政府に挙げていく方針だという。  二十一日午前、浜松市の今中秀 ...

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樹の会=「大きな花」は咲くか=出席30人、寂しい事務所開き

2006年4月25日(火)  今年二月に二十六人の発起人を中心に発会した「樹の会」の事務所開きが二十日午後七時半から、サンパウロ市リベルダーデ大通り486/810で行われ、同ビルにある宮崎県人会で記念パーティーが開かれた。約三十人の賛同者が集まった。  発起人で中心メンバーの一人、徳力啓三が司会に立ち、「やっとこさ事務所を立ち上 ...

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商議所=刑務所は優良企業?=フルカワ局長が講演

2006年4月21日(金)  十八日に開かれたブラジル日本商工会議所昼食会で、サンパウロ州矯正管理施設局長の古川長(フルカワ・ナガシ)氏が講演した。テーマは「サンパウロの刑務所管理と公安」。州内の刑務所管理状況を説明するとともに、経費削減など六年間の在任中に取り組んだ運営改善の実績などを紹介した。矯正施設を民間企業や都市にたとえ ...

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在聖総領事館=山口領事が帰国=「日本の目が向いた」

2006年4月21日(金)  サンパウロ総領事館経済班の山口克己領事が五月に帰国することになり、その後任として田畑篤史副領事が十三日から着任、二人揃ってあいさつのため十九日来社した。  山口領事は〇三年三月に農林水産省から外務省に出向し、初めての海外勤務地サンパウロに着任した。  任期間中、〇四年九月の小泉首相来伯を機に、翌年一 ...

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東洋街すずらん灯改修へ=予算ついたが、作り手いない=「日本式」維持にこだわる=福井CONSEG会長ら

2006年4月21日(金)  リベルダーデ区公安市民協議会(=CONSEG、福井ニュートン会長)の会議が十八日夜、東洋会館であり、すずらん灯の改修についてサンパウロ市セー地区の代表者らに協力を求めた。老朽化や破損が目立ち、景観を損なっているため。宮城仙台七夕祭りまでに最低でも、鳥居からリベルダーデ広場のマクドナルド店まで整備した ...

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北パラナ=ルビアセア新会館落成=日系社会交流の場に

2006年4月21日(金)  [ロンドリーナ]ロンドリーナ・セントラル・ルビアセア日伯文化協会(沼田政治会長)の新会館の落成式が、去る三月二十六日、行われた。併せて記念演芸会が催され、演劇や歌、踊りなどで賑わった。西森ルイス・リーガ・アリアンサ会長が祝辞を述べ「新会館がいろいろなイベントを行い、日系社会の交流、親睦の場に発展する ...

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こどものその新理事会決まる=理事長に岡本正雄さん

2006年4月21日(金)  【既報関連】社会福祉法人「こどものその」は、去る三月二十五日の定期総会で、岡本正雄ルイス理事長はじめ執行理事会役員と評議員会役員の選任を行った。  〈執行理事会〉名誉理事長 井口信、理事長 岡本正雄ルイス、第一副理事長 鈴木康文、第二副理事長 頃末龍彦アンドレ、第三副理事長 谷口ジョゼー、第一書記理 ...

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『海外日系文芸祭作品集』=希望者に頒布中

2006年4月21日(金)  [既報関連]第二回海外日系文芸祭作品集が、このほどニッケイ新聞社に届いた。同祭の一般の部には十六カ国から、短歌四百五十七人(うちブラジル百八十一人)、俳句四百十二人(うちブラジル二百十七人)が応募した。授賞式は、〇五年九月十七日に横浜市のJICA横浜国際センターで行われた。  作品集の巻頭は「短歌・ ...

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「パラナ生長の家の日」公認へ

2006年4月21日(金)  クリチーバ生長の家教化支部は、十八日午後、来る二十五日午後五時からのパラナ州議会で「パラナ州生長の家の日」の公認が行われることになった、と発表した。公認の日は生長の家の開祖谷口雅春師の誕生日である。同議会でパラナ州が生んだ生長の家の指導者ミヨジ・マツダ氏、ダイジロウ・ミヨシ氏へのオメナージェンがある ...

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上原氏の続投確実に=百周年協会=執行部選挙は単一シャッパ=29日の定期総会で承認へ=選挙法改正が影響か

2006年4月21日(金)  単一シャッパ提出、上原現体制で百周年へ――。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓会長)は今月二十九日に定期総会を開催する。これにあたり十九日、唯一の新執行部候補シャッパが提出された。文協会長を理事長とする「百周年への連合シャッパ」(Uniao Pro Centenario)。今回の選挙によっ ...

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