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日系社会ニュース

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2陣営がシャッパ提出=県連=20日に会長選挙

2006年4月11日(火)  〔既報関連〕県連選挙に初の複数シャッパ――。県連の〇六年度定期総会が二十日に開かれる。これに先立ち十日、新執行部役員の候補シャッパが締め切られ、高橋一水・県連副会長(高知県人会長)と松尾治・福岡県人会長をそれぞれ会長とする二つの名簿が提出された。当初から去就が取りざたされていた二氏の出馬。これを受け ...

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総領事館=査証担当に港領事=林さんは17日に帰国

2006年4月11日(火)  サンパウロ総領事館の林英二・査証担当領事(54)が離任あいさつのため七日来社、人事交替の報告も行った。  林さんはサンパウロが初めての海外勤務。約二年間の滞在でブラジル各地を訪れ、特に「アマゾンの雄大さ」に感動したという。  「日々の生活の中でも、日系人を含めたブラジル人に対して非常にいい印象がある ...

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100周年=次々に伯字紙日本特集=サッカー交流にも焦点

2006年4月8日(土)  百周年を二年後にひかえ、ブラジル社会側からの関心も高まりを見せている。今年の六月もエスタード紙とタルデ紙は「日本移民百周年に向けて」別冊の発行を予定し、ブラジル外務省広報誌「マルカ・デ・エッセレンシア」も特別号の取材が四月末発刊を目指して進んでいる。  企画編集を請け負っているK・TOYAMAコミュニ ...

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全伯短歌大会=椰子樹=本社共催=9月10日サンパウロ市で開催へ

2006年4月8日(土)  [既報]椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十八回全伯短歌大会が、来る九月十日(昨報九月十一日は誤り、訂正します)、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者の参加も歓迎している。  応募方法はつぎのとおり。◇作品=自作未発表作品二首を楷 ...

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ブラジル宮城仙台=七夕成功祈願祭

2006年4月8日(土)  〇六年度ブラジル宮城仙台七夕成功祈願祭が、十五日午前十時から、宮城県人会館(ファグンデス街152)で行われる。宮城県人会(中沢宏一会長)。実行委員会(鈴木運蔵委員長)の名で参加を呼びかけている。

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日系ルーテル教会=23日、バザー

2006年4月8日(土)  サンパウロ日系ルーテル教会は、二十三日午前十時から午後三時まで。同教会(ドトール・ジョゼ・デ・ケイロス・アラニャ街116、アナローザ駅近く)でバザーを催す。日本からの中古衣類、書籍を販売する。問い合わせ電話5571・6014。

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県連=初の会長選挙へ=シャッパ統一ならず=高橋、松尾の両陣営=月曜に最終締め切り

2006年4月8日(土)  二十日に開かれる県連定期総会で、初めて複数のシャッパが出されることが確実な情勢だ。現在のところ、現副会長の高橋一水氏(高知)と、福岡県人会長の松尾治氏のそれぞれを会長候補とする二つのシャッパが提出される見通し。両派はこれまで、シャッパの統一をめざして話し合いを重ねてきたが、六日に開かれた会合でも合意に ...

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ハダジ教育相訪日=小坂文科相とも会談=青年一千人招聘話し合う

2006年4月8日(土)  【既報関連】デカセギ子弟の教育問題を討議するために、五日から訪日中のフェルナンド・ハダジ教育相は、小坂憲次文部科学相や日伯議員連盟の河村建夫事務局長(衆議)らと相次いで会談し、日本移民百周年に向けて教育面でのプロジェクトを検討した。昨年五月のルーラ大統領訪日時、小泉首相と交わされた覚書を具体化する方向 ...

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家の光=絵を通して世界をつなぐ=こども図画展13日まで開催

2006年4月8日(土)  「世界こども図画コンテスト」(社団法人・家の光協会主催)の〇四年度受賞作品展示会「世界を繋ぐ絵の懸け橋」のイナグラソンが六日夜、文協ビル貴賓室で行われ、約五十人が出席した。  上原幸啓文協会長、杉本麗名副領事のあいさつに続き、第一回コンテストからブラジル国内の作品の募集や選考に携わってきた農協婦人部連 ...

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救済会=左近さんから吉岡会長へ=在日協力会も入会者募集

2006年4月8日(土)  「華やかなパーッとしたことは考えちゃダメ。地味な積み重ねが運営に反映していく」。会長交代のあいさつに来社した救済会の左近寿一(82、和歌山)前会長はしみじみ語る。「ドナ・マルガリーダの隣人愛の精神が全ての職員にいきわたっている」。八〇年からの理事で、この四年間は会長職を全うした。  三月十八日の定期総 ...

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