日系社会ニュース
-
各地の在外公館で祝賀記帳=新天皇陛下ご即位を祝す
5月1日に新天皇陛下がご即位することを祝し、在サンパウロ日本国総領事館(野口泰総領事)では5月7日(火)、8日(水)、9日(木)の3日間にわたって「新天皇陛下御即位に係る祝賀記帳」を受付ける。場所は
-
ブラジル日本交流協会=「ブラジルで1年研修しませんか?」=2018年度研修生体験談=<3>=シャーマンに会いにブラジルへ 幸崎大樹
「よおオカマちゃん、早くケツ出せよ」―――研修先のブラジル人同僚との、そんなふざけた〝挨拶〟で一日が始まった。 ブラジルに到着して3日。ヤマト商事での研修が始まり、ポルトガル語もよく分からないまま
-
ブラジル日本交流協会=「ブラジルで1年研修しませんか?」=2018年度研修生体験談<2>=吉川昂海
静岡県浜松市出身の吉川昂海です。高校までは、青々とした天然芝でプレーすることに憧れていたサッカー少年でした。 ブラジルに行こうと思った理由は、大学の国際学生寮でブラジル人の留学生と友達になり、彼の
-
ブラジル盛和塾=塾名を変えて活動継続へ=本部解散を受け塾生の総意で=世界大会で最優秀賞3人輩出
日本を代表する実業家で、京セラを創立した稲盛和夫塾長による経営塾「盛和塾」が今年末で解散し活動を終える。ブラジル盛和塾(山田勇次代表世話人)は本部の決断に従って今年末にいったん解散し、名前を変えて経
-
井上祐見、コロニアに感謝=「ブラジル大好き」息子が短期留学
移民女性の心情を歌った曲「ソウ・ジャポネーザ」などで有名な日本人歌手の井上祐見さん(43、愛知県)=神奈川県在住=が、息子の笠戸丸ともやすくん(11、同)のブラジル短期留学に同伴するために2月28日
-
日本に来られたら「ひょうご・こうべ」へ是非お越しください=一般財団法人 日伯協会、理事長 三野哲治
※神戸の日伯協会から以下のようなメッセージが来たので転載する。 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。 さて、当協会は1926年5月8日に神戸の地に誕生し、ブラジルを始めとする南米各
-
■人探し■根岸茂樹さん
サンパウロ市ボスケ・ダ・サウーデ在住の幕田正夫さんが、根岸茂樹さんを探している。 根岸さんは上智大学の卒業生で、現在72歳。大学卒業後、株式会社前川製作所に入社、サンパウロ州に赴任。その後、ブラジ
-
「ブラジルを良くするために」=ポ語で日本文化語る講演会=質疑応答盛り上がり1時間も
ブラジル日本会議(徳力啓三会長)、ブラジル漫画協会(佐藤フランシスコ紀行会長、Abrademi)、三重県人会(下川孝会長)が共催する「日本文化講演会」が21日午前9時から4時間にわたってサンパウロ市
-
山田彰大使、NCC訪問=日系オリンピックの開催地
山田彰駐ブラジル全権特命大使が今月7日に、アルジャー市のニッポン・カントリークラブ(佐々木ワルテル理事長、以下NCC)を初めて訪問した。山田大使はNCCのスポーツ活動に注目し、来年の2月13日から1
-
ブラジルで得た、自分への自信と未来への期待=2018年度ブラジル日本交流協会生体験談=井上雅子
ブラジル日本交流協会(神戸保会長)=サンパウロ市所在=の日本事務局は、日本在住の青年に対して2020年度の研修生募集を行っている。その一環として、3月に帰国した4人に、この1年間のブラジル体験を書い