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日系社会ニュース

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ブラジル別院南米本願寺総会

2006年3月25日(土)  (宗)ブラジル別院南米本願寺(浦部玄輪番、安田泰弘理事長)は、三十日午前八時(第一次招集)から、東本願寺で、通常総会を開く。門信徒会員の出席を求めている。問い合わせ電話5061・4766。

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91歳、現役セールスマン=――山賀さん、壮年のよう=人生にチャンス3回=健康の秘訣、意欲失わないこと=今、段ボール製作機販売=次のねらい、健康産業

2006年3月24日(金)  九十一歳で現役のセールスマン──。山賀徳二さん(新潟県出身)がサンパウロ市リベルダーデ区に事務所を構え、段ボール製作機などの代理販売を手がけている。一九二七年、十三歳の時に構成家族の一人として渡伯。紆余曲折を経ながら、移住先国で基盤を築いてきた。健康長寿の秘訣は、人生に意欲を失わないこと。人生にはチ ...

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囲碁の鳴沢八段、指導に=「ブラジルの若者たち有望」

2006年3月24日(金)  日本棋院から二十一日、鳴沢泰一・八段が、囲碁を指導のため来伯した。およそ一カ月、日本棋院南米本部会館(Dr ファブリシオ・ヴァンプレー街116、電話11・5571・2847)を足場に指導する予定。二十二日午後、南米本部の平松幸夫副理事長、村井修副理事長、烏山久夫理事らとともに、あいさつに来社した。 ...

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安良田済さん特別寄稿=学生時代の上塚周平

2006年3月24日(金)  《はじめに》本文は一九五五年頃、古沢典穂が熊本県知事(当時)桜井三郎に上塚周平の生い立ちについての調査を依頼したところ、県知事から次のような懇切な調査報告状が送られてきた。日本人移民において、いちばん大役を果たした上塚周平の生い立ちについては、コロニアでは詳しく知っている人はない。移民百周年記念も迫 ...

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少年サッカーチームを歓迎=奈良県人会

2006年3月24日(金)  奈良県少年サッカー・チームが、二十四日午前七時ごろ着聖する。県人会は、二十六日正午から、会館(マッシャード・デ・アシス街101)で一行の歓迎昼食会を催す。一行の宿舎はアルモニア学生寮。滞聖中、同寮を足場に交歓試合、見学などを行う。

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2008年の開通めざして=完成待たれるメトロ4号線=サンパウロ市=JBIC融資で建設すすむ

2006年3月24日(金)  サンパウロ市で現在、地下鉄四号線の建設工事が進んでいる。今年一月に終了したチエテ川改修事業と同じく国際協力銀行(JBIC)からの融資を中心に実施されている事業だ。区間はルース駅からビラ・ソニアにいたる約十三キロ。日本移民百周年にあたる二〇〇八年の開通を予定している。完成後は一日九万人の利用が見込まれ ...

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ジェトロ新所長に渡邉氏=桜井さんは24日に帰国

2006年3月24日(金)  ジェトロ(日本貿易振興機構)サンパウロ事務所に十七日、任期を終えて帰国する桜井悌司前所長の後任として、渡邉裕司所長が着任した。  新所長の渡邉さんは現在五九歳。九〇年から四年間、次長としてサンパウロ事務所に赴任しており、今回が二度目のサンパウロ勤務となる。以前にはリマ(ペルー)、神戸のジェトロ事務所 ...

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サウーデ文協=やきそば祭り

2006年3月24日(金)  サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は四月一日、同会館(ジャルジン・デ・サウーデ区ジオゴ・フレイレ街307番)で「第二回やきそば祭り」を開く。  昼(午前十一時半から午後三時)と夜(午後六時から九時)の二部に分かれて開催、ビンゴなども準備される。やきそばは一人前十二レアルで販売される。  来社した水 ...

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星と森国際短歌=大会作品募る

2006年3月23日(木)  第八回星と森国際短歌大会の作品が募集されている。歌題は「音」。要項はつぎの通りである。ハガキサイズ(10×14・8センチ)の紙の表に住所、氏名、生年月日、電話番号、国名、職業、性別を、裏に歌題「音」と記し、その横に作品一首を二行三十一字で書くこと。  締め切り四月三十日(当日消印有効)、送り先 〒2 ...

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日語セ総会=谷体制3期目に突入=研究強化と会員増かかげ

2006年3月23日(木)  ブラジル日本語センターの通常総会が十八日午後、同センターで行われた。谷広海理事長を中心とする単一シャッパが承認され、谷体制は三期目に突入することになった。その他、日伯大学構想の検討が進められている件や、今年から日本語普及と両輪で、継承日本語教育法の研究に力を入れる方向性が報告された。  「研究」の必 ...

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